ビルトインガスコンロの選び方
ガスコンロがキッチンに組み込まれたビルトインガスコンロは、10年以上前のコンロと比較すると、製品の見た目も、お手入れ性も、万が一の火災に備える安心機能も格段に向上しています。中でも新しいビルトインガスコンロでスタンダードとなっている機能や、おすすめ機能・特徴をご紹介いたします。ビルトインガスコンロの選び方のポイントをおさえて、快適な交換工事にお役立てください。
![機能や特徴](/gastable/contents/img/news/main_171113.jpg)
2008年より安全基準が変わり、全口に温度センサーが搭載されたSiセンサーコンロが標準となりました。新しいビルトインガスコンロは安全面でもさらに高い水準を誇るものとなっています。
グリルと言えば、水を張って使うものでしたが、新しいビルトインガスコンロは、水を使わず、一気に上下から火を入れる両面焼きがスタンダードです。両面焼きのグリルは、食材をひっくり返す必要がなく、短時間で食材を美味しく焼き上げます。また、水を張らないから、お手入れ性も格段にUPしています。
バーナーの周りにあった「汁受け」がなくなり、吹きこぼれもさっと拭き取れるフラットな形状になっています。また、ゴトクは取り外しやすく、汚れやすい部分が少ないコンパクトな形状。この形状が新しいビルトインガスコンロのスタンダードです。
セットした時間で消火するタイマー機能と、火力を一定の温度で保つ温度調節機能。どちらも一部機種を除きほぼ全てのビルトインガスコンロに標準搭載される便利機能です。
STEP1 : 交換可能であるかを確認設置ビルトインガスコンロが交換対応可能かチェック
ガスコンロと言っても、据置タイプ(ガステーブル)やビルトインなどいくつか種類があります。現在設置されているコンロの種類によっては、ビルトインガスコンロへの交換が難しい場合もあります。まずはご自宅のコンロがどのタイプかチェックしてみましょう!
ガスコンロのタイプの違い・特長比較
ガスコンロの設置タイプは大きく分けて、据置・セクショナルキッチン・ビルトインの3タイプに分類できます。それぞれの設置タイプで、ビルトインガスコンロに交換できるか異なりますので、詳しくは下記の表でご確認ください。
ガスコンロの タイプ |
据置 | セクショナルキッチン | ビルトイン |
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ガスコンロの特徴と交換工事の際の注意点など | 独立したコンロ台の上に、据置型のガスコンロが乗っているもの。 コンロの交換を行う場合は、据置型コンロを新しくし、置き換えます。 |
コンロ台とガスコンロが一体化した特殊なタイプ。 コンロ部分の交換を行う場合には後継機種への交換となります。 このままではビルトインガスコンロへの交換はできません。 ビルトインガスコンロへの交換を希望される場合には、コンロ台ごと交換する必要があります。 |
システムキッチンのワークトップ(天板)に埋め込まれるように設置されたガスコンロ。 ビルトインガスコンロへの交換は問題なく可能で、基本的にはどのメーカーの機種にも交換が可能です。 ※ガスオーブンがある場合は別途選び方があります。(チェック2参照) |
ビルトインガスコンロへの交換工事対応可否 | ビルトインガスコンロへの 交換はできません。 |
コンロ台ごとの交換が必要です。 | ビルトインガスコンロに 交換が可能です! |
ガスオーブンの有無でのビルトインガスコンロ交換比較
ビルトインガスコンロの下に、ガスオーブンが設置されている場合、ビルトインガスコンロ交換工事と同時にガスオーブンをどうするかを検討する必要があります。"一緒に交換する場合"、"そのまま残す場合"で、ビルトインガスコンロ選びが異なります。また、ビルトインガスコンロ交換工事の際、同時にオーブンを取り外して収納庫にすることも可能です。
ビルトインガスコンロの下にオーブンあり | ビルトインガスコンロ の下は収納庫 |
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オーブンも交換する | オーブンをそのまま残す | 収納庫に変える | もともと、ビルトインガスコンロの下が収納庫になっている場合は、既存のビルトインガスコンロのメーカーを気にすることなく、どのメーカーのビルトインガスコンロにも交換が可能です。 ※詳しい設置可否はお見積りの際に行います。 |
ビルトインガスコンロの交換と一緒にガスオーブンの交換もする場合には、既存のメーカーを気にすることなく、お好きなメーカーの機種をお選びいただけます。 ただし、ビルトインガスコンロとガスオーブンのメーカーは揃える必要があります。 |
既存のガスオーブンを残して、ビルトインガスコンロのみを交換する場合には、新しく設置するビルトインガスコンロのメーカーを、残すオーブンのメーカーに合わせる必要があります。 コンロとオーブンは、別々のメーカーでの設置はできません。 |
ガスオーブンを取り外し、収納庫を設置することも可能です。その場合は、新しく設置するビルトインガスコンロのメーカーを気にすることなく、どのメーカーのビルトインガスコンロにも交換が可能です。 ※詳しい設置可否はお見積りの際に行います。 |
ビルトインガスコンロに使用するガス種がプロパンガスか都市ガスか
どの機種もひとつの品番に対して「都市ガス用」と「プロパンガス用」があり、必ずお使いのガス種を選ぶ必要があります。また、都市ガス用とプロパンガス用の違いは、内部の構造のみとなっており、見た目はどちらも同じで変わりありません。ガス種が異なると器具の使用ができないので、注意が必要です。
![プロパンガス(LPG)](/gastable/contents/img/news/check03_01.jpg?2015_1221_1515)
ガスが入ったボンベ(上記写真)を、業者が自宅まで配送し、それを各家庭で使用します。
プロパンガスは、プロパン・ブタンを主成分に持つ液化石油ガス。本来は無色・無臭ですが、ガス漏れ時にすぐに気がつくようニオイをつけてあります。また、空気より重く、屋内でのガス漏れ時などに、床の方に溜まる性質があります。
![都市ガス(12A・13A)](/gastable/contents/img/news/check03_02.jpg?2015_1221_1515)
供給所であるガスホルダーから、道路の下のガス導管を通じて供給されます。そこから、ガスメーター(マイコンメーター)を通し、各家庭で使用します。
都市ガスは、メタン(燃える気体)を主な成分に持つ天然ガス。本来は無色、無臭ですが、ガス漏れ時にすぐ気がつくよう、ニオイをつけてあります。また、空気より軽く、屋内でのガス漏れ時などに天井の方に溜まる性質があります。
![ガスコンロの場合](/gastable/contents/img/news/case_conro.jpg?2015_1225_1132)
本体内部の後方に貼ってある銀色のラベルで確認することができます。
![オーブン付ガスコンロの場合](/gastable/contents/img/news/case_conro_oven_190520.png?2019_0520_1045)
オーブン付のビルトインガスコンロの場合、オーブン下部のサービス扉の裏に貼ってあるラベルで確認することができます。
ビルトインガスコンロにはどんなメーカーがあるの?
メーカーごとの特長は?
リンナイは、ビルトインガスコンロやガスオーブンなどのガス機器分野で国内シェアも高いメーカーです。
「品質こそ我らが命」の理念を掲げ、その理念のとおり、品質の高さには信頼のおけるメーカーです。
ノーリツは、業界で初めて、ビルトインガスコンロや両面焼きグリルを開発したメーカーです。2011年にハーマンと営業統合し、2014年に厨房機器のブランドを「ノーリツ」に統一しました。
パロマは、リンナイ、ノーリツに次ぐ大手メーカーで、1988年には全米にて給湯器を供給しているリーム社を買収し、アメリカでの給湯器シェアも高い海外でも活躍している企業です。
※当社、2024年5月の販売実績より算出
STEP2 : 選び方を確認交換するビルトインガスコンロを選ぶポイント
ビルトインガスコンロを買い替える際にはいくつもの選び方のポイントがありますので、順番に解説いたします。まずビルトインガスコンロの天板とゴトク(五徳)のデザイン面、そして調理時のバーナー口数や火力の機能面、さらに料理の幅が広がるグリルの特徴と機能をたっぷりご紹介いたします。
![ビルトインガスコンロ 選び方 デザインで選ぶ](/gastable/contents/img/news/tab01_design.png?2024_0215_1237)
![コンロの天板幅](/gastable/contents/img/news/tenban.jpg)
![バーナーの位置関係](/gastable/contents/img/news/conro_size.png)
また、天板端からゴトクまでの距離(左図※3)も変わります。
大きな鍋などを2つ並べての調理が多いご家庭や、3口全てを使っての調理が多いご家庭、自動炊飯機能でご飯を炊くことが多いご家庭などは、バーナー間の距離が広い75cm幅のコンロがおすすめです。
(75cm→60cmへ交換)
- これまで設置していた天板の設置痕が露出してしまう。
- コンロバーナー間の距離が狭くなる。
(60cm→75cmへ交換)
- 調理用のスペースがビルトインガスコンロを挟んで左右15cm狭くなる。
- 現在設置されているレンジフードの幅が60cmの場合には、消防法の規定でレンジフード幅以上のビルトインガスコンロの設置ができないため幅変更が難しい。
ホーロー | ガラスコート | ガラストップ | アルミ/ステンレス |
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鉄板にガラスの釉薬を焼き付けた天板。
鉄板のダークな色そのままのデザインとなり、色は選べません。 鉄板なので丈夫ですが、汚れ落ちの面では、ガラスやガラスコートに劣ります。 圧倒的にお求め安い価格のものが多く、価格重視の場合におすすめの天板素材です。 |
ホーロー用鋼板に、ガラスのようなコートを施した天板。
ホーローの強度と、ガラスの美しさのどちらも兼ね備えた素材です。 ガラス天板のようなクリア感は無く、デザイン面ではガラストップにやや劣りますが、お手入れ性ではガラス同様とても優れた天板です。 明るめの色など、カラーバリエーションが豊富なのも特徴です。 ベーシックグレードコンロに搭載されていることが多く、お求めやすい価格帯が特徴です。 |
明るめのカラーラインナップとクリア感、光沢が特徴的な強化ガラス素材の天板。最新ビルトインガスコンロの多くがこのガラストップを採用し、人気があります。
強度ではホーローに及ばないものの、お手入れ性ではどの天板よりも優れています。 キッチンを明るくしたい、高級感のあるキッチンを演出したいなど、デザイン面からもおすすめの天板素材です。 カラーバリエーションも豊富で、色を選べるのも特徴です。 |
<アルミ> 熱を分散させやすいアルミ素材の天板。バーナー周りのこげつきなどが起きにくいメリットがあります。 マットな質感で落ち着いたデザイン。お手入れ性など、扱いやすさではガラストップに劣りますが、衝撃に強いという特徴があります。 <ステンレス> 業務用のような堅牢さがあり、家庭用コンロとしては個性的な素材。ノーリツの1機種にのみ採用されています。 |
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<アルミ> <ステンレス> なし |
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なし |
<ステンレス> |
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取扱いなし |
![ゴトク](/gastable/contents/img/news/gotoku.jpg)
ビルトインガスコンロ選びの際にポイントとなるのは、ゴトクの種類(素材)です。従来と同じ素材のホーローか、ステンレスを選ぶことが可能です。以下で素材の違いについてご紹介します。
![ステンレス](/gastable/contents/img/news/gotoku_st.jpg?2015_1222_1629)
ステンレスで出来たゴトク。ステンレスの素材を生かした明るい色が特徴です。ミドルグレード以上のガラストップコンロに搭載されていることが多く、ビルトインガスコンロをより明るく彩ります。 ステンレスゴトクは素材そのもので出来ており、塗装がされていないため、お手入れの際に、摩擦などで剥がれることがなく、耐久性に優れています。
ただ、ステンレスは熱に弱く、加熱により変色してしまいます。そのため、変色が気になる場合は、こまめに専用クリーナーでお手入れする必要があります。また、明るい色のため、飛び散り汚れなどが目立ちます。
汚れをしっかりお手入れをしたい方や、デザイン重視の方は、ステンレスごとくがおすすめです。
![ホーロー](/gastable/contents/img/news/gotoku_enamel.jpg?2015_1222_1629)
ホーロー素材のゴトク。熱による焼け焦げや傷などが目立ちにくいのが特徴です。新しいコンロも、ホーローゴトクが標準です。
見た目のスタイリッシュさはステンレスには劣りますが、濃い色であることから、飛び散り汚れなどが目立ちにくくお手入れに手間がかかりません。
ただ、ホーロー素材は古くなると、塗装が剥がれて、錆びることがあります。また、汚れを落とすために擦りすぎると、摩擦で塗装が剥がれて劣化してしまいます。
デザインよりもお手入れ性重視の方は、ホーローごとくがおすすめです。
![ビルトインガスコンロの特徴・機能で選ぶ](/gastable/contents/img/news/tab02_conro_select.png?2024_0215_1237)
![2口](/gastable/contents/img/news/2_burner.png?2015_1222_1646)
現在販売されているビルトインガスコンロでは、2口のコンロは圧倒的に少なく、限られた機種のみで2口のものがあります。同じビルトインガスコンロのシリーズで2口か3口かなど、口数を選べるわけではありません。
2口コンロは、奥のバーナーが無いので、手前からバーナーまでに距離があり、調理する人との間にゆとりがあるのが特徴です。鍋の取っ手のひっかかりや、着衣着火にも配慮されています。
![3口](/gastable/contents/img/news/3_burner.png?2015_1222_1646)
新しいビルトインガスコンロのコンロバーナー口数は、3口が標準です。現在販売されているコンロのほとんどの機種が3口となっており、機種選択の幅があります。
現在販売のビルトインガスコンロは、最高でも3口となっています。
3口コンロのメリットは、同時に3箇所で調理ができることで、いっぺんにたくさんの調理をするご家庭などは、3口コンロがおすすめです。また、3口コンロ搭載機種が多いので、機種を選べるというメリットもあります。
![左右どちらかのみ高火力](/gastable/contents/img/news/lr_fire.jpg?2015_1222_1705)
以前のビルトインガスコンロに多いタイプで高火力バーナーの位置を右か左か選び、設置するのが特徴です。 このタイプのビルトインガスコンロは、奥の小バーナーと、手前の左右のバーナーの3つそれぞれが異なる火力のバーナーとなります。
高火力バーナーの位置は、防火対策のために、キッチンの壁から遠い方に設置するのが一般的です。
![ダブル高火力&ダブルとろ火](/gastable/contents/img/news/w_fire.jpg?2015_1221_1514)
奥の小バーナーをのぞいて、手前の左右のバーナーのどちらも高火力バーナーで、さらに、どちらもとろ火が使えるものが「ダブル高火力&ダブルとろ火」です。
左右どちらかのみ高火力バーナーの場合、高火力のバーナーと通常バーナーの最小の火力が異なり、高火力バーナーでは、とろ火が使えずコトコト煮込む料理などが向かないというデメリットがありました。現在の高火力バーナーは、とろ火も使える火力幅となっており、料理によってバーナーを使い分ける必要がりません。 現在どのメーカーもこちらを搭載した機種が多く、ダブル高火力&ダブルとろ火が標準となっています。
高火力調理もとろ火調理も、バーナーを選ばず行いたい人におすすめです。
![ビルトインガスコンロのグリルの機能で選ぶ](/gastable/contents/img/news/tab03_grill_select.png?2024_0215_1237)
![水あり・水なし](/gastable/contents/img/news/no_warter.jpg?2015_1221_1514)
従来のビルトインガスコンロのグリルは、必ず水を張って使用するタイプでしたが、新しいビルトインガスコンロは水を張る必要がなく、焼き網の上に食材を乗せるだけでOKです。
水を入れる手間もかからず、また使用後も脂が落ちた水をこぼさないように流しまで運ぶ必要もなく、お手入れ性が格段にアップしています。
現在販売されているビルトインガスコンロのグリルは、この水なしタイプが標準です。
当社で取り扱っているビルトインガスコンロは、全て水無しタイプのグリルを搭載しています。
![片面焼き・両面焼き](/gastable/contents/img/news/two_sides.jpg?2015_1221_1514)
従来のビルトインガスコンロのグリルは、上火バーナーのみで焼き上げる"片面焼き”が主流でしたが、新しいビルトインガスコンロは、これまでの上火に加え、下から加熱する下火バーナーが搭載された”両面焼き”に進化しました。 最新コンロは、この両面焼きが標準です。
加熱しすぎると硬くなりやすい魚などは、上下から一気に火をいれることができる”両面焼き”がぴったりです。 また、片面焼きにくらべ、焼き時間も短縮できます。
当社で取り扱っているビルトインガスコンロは、ほとんどの機種が”両面焼き”グリルを搭載しています。 一部機種のみで片面焼きのものがございます。
![通常サイズ](/gastable/contents/img/news/normal_size.jpg?2015_1221_1514)
通常のグリルの横幅は、約21~23cm。さんまですと、約4本が横並びに並ぶサイズです。 グリルの幅を検討するときに重要なのは、横幅だけでなく、引き出した時の引き出し幅。同じグリル幅でも「引き出し幅が短いタイプ」と「フルオープンタイプ」があり、機種により異なります。
横幅が同じでも、引き出し幅が異なると、使い勝手に違いが出るため、グリルを検討する際のポイントとなります。
通常サイズのグリルは、ベーシックグレードのコンロに搭載されており、本体価格がお手頃なのも特徴です。
![ワイドサイズ(幅広タイプ)](/gastable/contents/img/news/wide_size.jpg?2015_1221_1514)
一般的にワイドグリルとよばれるグリル幅が約25~26cmと、広いタイプのグリルです。メーカーにより呼び名が異なり、リンナイではパノラマワイド、ノーリツ・パロマはワイドグリルと呼ばれています。
さんまですと、約5本がいっぺんに並びます。通常サイズのグリルと比較すると、さんま約1本分横幅に違いがあります。 ワイドグリルの場合は、引き出し幅がフルオープンとなっており、食材の取り出しなど、楽にできるのが特徴です。
一度に多くの食材を焼くことが多いご家庭や、食材をゆったり乗せて調理をしたい方などは、ワイドグリルがおすすめです。
ワイドグリルはミドルグレード以上のビルトインガスコンロに搭載されています。
![オートグリル](/gastable/contents/img/news/autogrill.jpg)
焼き魚は日本の食卓に欠かせないメニューですが、調理の度に魚の種類やメニュー内容で時間や火加減を調整するのは面倒ですし、意外と難しいものです。その点を解決してくれるのがオートグリル機能です。
毎日魚を焼く方や、よく焦がしてしまう方などにおすすめのグリル機能となります。 オートグリル機能はハイグレードからベーシックグレードまで幅広い機種に搭載されているので、他の機能と併せて機種を選ぶことが可能です。
こだわり条件で選ぶ
STEP3 : 実際に商品を選んでみる設置するビルトインガスコンロを選ぶ
価格、タイプ別一覧
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ハイグレード
商品価格15~19万円台
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ミドルグレード
商品価格9~12万円台
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ベーシックガラストップ
商品価格6~8万円台
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ベーシックメタルトップ
商品価格3~4万円台
-
AC100V電源タイプ
-
2口コンロ
※当社、2024年5月の販売実績より算出