ビルトイン食洗機の種類と選び方

食洗機のサイズはご家族の人数をもとに選ぶことが多いと思います。3～4人以上であれば「ディープタイプ」、1～3人であれば「ミドルタイプ」が一般的です。
交換できるくんでは多数のお客様のご意見を元に、ご家族構成に関わらずディープタイプをおすすめしています。大は小を兼ねるというとおり、大きな食器や鍋・フライパンなどの調理器具も一緒に洗えて、タイパ・コスパにも優れています。
ミドルタイプは大きな食器は入りませんが、食洗機下部の収納スペースを残したい方に向いています。

ミドルタイプからミドルタイプへ交換する場合、カゴの作りや位置などの違いにより庫内容量が小さくなったように感じられるケースや、そもそもご使用中の食洗機より庫内容量が小さくなることもあります。

特にパナソニック社の2010年以前の食洗機や旧Rシリーズから、販売中のM9シリーズ・V9シリーズへの交換は庫内容量が小さくなるため、「同じパナソニックのミドルなのに今まで洗えた大皿が洗えなくなった」「まな板が入らなくなった」などのお声をいただくことがあります。

洗える食器のサイズを変えたくない場合は、販売中のベーシックグレードR9シリーズ「NP-45RS9S」「NP-45RS9K」をご検討ください。※2008年以前に発売のパナソニックミドルタイプ食洗機から交換する場合、まな板の最大サイズは小さくなります。

ミドルタイプ食洗機からの交換で、大きな庫内容量・最新の洗浄機能・コスパのよい機種をお求めでしたら、パナソニックM9シリーズのディープタイプへの交換をおすすめいたします。