![床クッションフロアと壁紙クロスのトイレリフォーム内装工事|床や壁紙の張替え](/wc/option/img/common/naisou-main.png?2017_0302_1911)
- クッションフロア
- 壁紙
![トイレ床のリフォームでおしゃれな空間に様変わり|クッションフロア張り替え](/wc/option/img/cf/main_200925.png?2022_0627_1124)
クッションフロアとは、塩化ビニール系素材に表面プリントされたクッション性のある床材です。耐水性に優れ、水が浸み込まない構造のため、掃除やお手入れがしやすいという特長があります。水跳ねが発生しやすいトイレ・洗面所・キッチンなどの床材として広く使われており、交換できるくんでもトイレ床の張り替えは、クッションフロア素材のみ対応しています。※トイレ交換のオプション工事となります。
トイレ床材は水に強く、コスパの高い「クッションフロア」にて張り替え
クッションフロア | フロアタイル | フローリング | |
---|---|---|---|
使用イメージ |
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素材 | 塩化ビニール素材 | 塩化ビニール素材 | 天然木、合板 |
特徴 |
・ロール状で弾力性がある ・柔らかく、衝撃を吸収しやすい ・水に強く、汚れを拭き取りやすい ・アンモニア成分や掃除洗剤に強い ・簡単に張り替えできる |
・ピース状で継ぎ目がある ・堅く、耐久性がある ・質感がよりフローリングに近い ・水に強く、汚れを拭き取りやすい ・アンモニア成分や掃除洗剤に強い |
・高級感がある ・木本来の温かみや色合いがある ・柄やパターンの種類は少なく、木材や木目へこだわりがある方におすすめ ・水に弱く、黒ずみや腐食が発生する |
シーン例 | トイレ、洗面所、キッチン | トイレ、洗面所、浴室 | リビング、廊下、寝室 |
費用 |
トイレ床リフォーム張替えオプション費用
奥行180cmまで
![ベーシック壁紙クロスのリフォーム費用](/wc/option/img/cf/cf_size.png?2022_0627_1124)
(税込・CF代含む)
ソフト巾木は無料で交換します
奥行180cm以上
![ベーシック壁紙クロスのリフォーム費用](/wc/option/img/cf/cf_size.png?2022_0627_1124)
(税込・CF代含む)
ソフト巾木は無料で交換します
※ 床下点検口がある場合は、上記工事費+
※ 既存の床がクッションフロア以外の場合は、クッションフロアの上張りとなります。
※ トイレと同時交換のオプション工事となります。内装のみの工事は承っておりません。
※ 和式トイレの床張り替えは承っておりません。
壁と床との境目となる壁の最下部に取り付ける細長い板で、汚れや破損から壁の下部を保護する役割をします。
巾木には木製とビニール製(ソフト巾木)があり、ソフト巾木の場合はクッションフロアがソフト巾木の下に入り込んで張られているため、クッションフロアと同時にソフト巾木も交換する必要があります。(木製の巾木の場合は交換する必要はありません)
ソフト巾木は無料で交換
![巾木(はばき)とは?](/wc/option/img/cf/modal_01.jpg?2022_0627_1124)
床下のメンテナンスのための点検口です。
人が出入りできるほどの大きさで、トイレ、洗面所、台所など排水・配管接続が多い部分に設けられていることが多いです。
![床下点検口とは?](/wc/option/img/cf/modal_02.jpg?2022_0627_1124)
トイレ便器の交換と同時に床の張替えをおすすめする理由
床は壁や天井などと比べて臭いや汚れが付着しやすく、交換前の便器にあった設置痕が残っているケースがあります。
「最新のトイレに交換したのに、床が変色して見える…」ということのないよう、トイレ交換と同時でのクッションフロアの張り替えをおすすめしています。
![古いトイレの設置痕や洗面ボウル・タンクの跡がついている例|便器を交換した時に床や壁紙などの内装リフォームもセットで行うのがおすすめ](/wc/option/img/cloth/option_img_12.jpg?2015_0914_1655)
また、きれいに床クッションフロアを張り替えるには、便器本体を一度取り外す必要があり、美しさの面でもトイレ交換と同時のタイミングで内装リフォームを行うのがベストです。
クッションフロアの選び方とトイレリフォーム事例のご紹介
壁紙・床材の内装メーカーである株式会社サンゲツの住宅用床材カタログ「H-FLOOR 2022-2024」の、「HM-」で始まる品番の床材の中からお選びいただけます。
※品番表記について
HM-11000番台は、2022年10月からの新品番です。HM-10000番台は旧品番です。
※その他のメーカー取り寄せについて
サンゲツ以外のメーカーもお取り寄せ可能です。ご希望の場合は、お見積りフォームの「その他 ご質問など」の覧にメーカー・シリーズ名・品番をご記入ください。お選びいただいたクッションフロアによっては上記工事費とは別に追加費用が掛かる場合がございます。
ポイント1
床材の柄やパターンから選ぶ
クッションフロアは色やデザインの種類が豊富に揃っているのも魅力の1つです。木目調や石目調などのシンプルなものから、大理石調の高級感があるデザインまで、おすすめの床柄をご紹介します。
ストーン(石目調)柄のおすすめクッションフロア
1.焼きムラと色合いをリアルに表現!テラコッタ調で北欧風のおしゃれな空間に変身
シンプル、ファンシーな空間にもよくあいますので、迷った時にはテラコッタがおすすめです。
![ストーン調テラコッタ柄のトイレ床クッションフロア|ブラウン系カラー|HM-11130(HM-10118)](/wc/option/img/cf/obj-HM-11130.jpg)
HM-11130
(HM-10118)
テラコッタ
2.清潔感のあるホワイトなマーブル柄は周辺の色にも合わせやすい!
![ストーン調マーブル柄のトイレ床クッションフロア|ホワイト系カラー|HM-11122(HM-10108)](/wc/option/img/cf/obj-HM-10108_200925.png)
HM-11122
(HM-10108)
ビアンコ
3.奥行きのある上品な柄と透明感が特徴の大理石風ストーン調
![ストーン調大理石柄のトイレ床クッションフロア|ベージュ系カラー|HM-11115(HM-10099)](/wc/option/img/cf/obj-HM-10099_200925.png)
HM-11115
(HM-10099)
オニックス
プレーン&パターン柄のおすすめクッションフロア
1.柔らかな地模様と刷毛目調のデザインがで軽やかな印象に!暖色系で温かみのある雰囲気
光の当たり具合によって、きれいな光沢を感じることができ、トイレ空間が明るくなります。
![プレーン&パターン調刷毛目柄のトイレ床クッションフロア|ベージュ系カラー|HM-11171](/wc/option/img/cf/obj-HM-4168.png)
HM-11171
(HM-10170)
ミラーナ(オレンジ系)
2.刷毛目調のデザインと爽やかな淡いグリーン系のクッションフロア
さっぱりとした清涼感のある雰囲気になります。ホワイトやパステルアイボリーのトイレにもよく合います。
![プレーン&パターン調刷毛目柄のトイレ床クッションフロア|グリーン系カラー|HM-11173](/wc/option/img/cf/obj-HM-4167.png)
HM-11173
(HM-10172)
ミラーナ(グリーン系)
3.細やかなラメと砂目調の柄がシンプルで使いやすいホワイトカラー
![プレーン&パターン調砂目柄のトイレ床クッションフロア|ホワイト系カラー|HM-11152](/wc/option/img/cf/obj-HM-11152.jpg)
HM-11152
(HM-10134)
ソフィア(ホワイト系)
ウッド(木目調)柄のおすすめクッションフロア
1.ソープフィニッシュのナチュラルなオーク柄で明るく洗練された印象に
窓枠や巾木、紙巻器などに近い色合いで選ぶのがおすすめです。
![ウッド調オーク柄のトイレ床クッションフロア|ライトブラウン系カラー|HM-11016](/wc/option/img/cf/obj-HM-10019.jpg)
HM-11016
(HM-10019)
ミルキーオーク
2.白塗装を施したオーク材で、ナチュラル・カントリー風な空間に
![ウッド調オーク柄のトイレ床クッションフロア|ホワイト系カラー|HM-11057](/wc/option/img/cf/obj-HM-11057.jpg)
HM-11057
(HM-10040)
ペイントオーク
ポイント2
機能性のあるクッションフロアから選ぶ
クッションフロアは素材として水回りに強い特長を持っていますが、汚れやすいトイレ床には掃除や抗菌などに強い機能も人気です。当社でおすすめする内装材メーカー「サンゲツ」のCFはアルカリ性の塩素系洗剤に強い「耐次亜塩素酸」や「抗菌」などの機能が標準搭載されています。
内装材メーカー「サンゲツ」のクッションフロア
![耐次亜塩素酸|サンゲツのトイレ床クッションフロア機能](/wc/option/img/cf/func_sangetsu_01.png?2022_0627_1124)
![抗菌|サンゲツのトイレ床クッションフロア機能](/wc/option/img/cf/func_sangetsu_02.png?2022_0627_1124)
![さらっと仕上げ|サンゲツのトイレ床クッションフロア機能](/wc/option/img/cf/func_sangetsu_03.png?2022_0627_1124)
ポイント3
トイレ床のクッションフロアを選ぶ時のポイント
トイレ床内装リフォームは下地の影響を受けてしまうことも
工事でクッションフロアを張り替える際、既存のクッションフロアを剥がし、下地の調整処理をした上で新しいクッションフロアを貼りますが、床に既存クッションフロアの接着剤などが固着している場合は、下地が完全な平滑になりづらい場合があります。
![床下地の影響を考えて素材を決める|トイレ床クッションフロアの選び方](/wc/option/img/cf/const_staff.jpg?2022_0627_1124)
下記品番は、表面に凹凸がなかったり、光沢感がある仕上げになっているため、床下地の影響を受けやすいクッションフロアです。下地の粗さが影響して、きれいに張り替えできない場合がございますので、以下の品番をご選択いただく際は、あらかじめご了承ください。
※既存の床がクッションフロア(塩化ビニル)以外の素材の場合や、剥がすことが難しい素材の場合は現在の床材の上からクッションフロアを張らせていただきます。
目地が多いクッションフロアは掃除がしにくいことも
ピース状の素材をつなぎ合わせて使うフロアタイルに比べて、クッションフロアは1枚のロール状シートから必要なサイズを切り取って使用するため、継ぎ目が発生する頻度は少なくなります。
ただし素材によっては、デザインとして空間的な隙間や溝(目地)を採用したクッションフロアもあります。
![目地が多いデザインは掃除・手入れがしにくい|トイレ床クッションフロアの選び方](/wc/option/img/cf/joint.jpg?2022_0627_1124)
目地が多いデザインはフラットなタイプに比べて、汚れがたまりやすく目地部分だけが変色してしまうことがあります。立体的なクッションフロアは、掃除のしやすさも考慮して選ぶのがポイントです。
ポイント4
実際に床のサンプルで確認する
気になるクッションフロア候補が見つかったら、サンプルをご自宅のトイレ床に合わせてみて色味や素材などがイメージに近いか確認することも可能です。
写真だけで決めるのは不安といった場合には、実際に実物を見て判断することをおすすめします。
交換できるくんでは、ご希望のお客様にクッションフロアのサンプル送付を手配することも可能です。トイレリフォームをご注文いただく際に、合わせてお問い合わせください。
![実際にサンプルを自宅のトイレ床や壁に合わせてみる|トイレ床クッションフロアの選び方](/wc/option/img/cf/cf_sample.jpg?2022_0627_1124)
トイレ床の張替え工事の流れ・手順
床のクッションフロアを張り替える場合、まず以前のクッションフロアをはがします。そして新しいクッションフロアを貼ります。ソフト巾木(はばき)の場合は、巾木も交換します。
![1.以前の床クッションフロアを剥がす、2.新しいクッションフロアを張り替える、3.ソフト巾木を交換する、4.張替え完了|トイレ床張り替えリフォームの流れ・手順](/wc/option/img/cf/cf_change_flow.jpg?2022_0627_1124)