対応可能なビルトイン食洗機の工事事例

同じサイズのフロントオープンビルトイン食洗機への取替え事例です。こちらも既存のビルトイン食洗機を外し、新しいビルトイン食洗機をはめ込みます。メーカーが異なっても交換可能です。

現在生産されているフロントオープン型ビルトイン食洗機は、リンナイ製のみです。

既存のコンパクトタイプのビルトイン食洗機と、下部のキャビネットを取り外し、ディープ（深型）タイプを設置したパターンです。ビルトイン食洗機の収容点数を増やしたい方におすすめです。

ビルトイン食洗機下部にある収納はディープタイプへ取り替える事で配管スペースとなり、収納は出来なくなります。

幅60cmタイプのスライドオープン型から、同じサイズのスライドオープンビルトイン食洗機への交換事例です。既存のビルトイン食洗機を外し、新しいビルトイン食洗機をはめ込みます。メーカーが異なっても交換可能です。

既存のトップオープン型のビルトイン食洗機を取り外し、スライドオープン型のビルトイン食洗機と、キャビネットを設置したパターンです。元々ふたであった、キッチン天板は専用の部材でふさぎます。キッチン天板をふさぐ部材は、お使いのシステムキッチンによって、人工大理石もしくは金属製のいずれかがメーカーから用意されています。

既存の横幅60cmのミーレ製ビルトイン食洗機を取り外し、スライドオープン型のビルトイン食洗機と横幅15cmの開き戸のキャビネットを設置したパターンです。

海外製のビルトイン食洗機は電源の電圧や排水管の接続径が国産のビルトイン食洗機と異なりますので、オプションの工事が必要です。詳しくはお見積りよりお問い合わせください。

また、ミーレ(Miele)･ガゲナウ･ボッシュ(BOSCH)･AEG･ASKOなど海外製ビルトイン食洗機は重量がありますので、2名体制での工事となることがほとんどです。

キッチンの扉を取り外し、シンク下専用機種を取付けています。シンク下には給水管や排水管などがあるため奥行が浅く、対応機種が限られる場合があります。

※画像は旧品番の工事事例です。

幅75cmのキャビネットを外し、深型のビルトイン食洗機と幅30cmのキャビネットを設置しています。

戸建て住宅によく採用されている｢ファーストプラス社製｣のシステムキッチンにはビルトイン食洗機を設置できる45cmの幅がないため、｢大掛かりな工事が必要｣と言われたり｢設置できません｣とお断りされるケースがあるようです。ぜひ、交換できるくんのファーストプラス専用プランをご利用ください。

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