![やっぱりガス?それとも電気?うちのコンロを変えるならどちらがいいの?](/gastable/contents/img/ih/ih_bg_1_1.png)
![IH調理画像](/gastable/contents/img/ih_bg_1_2_180305.jpg)
今と同じビルトインガスコンロからビルトインガスコンロにするか、IHクッキングヒーターからIHにするか、それともビルトインガスコンロからIH、その逆?といったように、せっかく交換するなら、どのような機器にするのか、悩みどころですね。
ビルトインガスコンロとIH、どちらがわが家に向いているのかは、そのご家庭の設備やお料理スタイルに左右されるところも大きいのです。
そこで、調理設備の買い替ご検討のお客様に、ビルトインガスコンロと、IHクッキングヒーターの特徴をずばり説明いたします!
![ビルトインガスコンロとIHクッキングヒーター](/gastable/contents/img/ih/ih_img_1_191218.png)
機器について
手持ちの鍋や土鍋がそのまま使える
![土鍋が使用できる](/gastable/contents/img/ih/obj-1-01-gas_191218.png?2020_1116_1815)
基本は鉄・ステンレスの鍋で料理
![ステンレス鍋の仕様が基本。土鍋は使用できません](/gastable/contents/img/ih/obj-1-01-ih.jpg?2016_0822_1551)
炎が見えるので、火力がわかりやすい
![炎が視認できるため、火力が分かりやすい](/gastable/contents/img/ih/obj-1-02-gas.jpg?2016_0822_1551)
加熱状況は液晶表示で確認、立ったまま調理状況を見られます
![過熱状況は詠唱表示で確認します](/gastable/contents/img/ih/obj-1-02-ih.jpg?2016_0822_1551)
袖のもらい火や、お子さまのいたずらに注意
炎が出ず、服の袖のもらい火の心配がありません
ガラストップ天板とコンパクトなゴトクで、お手入れもラクラク
![ガラストップ天板とコンパクトなごとくでお手入れが楽](/gastable/contents/img/ih/obj-1-04-gas_191218.png?2020_1116_1815)
フルフラットなガラストップ天板で、見た目もスッキリ
![フルフラットなガラストップ天板](/gastable/contents/img/ih/obj-1-04-ih_191218.png?2020_1116_1815)
商品販売価格は約3~22万円※当社販売価格
商品販売価格は約5~30万円※当社販売価格
工事について
ビルトインガスコンロからビルトインガスコンロへの交換コンロ商品代金+交換工事費(23,400円/税込)
![ビルトインガスコンロからビルトインガスコンロへの交換](/gastable/contents/img/ih/obj-2-01-gas.jpg?2016_0822_1558)
IHからビルトインガスコンロへの交換コンロ商品代金+交換工事費(別途見積り)
![IHクッキングヒーターからビルトインガスコンロへの交換](/gastable/contents/img/ih/obj-2-02-gas.jpg?2016_0822_1600)
ビルトインガスコンロからIHへの交換IH商品代金+交換工事費(別途見積り)
![ビルトインガスコンロからIHクッキングヒーターへの交換](/gastable/contents/img/ih/obj-2-02-ih.jpg?2016_0822_1600)
ビルトインガスコンロは火事になるから危険?IHは炎が出ないから安全?⇒新しいビルトインガスコンロはSiセンサー機能付き。火災の危険がぐっと下がっています。
![Siセンサーの機能について](/gastable/contents/img/ih/obj-3-01.jpg)
ノーリツ調べ(2019年3月時点)
火を使うビルトインガスコンロ=危険、IH=安全と捉えられがちですが、一概にそうとも言えません。
例えばIHではヒーターが直接熱くならないと思ってしまいますが、調理直後は鍋から伝わった熱で鍋や天板が高温になっています。そこで、IHは「熱くない」とおもってうっかり触ってしまい火傷をしてしまうケースなどがあるようです。
一方、火を使うため、少し危険なイメージがあるガスコンロですが、当社で取り扱っているすべてのビルトインガスコンロは、Siセンサーコンロといって、全てのバーナーにセンサーがついており、揚げ油が発火する前に鍋底の温度を感知して自動消火して、火災を防ぐのはもちろんのこと、消し忘れ時の自動消火や、煮こぼれや風で火が消えた場合に自動でガスを止める機能などを、すべての機種に搭載しています。
だから、ビルトインガスコンロもIHクッキングヒーターも、安全性には十分配慮されているのです。
大きな「ごとく」に、焦げ付きがとれにくい天板…ビルトインガスコンロはお手入れが大変?⇒ビルトインガスコンロもIHクッキングヒーターもお手入れの簡単な「ガラストップ天板」が人気!
IHはゴトクがなく全てがフラット。汚れたらサッと拭くだけでお手入れが簡単です。 とはいえ、ガラスの天板の上に直接鍋を乗せるので、ヒーター部の焼きつきなどもあり、まったく手がかからないというわけではありません。 ビルトインガスコンロは「ごとく」があったりバーナーがあったり、IHに比べるとお手入れのしやすさやすっきり感といった見た目は少し劣りますが、 従来のものに比べるとかなり様変わりしています。
以前あった「汁受け」のような凹凸をなくしフラットになったガラス天板は、見た目もすっきり、煮こぼれなどもサッと拭きとれます。 素材もガラストップやホーローなど、ご予算や機能でお選びいただけます。 そしてゴトクも現在はコンパクト。煮こぼれなどがついてしまっても、簡単に取り外して洗えます。 食洗機をお持ちなら、ほとんどのパーツが食洗機で洗えるサイズです。
また、機種により天板に汚れが付きにくい加工や、汚れが落としやすい工夫がされていて、ガスコンロのお手入れ性能もなかなか侮れません。天板のお手入れのしやすさは、ビルトインガスコンロもIHも大きな差がなくなっています。
ビルトインガスコンロもIHも進化中!!⇒タイマーにオートグリル、料理がお手軽で、楽しくなる機能が満載!
![料理がラクになる機能が満載](/gastable/contents/img/ih/obj-3-03.jpg)
IHは、揚げ物やフライパンの温度設定ができて、ホットケーキやハンバーグなど、 温度調節が必要な料理が得意で、タイマーもついているから、料理の時間設定もらくちんで、自動的に料理ができるメニューも充実。
それに対して、ビルトインガスコンロは炎の強弱ができるだけで、あとはすべて手動で料理しなければならない、というのはもう以前のお話。 Siセンサーコンロになり、すべてのバーナーにセンサーが搭載されている最近の ビルトインガスコンロは、ほしかった機能がたくさん搭載されています。
ベーシックな機種でも、湯沸かし機能や、炊飯機能が搭載されていて、ミドルグレード になると、10度刻みでの揚げ物の温度設定ができたり、切り身や干物、姿焼など魚 の形を設定するだけで、自動的に焼き魚ができるオートグリル、コンロにもグリル にもタイマーが設定できるなど、料理が便利になる機能が搭載されています。
さらにハイグレード機種になると、音声での案内や、液晶表示での火力表示など、 機能的にはIHと変わらない機能が装備されている機種もあります。機種のグレードや、 天板やごとくの素材や色もバリエーションに富んでいます。
機能的にもほとんど差がないビルトインガスコンロとIH、グレードや天板色などをじっくり検討 できる機種が、どちらも豊富に揃っています。
交換をご検討のお客様
交換をご検討のお客様