レンジフード交換を検討する際に、相談する窓口はどこでしょうか?東京ガスや大阪ガスなどのガス会社でしか交換ができない?ポストに入っていたチラシの業者さんは信用できる?提示された見積りは適正価格?初めての業者さんだから不安、などなど、業者選びのポイントを詳しくご紹介させていただきます。レンジフード(キッチン換気扇)のお役立ち情報や選び方もご案内いたしますので、あわせてご参照ください。
レンジフード交換窓口の特徴について
レンジフードの交換は契約されているガス会社だけでなく、工務店、住宅リフォーム店などの建築関係、ホームセンターや家電量販店でも取り扱いをしている場合があります。またネット業者も多く存在していて、交換できる機種の提案、見積金額、実際に工事に来てくれる人の応対、保証期間など、業者ごとにその対応は様々です。それぞれの窓口の特徴や注意点についてまとめました。
ガス会社(東京ガス・大阪ガスなど)
ガスコンロとの関連でレンジフード交換もガス会社を思い浮かべる方も多いと思います。安心感もあり、任せておけば間違いがありません。ただし交換相場としては高めで、特にネット業者との価格差は機器にもよりますが10万円を超える場合も。機器のリース契約もありますが、合計した費用としては更に割高になってしまうので、利用される際は注意が必要です。
ガス会社(東京ガス・大阪ガスなど)の特徴
- 大手ガス会社ならではの安心感がある
- 交換費用の総額は高め(ネット業者と比べると機器によっては10万円以上の差がある場合も)
- 機器リース契約もあるが、総額では更に高額になる
リフォーム店
キッチンまるごとリフォームであれば得意とするリフォーム店も多く存在しますが、キッチンの一部分であるレンジフードのみ交換工事だけを依頼するのは施工例も少なく得意ではないことも。
レンジフードなど単品工事などはそもそも受け付けていないケースもあるので事前に確認が必要です。
リフォーム店の特徴
- レンジフード単品の交換工事よりも水回り一式工事、間取り変更などの大掛かりなリフォームが得意
- 専属職人は大工さんが多く、設備工事については協力業者へ依頼している事が多い
- 現地に必ず伺い、見積提示から工事請負契約、工事へと進みます
ホームセンター・家電量販店
大手ホームセンターではシステムキッチン本体の展示があり、その場で交換の相談ができる窓口がある店舗もあります。ただしレンジフードだけの展示は多くないため、レンジフードのみの交換は施工例も多くないようです。
工事は外注なので、相談があった際は現地調査から見積り提出まで提携している施工会社が行います。価格はガス会社に比べ安いですが、ネット業者に比べるとまだ割高傾向にあります。
ホームセンター・家電量販店の特徴
- 実店舗で商品の展示がされている場合あり
- 工事は協力業者さんへ依頼している(自社スタッフによる工事対応はほとんどありません)
- 現地調査後に見積提示があり、契約まで検討する時間がある
緊急駆けつけ業者(水道修理業者など)
最近では水道修理などの水回り業者も対応するケースがあります。
ただしその場での契約は費用面でのトラブルも多いためしっかり見積りを書面でもらって、十分検討・納得してから発注することをおすすめします。
これらの業者は緊急性の高い工事対応を主としていて、交換工事よりも修理・修繕などの作業を得意としています。即日交換の対応は出来ないケースが多いため必ずご確認ください。
緊急駆けつけ業者(水道修理業者など)の特徴
- ホームページに掲載されている費用と実際の工事にかかる費用と隔たりがある場合がある
- その場で見積り、即時決断が必要になることが多い
- 企業規模に関わらず価格に関するトラブルが多いので注意が必要
製造メーカー
レンジフードの修理については、製造元のメーカーが対応してくれます。まだ新しいレンジフードの故障であれば保証書に記載されているメーカー修理窓口へご依頼ください。
ただし機器が古く、交換となった際は、メーカーでは対応ができません。修理部品の保持期間は製造中止から約10年なので、10年以上お使いのレンジフードが壊れた際は、メーカーへの修理依頼ではなく交換をご検討ください。
製造メーカー
- レンジフードが壊れた際の修理はメーカーのみ対応可能
- 交換が必要となった際はメーカーでは対応不可(業者の紹介もありません)
- 10年以上お使いのレンジフードは修理部品が無い可能性があるので、交換がおすすめです
レンジフード交換なら「交換できるくん」におまかせください!
交換できるくんは、工務店やリフォーム会社が取り扱う大きなリフォーム・リノベーションではなく、住宅設備の交換を専門的に取り扱っています。この他社には無い専門性は2001年から20年以上にわたるノウハウの蓄積があり、お客様の声に耳を傾けながら磨き上げたサービスは今なお向上を目指し続けております。交換できるくんは、5年後、10年後といった未来のアフターサービス依頼時でも安心してご利用いただける盤石な財務体制があり、法令順守の徹底や高いサービス水準が求められる上場を果たした企業(東証グロース証券コード7695)です。全ての要素において、お客様へ安心と満足をお届けできる体制を整えております。
レンジフードの交換は安心のコミコミ価格でご案内!
部材費、オプション工事費が別途必要な場合についても事前にお知らせいたします。
- お見積りは総額のご提示だから明瞭
- 既存レンジフードの撤去・処分なども含みます
- 事前のお知らせなく、お見積り金額確定後に追加請求することはいたしません
交換できるくんが選ばれる理由
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見積依頼前に確認するポイント|レンジフード交換業者の選び方
業者に工事依頼をする前の段階、「見積りを依頼する」業者の選び方について、詳しくご説明いたします。下調べせずいきなり多数の業者から見積りを取得すると、実際に工事を依頼する業者以外に対して「断る」という意思表示が必要になり、余計に時間がかかってしまうことも。優良な業者選びは、見積り依頼後よりも、この段階で納得できる選定を行うことが大事です。
商品を選べる、希望商品の取り扱いがある
レンジフードはリンナイ(Rinnai)、ノーリツ(Noritz)、パナソニックといったメーカーから販売されています。リンナイは富士工業(FUJIOH)へ委託生産したレンジフードを使用しています。業者によって取り扱いメーカーや商品が限定される場合がありますので、お客様ご自身が希望される商品の取り扱いがあるのかどうか、最初に確認が必要です。
交換できるくん 人気のレンジフード
商品や工事の費用が公開されている
同じ業者に見積を取得しても担当者によって見積内容や価格が異なるといったケースがリフォーム工事には多く見受けられます。商品の希望小売価格、割引率、販売価格や工事費用が明確であるかどうかは信頼できるかどうか判断するうえでとても重要な要素となります。施工業者のホームページやチラシなどでこれら料金が公開されている場合は安心材料のひとつとなります。
工事者の身元がはっきりしていること
リフォーム業者によって自社の施工スタッフで工事対応、協力業者に工事を依頼する場合と様々ですが、何より重要になるのは実際に施工を担当する者の身元、有資格、経験等をリフォーム業者が把握しているかどうかの点です。下請けに出した先の業者がさらに下請けに設置工事依頼をして元請け業者が施工者を把握していないような状況は消費者として避けたいところです。工事注文を受けた会社が工事スタッフと直接契約を交わしているのはもちろん、スタッフの顔や性格、施工技術のレベルを理解した上でどの工事を担当するのかを決めているのかが大切です。
施工例がある、ユーザーレビューが確認できる
施工業者の実績や実際の仕上がりを確認できる一番大きな要素となる「施工事例」の公開は必ずチェックしておきましょう。また実際に利用したユーザーのレビューが公開されているかも併せてチェックしておきたいところです。こういった情報を公開しているか、またその数が多ければ安心して任せることができる業者とも言えます。
ネット上での評価
最近では業者名を検索するとその口コミ評価や評判が閲覧できることが多くなっています。口コミは自由に書き込むことができるため、すべてを真に受けることはできませんが、Googleマップの口コミなどは参考になります。そういった口コミで極端に良くない評判の割合が高い場合は避けたほうが無難です。また、口コミが少ない、無いといった業者の場合は、逆に充分な実績があるのか慎重な判断が必要です。
本当のユーザーレビューは長期にわたって書き込みされます。一定期間(3ヶ月~半年ぐらい)の内に口コミが集中している情報は注意して取り扱ったほうが良いでしょう。
工事依頼前に確認するポイント|レンジフード交換業者の選び方
見積り依頼する業者の選定の次は、実際に見積りをとって工事発注する業者を決めなければなりません。この段階で注意すべきポイントは提案内容、見積りの妥当性、追加請求の有無、保証、アフターサービス窓口の有無です。複数の業者から見積りを取得している場合は、金額以外の点も比較して総合的に判断するようにしましょう。
見積価格が正しい、妥当性がある
商品の希望小売価格が明記されており、割引率と販売価格があっているか、また工事費が別に記載されており、出張費、廃棄処分費、諸経費、消費税などすべてが含まれた金額かご確認ください。追加費用が記載されている場合はその内容について詳しい説明があるか確認してください。
商品と工事をひとまとめにしたざっくりとした一式工事、撤去・廃材処分費や消費税が別表記されている見積りについては信用度は高くないとお考えいただく方が安全です。
見積り項目と価格に納得できる妥当性があるか?
工事日当日または後から追加請求があるかどうか
後から追加請求される、結果高額になってしまって困るといったことがないように、注文内容以外の追加請求がないことを確認してください。追加部材または工事が発生する可能性がある場合は、見積り段階でその内容を確認し、納得できた場合のみ工事注文することで追加請求トラブルは避けることができます。注文前段階で追加請求の有無について回答ができない、心配な点が解消されないリフォーム業者については避けたほうが良いでしょう。
保証内容の確認
商品にはその商品に付帯するメーカー保証があり、それ以外にメーカーや施工店にて商品や工事の延長保証を用意しているケースがあります。
保証で気をつける点は「保証している会社自体が長期存続しうる会社かどうか」です。独自で長期間の保証が付いていても、いざ壊れた時に連絡してみると会社がなくなっていた!では洒落になりません。長期間の保証サービスを頼める法人や店舗であるかを確認しておきましょう。
交換できるくんは1998年創業、2020年に東証グロースへ上場した会社ですので、ご安心ください。
交換できるくんで人気のレンジフードをご紹介
スリム型・ブーツ型などレンジフードの基本タイプの違いからフィルターのありなしやシロッコファン・整流板の掃除のしやすさ、ガスコンロとの連動機能など選び方のポイントをご紹介!
レンジフードを工事費込みの特価で交換
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工事費用込み価格(税込)
円(税込)111,104 -
工事費用込み価格(税込)
円(税込)139,563 -
工事費用込み価格(税込)
円(税込)164,995 -
工事費用込み価格(税込)
円(税込)191,022 -
工事費用込み価格(税込)
円(税込)156,031 -
工事費用込み価格(税込)
円(税込)104,656