
使っているトイレが故障した場合、一番最初に考えるのは修理や部品交換です。しかしご使用年数によっては交換したほうが多くのメリットが得られることはご存知でしょうか?本ページではトイレのタイプごとの特徴や、どういった場合なら修理・部品交換がよいのか、またはまるごと交換がよいのか詳しくご案内いたします。
修理や部品交換ではなく、トイレまるごと交換をおすすめする理由
2006年以降に販売されたトイレであれば、最近発売されたトイレと節水の差は大きくありません。ただ、それ以外の機能面が大きく進化しているのが最近のトイレです。下記に該当する場合は、修理、部品交換ではなくまるごと交換をぜひご検討ください。
2006年より以前の組み合わせ便器

2006年以前のトイレは最近のトイレと比べると、倍以上の洗浄水量を使用していることが多く、交換するだけで大きく節水することができます。加えて新しいトイレは凹凸が少ないデザインでフチが無いモデルもあり、清掃性に優れているのが特長です。
10年以上お使いの一体型・タンクレストイレ

今回修理ができても、また別の箇所が故障する可能性があります。便座だけの交換は専用品で価格が高く、交換した方がコストを抑えられる事もあります。10年以上お使いであれば新しいトイレへまるごと交換することをおすすめいたします。
2006年以降に販売されたトイレは節水性能に優れています
トイレ交換をされる理由の1つに「新しいモデルは節水性が高いから」というものがありますが、2006年販売以降のトイレは洗浄水量6.0L以下となっており、現在販売しているトイレと比べても大きな遜色はありません。2006年以前のトイレをお使いの場合は、トイレまるごと交換で得られるメリットが大きくなります。

修理・補修?まるごと交換?ケースごとのおすすめ比較
トイレの修理が必要になるのは主に機能部(便座)とタンク内部品!
トイレで修理や補修が必要になるのは主に電子制御されている機能部(ウォシュレット・シャワートイレ・温水洗浄便座)です。また消耗品の交換が必要になるのはタンク内の部品で、これらはホームセンターなどで代替品が手に入れやすく、比較的だれでも簡単に交換が可能ですが、トイレの仕様によってはメーカーメンテナンスでしか対応できない場合もあります。

トイレタイプごとの修理・部品交換について
一体型トイレとタンクレストイレは機能部(便座)が便器と一体型になっているため、修理費が高い場合に安価な温水洗浄便座に交換するといった選択ができません。修理交換の選択肢が多く、費用も低く押さえられるのは「組合せ便器」になります。一方で一体型トイレやタンクレストイレは、本体に凹凸や隙間が少ないので、日常の清掃性において秀でているというメリットもあります。
トイレタイプ |
組合せ便器 |
一体型トイレ |
タンクレス |
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|
修理対応 |
便器・タンクの修理機会は少ない。修理は主に機能部(温水洗浄便座)に必要。 |
部位に関係なく不具合が生じた際は基本はメーカー修理対応が必要になります。 |
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部品のみ交換 |
タンク内部品は消耗品で交換は比較的容易。部品も入手しやすい。 |
給水フィルターや脱臭カートリッジなどはご自身で交換可能ですが、その他の便器内部については製造元メーカーメンテナンスでなければ交換できません。 |
|
便座のみ交換 |
便器に適合する温水洗浄便座の中からお好みに合わせて選べます。 |
専用品でなければ交換不可。選択肢は少なく、交換可能な機能部が廃盤となっている場合は便座のみの交換ができず、トイレまるごとの交換が必要です。※ |
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TOTO |
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LIXIL |
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Panasonic |
― |
― |
※ウォシュレット一体形取替機能部についてはこちらをご参照ください。
修理・便座のみ交換・まるごと交換|メリット、デメリットまとめ
現在お使いのトイレに不具合があり、修理するか部分交換するか、お使いのトイレを撤去してまるごと交換するか、それぞれのメリットとデメリットについてまとめました。
メリット
デメリット
修理
○ 費用が抑えられる
○ 使い勝手が変わらない
✖ 故障部位によっては高額な修理費
✖ 修理してもまた別の場所が壊れるリスク
✖ 基本性能(節水性など)は変わらない
便座のみ交換
組合せ便器
○ 交換できる温水洗浄便座の選択肢が多い
○ 修理費以上に安価になることもある
○ 機能性の高い温水洗浄便座に交換も可能
✖ 便器と色が合わない場合がある
✖ 便器性能(節水性など)は変わらない
便座のみ交換
一体型
タンクレス
○ 交換時間はさほどかからない
✖ 交換できる機能部の選択肢が少ない
✖ 最新機能が搭載されていない
✖ まるごと交換の方が安価になる場合がある
まるごと交換
○ 予算に合わせて選べる
○ 選択肢が多い
○ 交換時に内装を張り替えることもできる
○ 最新機能を搭載したモデルも選べる
✖ 修理に比べるとコストがかかる
✖ 使い勝手が変わる
まるごと交換でおすすめのトイレ機能紹介
機種ごとの機能・性能についてまとめています。気になる機能を搭載しているトイレページもリンクしているので、商品選びにご活用ください。
優れた節水性能を搭載
機種ごとの洗浄水量をまとめております。量産型、コンパクトリモデル以外の便器は、大洗浄で5.0L以下と使用水量が少なく、中でもネオレストシリーズは大洗浄3.8Lと全モデル中最高の節水性能を誇ります。節水効果については便器の節水性能に加え、大小洗浄を分けて使用することが重要になります。
メーカー |
トイレシリーズ TOTO |
大洗浄 |
小洗浄 |
---|---|---|---|
TOTO |
ピュアレストQR |
4.8L |
3.6L |
ピュアレストEX |
4.8L |
3.6L |
|
ピュアレストMR |
4.8L |
3.6L |
|
パブリックリモデル便器 |
4.8L |
3.6L |
|
量産型一般便器 タンク式 |
8.0L |
6.0L |
|
量産型一般便器 三角タンク式 |
8.0L |
― |
|
コンパクトリモデル |
8.0L |
― |
|
LIXIL |
アメージュ |
5.0L |
3.8L |
Janis |
バリュークリン |
4.8L |
4.0L |
キュアーズ |
4.8L |
4.0L |
メーカー |
トイレシリーズ TOTO |
大洗浄 |
小洗浄 |
---|---|---|---|
TOTO |
GG/GG-800シリーズ |
4.8L |
3.6L |
LIXIL |
アメージュシャワートイレ |
5.0L |
3.8L |
プレアスLS |
5.0L |
3.8L |
進化した清掃性
掃除しやすいフチ形状
従来の便器はフチ部分にくぼみがあり、この裏に汚れが溜まりやすい形でした。ブラシが入りにくく、お掃除がしづらいため汚れが残ってしまい、悪臭の原因などになっていました。新しい便器は、水流方式を変えることでこのフチをなくし、拭き掃除しやすくお手入れ簡単な形状へと進化しました。お掃除を担う方に優しい設計を実現しています。
フチなし形状

出っ張りがほとんどなくフチが掃除しやすい形状
フチレス

完全にフチがないデザインで掃除がしやすい
ひとふき形状

返りがないのでフチ裏が掃除しやすい
便器表面の特殊加工
新しい便器は表面に汚れが付きにくい特殊な加工が施されています。素材は今まで同様に陶器ですが、表面加工が大きく進化しています。実は凹凸していた表面をナノレベルまで磨きツルツルにすることで、汚れをつきにくくしています。汚れにくい・汚れが落ちやすい便器で、トイレ掃除が簡単になりました。
セフィオンテクト

陶器表面の凹凸をナノレベルまでなめらかに仕上げ、汚れがつきにくく落ちやすいTOTO独自の技術です。
アクアセラミック

表面に水酸基が出ない構造で水アカの固着を科学的に防ぎ抗菌パワーで細菌の繁殖も抑えます。
スゴピカ素材

ぬめりや黒ずみの原因となる水アカがつきにくいので汚れがたまりにくくいつもピカピカ。
渦巻状の水流で節水も実現
洗浄は、上部の穴から下に向けて水を流すだけのものが主流でした。そのため、縦縞の汚れが残ったり、多くの水が必要でした。近年の便器は内側を渦巻状に水を流して洗浄するため、少ない水量でもキレイに流せます。便器にフチを作る必要が無くなったため、掃除もラクラクです。
トルネード洗浄

渦を巻くようなトルネード洗浄が、少ない水で、汚れをしっかり洗い流します。
パワーストリーム
洗浄

強力な水流が便器内のすみずみまで回り、少ない水でもしっかり洗い流します。
スパイラル水流

勢いよく旋回しながらまんべんなく洗うスパイラル水流は高い洗浄力を発揮。
飛び跳ね防止の「泡洗浄」
使うたび除菌
便器内を使うたび自動除菌

使用ごとに便器内を自動で除菌してくれる機能を搭載したトイレが増えてきました。この機能は一体型・タンクレストイレだけでなくウォシュレット・シャワートイレ・温水洗浄便座にも搭載しているので、組合せ便器でもご使用いただけます。
TOTO 便器きれい
水道水から生成した「きれい除菌水」を使用後と8時間使用しないときに自動で吹き付けて菌の発生を抑え、便器のキレイを長持ちさせます。
リクシル プラズマクラスター
プラズマクラスターイオンが便器鉢内をまるごと除菌。水のかからない便座裏や便器内の隅々まで行き渡り、浮遊カビ菌や付着菌を除菌してくれます。
パナソニック オゾンウォーター
除菌効果のあるオゾン水を散布、汚れの原因菌を抑制します。オゾン水は薬品を使わず水道水から生成。医療や調理の現場などでも使われています。
便器を使うたびノズルを除菌

従来あった自動ノズル洗浄機能に各社「除菌」機能を追加。使用ごとに洗浄&除菌してくれるからキレイが長持ちします。この機能もウォシュレット・シャワートイレ・温水洗浄便座にも搭載しているので、組合せ便器でもご使用いただけます。
TOTO ノズルきれい
ご使用前後に水でノズルを洗浄するセルフクリーニングに加え「きれい除菌水」でもノズルの内側・外側を自動的に洗浄するからキレイが長持ち。
リクシル ノズル除菌
使用前後にノズルを水道水で洗浄。使用後は洗い流すだけでなく、銀イオンのチカラで除菌して菌の繁殖を防いでくれます。
パナソニック オゾンウォーター
使用ごとに便器内洗浄と一緒にノズルもオゾンウォーターで洗浄。オゾン水洗浄30秒で付着した菌の99%以上を抑制してくれます。
コンパクト設計で広々快適空間に!
トイレの奥行きが約140mmも広く

最近はトイレリフォームを考えている方の改装理由が少しずつ変化してきています。トイレを一人の時間を過ごす大切な空間と捉え、古い・汚いからという理由だけでなく、快適な空間創りのためにリフォームをされる方が増えてきています。日本のトイレは、狭い空間の中央に大きな便器がドンと置かれていることが多いため、実は小型の便器に交換するだけで、快適性がぐっとアップします。
従来便器の奥行きは800mm程度が主流でしたが、新しいタンクレストイレでは奥行きがわずか650mmというものまで登場しています。空間が広がる分、手洗い器や手すりなどが付けやすくなります。タンク付き便器もコンパクトなサイズが次々と発売されています。少しの変化で快適な空間へと変身します。
トイレを快適に使用するには便器奥行き+500mm

洋式トイレを快適に利用するには、設置する便器の先端から前の壁(または扉)までの寸法は、利用される方の身長にもよるものの、最低でも40cmのスペースが必要で、できることなら50cmはほしいところです。
各メーカーの主要トイレ本体の奥行きをまとめましたので、商品を選択する参考にしてみてください。
和式トイレから洋式トイレに交換する際にもご注意ください
和式トイレは比較的狭いため、洋式トイレへリフォームする際は便器本体の奥行きも考慮が必要になります。交換できるくんでは現在和式から洋式トイレへの交換工事は対応しておりません。和式トイレにアタッチメント式で取り付けられるスワレットのみ工事対応しております。
トイレ仕様 |
メーカー |
トイレシリーズ シリーズ |
本体奥行 |
必要最低奥行 |
理想の奥行 |
---|---|---|---|---|---|
組合せ便器 |
TOTO |
ピュアレストQR |
760mm |
1160mm |
1260mm |
LIXIL |
アメージュ |
760mm |
1160mm |
1260mm |
|
一体型 |
TOTO |
GG 手洗いあり |
760mm |
1160mm |
1260mm |
GG 手洗いなし |
719mm |
1119mm |
1219mm |
||
LIXIL |
アメージュシャワートイレ |
760mm |
1160mm |
1260mm |
|
プレアスLS |
720mm |
1120mm |
1220mm |
||
タンクレス |
TOTO |
ネオレストLS |
735mm |
1135mm |
1235mm |
ネオレストAS |
702mm |
1102mm |
1202mm |
||
ネオレストRS |
700mm |
1100mm |
1200mm |
||
LIXIL |
サティスX |
790mm |
1120mm |
1220mm |
|
サティスG |
720mm |
1120mm |
1220mm |
||
サティスS |
650mm |
1050mm |
1150mm |
||
Panasonic |
NewアラウーノV |
700mm |
1100mm |
1200mm |
|
システム |
TOTO |
レストパル(I型) |
800mm |
1210mm |
1210mm |
LIXIL |
Jフィット(I型) |
760mm |
1160mm |
1260mm |
介護保険・自治体の補助金が使える場合があります

和式から洋式へのリフォームが介護目的のバリアフリー化の場合は、介護保険や自治体の補助金制度を活用できる場合があります。入り口段差の解消、手すりを取り付ける、補高便座の設置など、バリアフリー工事における、介護保険・補助金を利用するための条件が設定されております。詳しくは 「トイレリフォームの補助金・助成金を活用 」のページにてご案内しております。よろしければご参照ください。
かしこく進化、学習機能で電気代を削減
近づくと自動で開いて便器から離れると自動で洗浄
近年発売のトイレは近づけば自動で便フタが上がり、使用後便器から離れるとセンサーが感知して自動で便器を洗浄してくれる、オート・フルオート洗浄機能が搭載されたものが多くなりました。こういったグレードのトイレの多くは便フタの開閉、便座の操作もリモコンだけでできるので、便器・便座を直接触ることがなく衛生的です。また男子小の時にも反応するハイグレードトイレもあります。
便器洗浄前に便ふたが自動で閉まるからさらに衛生的で安心
便座が学習して温度を調整
ウォシュレット(温水洗浄便座)が待機時の保温電力を抑えたり、センサーが人の動き感知して使用するときだけ便座を温める機能が搭載されて消費電力量を大幅に削減できたりと、多彩な節電方法が採用されています。

※2 スーパーおまかせ節電を使用した場合の使用実態調査に基づく平均的な値(TOTO調べ)。
※電気料金および料金単価はこちらをご覧ください。
※消費税率10%で試算しています。
強力脱臭機能でにおいをカット!急なお客様でも安心です
我が家のトイレは芳香剤いらず
家族の共用スペースとしてだけでなく来客時はお客様も使うところだけに、臭い対策は特に意識したい所です。しかしキチンと掃除をして芳香剤を設置しても、使用直後はどうしてもニオイ残りが気になります。最近のトイレ、ウォシュレット・シャワートイレ・温水洗浄便座の多くには脱臭機能が搭載されており、ニオイ残りもほとんと気になりません。加えて上位機種トイレは劇的に臭いを抑え、空気をキレイにする機能を搭載しているものもあります。
自動でスタート、臭いを根こそぎ除去

昔のトイレに比べると、最近のトイレは臭いがほとんど気にならないという声が増えました。その理由は強力な脱臭機能にあります。ほとんどの温水洗浄便座には脱臭機能が搭載されています。センサーが人を感知して自動で作動し、臭いを除去してくれます。多くの脱臭機能はフィルター式で、メーカーによっては定期的な交換が必要となる場合もあります。脱臭機能はボタンで強弱を操作できますから、急なお客様の「ちょっとトイレ貸して」にもう焦らなくても大丈夫です。
交換工事は壁紙の張り替えを含めても施工は半日~一日で完了!
排水配管工事はもう不要!?
トイレ交換で重要となるのが、排水芯の位置です。標準は200mmですが、製造された年代や、メーカー、グレードによって200mm以外の排水芯も存在します。以前までは同じ排水芯の便器へ交換する必要がありましたが、リフォームが盛んに行われるようになった近年では可変式の排水芯(リモデルタイプ)が開発されています。排水芯の異なる便器を取り付ける場合は床下で排水配管の改修と、大掛かりな工事を必要としていましたが、今では交換だけなら2~3時間、床のクッションフロア張り替えを含めれば3~4時間、内装(壁紙・天井のクロスを張り替える)作業を含めたとしても半日~1日で完了いたします。
メーカー |
シリーズ |
対応する床排水芯 |
---|---|---|
TOTO |
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LIXIL (INAX) |
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Panasonic |
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トイレ室内に電源はありますか?

古いトイレ室内には電源コンセントの無いものが少なくありません。温水洗浄便座の設置にはコンセントが必要ですので、取り付けの際に電気工事が別途必要となる場合がございます。トイレリフォームの際は、あらかじめご確認ください。
トイレ交換費用の相場とおすすめ商品
汚れがつきにくい便器表面加工、オート開閉、オート洗浄機能など、機能性に優れたおすすめトイレを組合せ便器・一体型トイレ・タンクレストイレに分けてご紹介いたします。
組合せ便器+ハイグレードウォシュレットのセット
TOTO ピュアレストQR+TOTO アプリコットF3Aセット
CS232B+SH232BA+TCF4734AK
セフィオンテクト便器と「オート開閉」「リモコン開閉」「オート洗浄」を搭載。さらに「便ふた閉止後洗浄モード」も設定可能です。きれい除菌水でトイレを使うたびに便器内とノズルを除菌!においきれいカートリッジで強力脱臭し、トイレ使用前に便器内にミストを噴霧して汚れをつきにくくする「プレミスト」機能まで搭載したハイグレードセットです。

ピュアレストQR
メーカー希望小売価格:
124,960円(税込)
交換できるくん価格:
60%OFF
49,984円(税込)
アプリコットF3A
メーカー希望小売価格:
211,750円(税込)
交換できるくん価格:
39%OFF
129,167円(税込)
トイレ交換基本工事費
38,800円(税込)
工事費用込み価格:
217,951円(税込)
便利機能盛りだくさん!一体型便器 プレアスLS
LIXIL(INAX) プレアスLS 6グレード
YBC-CL10SU+DT-CL116AU
アクアセラミック素材のフチレス一体型トイレで、男子小にも対応したフルオート便座(オート開閉、洗浄)に、プラズマクラスターによる便器鉢内をまるごと除菌、におい原因菌まで抑制してくれます。ノズルも使用前後に水道水でのオート洗浄で安心。Wパワー脱臭機能で強力に脱臭します。

プレアスLS 6グレード
メーカー希望小売価格:
378,290円(税込)
交換できるくん価格:
55%OFF
170,230円(税込)
トイレ交換基本工事費
38,800円(税込)
工事費用込み価格:
209,030円(税込)
パナソニックタンクレストイレのフラッグシップシリーズ! アラウーノL150
パナソニック アラウーノL150 タイプ1
XCH1501WSNK
男子小の飛び跳ね汚れを防ぐ泡クッション、台所洗剤&新スパイラル水流による高い洗浄力、オゾンウォーターで除菌、オート開閉、オート洗浄など機能満載!エコナビも搭載していて使用電力量を抑えるなど、スキのない作りとなっています。

アラウーノL150タイプ1
メーカー希望小売価格:
402,600円(税込)
交換できるくん価格:
45%OFF
221,430円(税込)
トイレ交換基本工事費
38,800円(税込)
工事費用込み価格:
260,230円(税込)
生活水を一番使う場所とは?
意外に知らない生活水使用量
一般社団法人日本レストルーム工業会が調査した「節水に関する意識調査結果(2015年12月)」によりますと、家庭内でもっとも水が使われていると認識しているのは、前回(2008年)の調査結果と変わらず「お風呂」、次いで「キッチン」、3位に「トイレ」という結果でした。

しかし実際は、トイレの使用水量はキッチン(炊事)より多いという結果に。トイレはレバーをひねれば水が流れて自動で水が止まるため、実際にどのくらい水を使っているか分かりにくく、節水に意識が向きにくいようです。キッチンは自分自身が蛇口で水の出し止めを行うため、実際の使用量より節水しているという認識が高いようです。このアンケート結果からもご覧いただける通り、水を使っていると感じるところと実際に使われている生活水量には、大きく差があります。

取り扱いトイレメーカー一覧

全てのメーカーをご案内するトイレの商品一覧です。

世界的に有名なブランド トイレといえばTOTO!世界的に有名

- 防汚機能
- セフィオンテクト
- 洗浄機能
- トルネード洗浄


- 防汚機能
- スゴピカ素材
- 洗浄機能
- スパイラル水流

力を入れているトイレメーカー 清掃性や清潔機能が充実!

- 防汚機能
- アクアセラミック
- 洗浄機能
- パワーストリーム洗浄
極みトリプル水流

トイレリフォーム・交換工事について
トイレリフォームのオプション工事・費用
トイレリフォームお役立ちノウハウ
トイレリフォームの流れ
1 Step1. 商品を選ぶ


交換されたいトイレをお選びください。当社にてお客様にあった商品をご案内することも可能です。
2 Step2. 見積りをご依頼


トイレが決まったら見積りをご依頼ください。現行の画像をお送りいただければ、設置適合確認も当社で行います。
3 Step3. ご注文


見積りの内容にご納得いただいたらご注文手続きをお願いいたします。工事日程のご希望をお伺いします。
4 Step4. 工事お伺い


工事担当が商品を持って、お客様のご自宅へお伺いし、交換工事一式(便器の取り付けやオプションの内装張替等)を行います。