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キッチン水栓の交換工事の流れをご紹介！
2019年1月9日
いつも交換できるくんブログをご覧頂きましてありがとうございます！
営業部の横山です。
今回の施工現場の紹介は「キッチン水栓交換工事」です！
■ご注文いただいた商品
TOTO キッチン用水栓/浄水カートリッジ内蔵型『GGシリーズ：TKGG38ER』
蛇口のシャワーヘッド部分に浄水カートリッジが内蔵された浄水器一体型タイプの蛇口です。カートリッジの交換も簡単で、蛇口1台で水道水・浄水を使い分けることができるので、シンクまわりもスッキリお使いいただけます。浄水器内蔵型シャワー水栓の中で人気の商品です。
それでは、工事開始です。
今回の施工担当は「石山」です。
既存の商品は交換商品と同じワンホール型で、浄水カートリッジがシンク下に収納されるビルトイン浄水器タイプです。
蛇口から水漏れがしたため交換のご依頼をいただきましたが、水漏れは最終的に1時間でバケツ一杯になるほどだったらしいです…（＝＿＝；）
まずは、給湯・給水の止水栓を締めて蛇口への給水を止めます。
シンク下に止水栓がない場合は、元栓を締めて工事を行います。
次にシンク下の配管関係（給湯＆給水＆シャワーホース）を外し、水栓本体を取り外します。
長きにわたり使用する蛇口は、経年により金具部分が固着してしまっている場合が多く、実はこの作業、案外難しい作業になり、工事担当の腕の見せどころになります！
既存の水栓が撤去出来たら、新しい商品の土台を設置します。今度の商品は上部から施工ができるタイプです。
給水、給湯、シャワーホースを接続します。しっかりと接続しないと、水漏れの原因になりますのでしっかり確認しながら作業を進めます。
水栓本体、配管関係もきっちり施工を行い、通水。水、お湯が出るか、水漏れがないかを確認します。通水動作や水漏れがないかは、お客様にもお立ち会いいただき、一緒にご確認いただきます。
交換の蛇口は本体のシャワーヘッド部分に浄水器カートリッジが内蔵されるタイプですので、付属されているカートリッジを取り付けます。
施工場所をきれいに清掃して完了！
収納下部のカートリッジもなくなりスッキリ！
製品もすべてシルバーで統一され、清潔感もでてきれいですね（＾＿＾）
もちろん、シャワーホース付きですので、シンクのお掃除も簡単です。
お客様にも大変喜んで頂きました！
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今後もいろいろな商品の施工現場をご紹介してまいりますので、お楽しみに！
それでは、本日もよろしくお願いいたします！
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