グリルでゆで卵!? | 交換できるくんスタッフブログNO-29748

    おはようございます。岩崎です。
    いつも交換できるくんをご覧いただき、ありがとうございます。

    ガスコンロのグリルを使ったレシピを見ていて、
    以前からずっと気になっていた「ゆで卵」。
    グリルでゆで卵を作るという発想が全くなかったため、
    これはぜひトライしてみたい!ということで、
    先日実際に作ってみました。

    まず、水にぬらしたキッチンペーパーで卵を包みます。
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    キッチンペーパーで包んだ卵を、さらにアルミホイルで包み、
    準備完了です!
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    グリルに並べて
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    今回は半熟卵を作りたかったので、
    上下強火で加熱時間を8分としました。
    タイマーを設定したので、8分経ったらコンロが音を鳴らして、
    自動で消火してくれます。
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    出来上がりがこちら!
    いい具合の半熟加減で出来上がりました!
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    白身が、1ヶ所だけ固まりきれていないところがあったので、
    8分経ったあと、そのままグリルに置いておいて
    余熱を加えると良かったのだと思います。
    実際に食べてみると、
    お鍋で作った半熟ゆで卵よりも、白身がやわらかいなと感じました。

     

    また、ダッチオーブを使ったゆで卵も作ってみました。
    ダッチオーブンの中に、水50mlを入れ、卵を置き、
    加熱10分、その後余熱時間を5分とりました。
    こちらは、余熱後の写真です。
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    出来上がりは・・・
    固ゆで卵でした!
    こちらは、白身もぷりっと弾力があり、
    お鍋で作ったゆで卵に近い食感で、とてもおいしく出来上がりました!
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    ゆで卵の作り方は、色々と種類があり、
    ご家庭によって様々なようです。

    私は、普段ゆで卵を作るときは、
    まずお鍋にゆで卵が隠れるくらいの大量の水を入れ、
    沸騰させてから卵を入れて12分茹でて、
    その後すぐに冷却する
    というような方法でつくっています。

    今回、グリルを使って感じたのは
    「とにかく作るのがラク」ということです。

    まず、お鍋一杯のお水が必要ありません。

    ゆで卵を作る工程の中では特に、
    茹で上がり後、急いで大量のお湯を捨てて、冷却・・・
    という手順がいつも煩わしく、
    しかもこの大量の水を捨てるのは
    もったいないなと思っていた私にとっては、
    水もほんの少ししか使わずに、
    グリルに卵を置いておけば出来上がっているというのは
    ラクだし、エコかつ安全だなと感じました。

    さらに、タイマーつきのコンロで調理したということもあり、
    出来上がるまで、何も気にせずにいられたこともポイントでした。

    普段だったら、
    沸騰するタイミング、キッチンタイマーがなるタイミングで
    卵を入れたり引き上げたりと、コンロの前にずっとつきっきりで
    いなければなりませんでした。
    グリルで調理すれば、そんなことは全く必要なく、
    他の料理に集中することができます。

    グリルを使えば、色々なお料理をラクに作ることができます。
    グリルは魚を焼くところと思いがちですが、
    今回のゆで卵のように、意外なお料理も簡単に作ることができるんです!
    以前のブログでも、グリルの様々な使い方をご紹介していますので
    ご覧ください!
    ≫定番メニューもグリルならもっと簡単!
    ≫グリルで焼いてみました!

    それでは本日も、よろしくお願いいたします!