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おはようございます！管理部の古屋です^^
朝晩は冷え込む季節となりましたね(>_<)
風邪などひかないよう、皆様も十分お気を付けください。
さて、節水トイレが主流となっている今日この頃ですが、
主要メーカーのタンクレストイレの節水比較をしてみましたので
ご紹介致します。
まずはこちら！
Panasonicの『アラウーノV』です。
従来の節水に比べ、それぞれ半分以下の節水が可能となりました。
※1 約20年前のPanasonicサイホンゼット式トイレ
※2 水圧0.1MPaの場合。その他Panasonic基準に基づき測定。
小洗浄で比べた時に「洗浄能力」の違いは一目瞭然。
年間で最大14,800円お安く！
（4人家族が1日大洗浄4回、小洗浄12回を1年間使用したと想定）
※1 水道代は約20年前の当社サイホンゼット式トイレ（CH43）との比較。
室温15℃、水道15℃、男性2人、女性2人の4人家族が1日16回（大4回、小12回）、
365日使用した場合で、男性小1日4回として計算（手洗い付きは、毎回手洗い用に約250mLの吐水を加算）。
■算出基準料金（税込）：上水道/下水道料金目安単価265円/m3（東京都）［省エネ防犯住宅推進アプローチブックより］
★Panasonic アラウーノVの節水ポイント
使用回数の多い小洗浄の節水がです！
続いて、TOTO 『ネオレスト』です。
タンク式と水道直圧式を融合させた洗浄技術により、超節水を実現しました。
★TOTOネオレストの節水ポイント
ネオレスト床排水では「3.8L洗浄」を実現！
さらにeco小ではさらに節水効果が高まっています！！
最後は、LIXIL(INAX) 『サティス』です。
大洗浄4L、小洗浄3.3Lの「超節水ECO4トイレ」です。
ブースターにより水勢を増し、加えて、便器形状を適切化することで、
広い溜水面を維持しつつ、わずか4Lで強力に洗浄します。
従来品※（大13L）に比べ約73%の節水を実現。
2日でおフロ1杯分以上（305L）節約できます。
また、水道料金なら年間約14,700円もお安く。エコロジーでエコノミーな便器です。
※1989～2001年発売品
【試算条件】4人家族(男性2人、女性2人)が大1回/人・日、小3回/人・日使用した場合で算出。
【引用元】省エネ・防犯住宅推進アプローチブック【単価】上下水道：265円/?(税込)
★LIXIL(INAX) サティスの節水ポイント
大4.0L、小3.3Lと大小どちらも最小クラスです！
それでは、大洗浄、小洗浄ごとのランキング発表です。
【大洗浄】
1位 TOTO ネオレスト 3.8L
2位 LIXIL(INAX) サティス 4L
3位 Panasonic アラウーノV 4.6L
【小洗浄】
1位 Panasonic アラウーノV 3.0L
2位 TOTO ネオレスト 3.3L（eco小3.0L）
3位 LIXIL(INAX) サティス 3.3L
大洗浄ではランキング3位だったPanasonicアラウーノVが第1位になりました！！
大洗浄、小洗浄共に節水なトイレはTOTOネオレストですね！
ご家族によって大洗浄と小洗浄の使用頻度は異なるかと思います。
どちらをより多く使用するかをポイントに商品をお選び頂くのも
良いかもしれません(^^)v
また、リフォームで採用される場合には、水圧に左右されず設置が可能な
TOTOネオレストとLIXIL(INAX)サティスがおすすめです！
それでは本日も宜しくお願い致しますm(__)m
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