Siセンサーガスコンロの便利機能 | 交換できるくんスタッフブログNO-10569

この夏は各地で節電の努力が盛んですね。

当社では調理機器の分野では、
ビルトイン型のガスコンロIHクッキングヒーター
両方を扱っております。

昨年末まではIHヒーター優勢でしたが、
節電の必要性が高くなってきてからは、
ガスコンロへの関心が高まっている模様です。

ガスコンロは、以前にもブログでご紹介させていただいたように
現在出荷されているのは、Siセンサーコンロといって
業界の自主基準により、火災を防ぐための安全機能が
必ず装備された機種になっています。

その効果がでているのか、ガスコンロが原因の火災が
じわじわと減少してきています。

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さて、そのSiセンサーコンロですが、安全面が強調されることも多いのですが、
安全と同時に便利な機能も兼ね備えているのです。

例えば・・・

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「油温度調節機能」

この機能は、本来は、天ぷらなどの揚げ物の際に、
適温になるまで加熱した後、
強火と弱火を繰り返して温度を調節する機能で、
必要以上に油温が上がるのを防ぎ、
油の加熱しすぎによる火災を防ぐためのものです。

その機能を利用すると、油の温度を適温に保つことができるので
揚げ物の際の火加減に気を遣わなくてもよいようになります。

特に、180~190度といった高温でさっとあげたい海老の天ぷらや、アジのフライ、
高い油温で、中身にしっかり火を通したいコロッケなどが、
上手にできるようになるという、嬉しいオマケが。

機種によっては、140度、160度など、油温を設定できる機種もあるので、
高温だけでなく、
低温でじっくり揚げたい、さつまいもの天ぷらや、
中温で中まで火を通したいトンカツなどもおまかせです。

また、

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「湯わかし機能」

この機能は、やかんのお湯が
沸かしっぱなしになり、
水分が蒸発してしまうことに起因する
やけどや火災を防ぐための機能ですが、

お湯が沸いた後に保温時間の設定ができるので、
この機能をを利用して、
半熟玉子をつくることもできるのです。
※お湯の保温機能は一部できない機種もあります。

ガスコンロは、最近終了したテレビのアナログ放送→地デジへの切り替えのように、
Siセンサーコンロになっていないと、ガスが使えないというわけではないのですが、
せっかくなら、安全といっしょに便利な機能を使いたいものです。

調子が悪いので取り換えたい、引っ越しをしたので新しくしたい
など、節目節目で変えられて、
価格帯もお手頃なものから高価なものまで、
多様に揃っているのが、ガスコンロのいいところ。

当社なら、リンナイ、ハーマンのビルトインガスコンロをすべて取り扱い。
商品代金にプラス21,000円で設置工事を承ります。
その他の費用は一切かかりませんので安心してお買い求めください。
節電の夏、換えるならガスコンロがおすすめです!

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