ガスコンロの炊飯機能を紹介します | 交換できるくんスタッフブログNO-45989

おはようございます。企画部の磯崎です。
今日はガスコンロの炊飯機能を紹介します。

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夏らしく、トウモロコシご飯をメーカーの専用炊飯鍋と
炊飯機能を使って炊いてみました!

当社で取り扱いのリンナイ、ノーリツ、パロマのビルトインガスコンロの
ほとんどの機種には、点火するだけでご飯が炊ける
炊飯機能が搭載されています。

この機能を使用すると、
バーナーにお米と適量の水を入れた鍋をセットして、
点火の際に炊きたい合数を指定して点火するだけで
コンロのセンサーが鍋底の温度を検知して、
手動の調整では時間と火加減調整が難しい、
「はじめチョロチョロ中パッパ、赤子泣いても~」
の火加減を自動でコンロがやってくれて、
勝手に消火し、むらしが終わったら、
音声やブザーでお知らせ(※)
してくれる、という便利な機能があります。
ガスで炊くご飯は、早く炊けるので、
点火してからむらしまで、20分程度でご飯が炊けます。

※炊き上がりのお知らせ方法やタイミングは機種により異なります。

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上の写真はデリシアで2合の炊飯機能を設定しているところです。

この炊飯機能、メーカーは自社で出している専用の
炊飯鍋の使用を想定しているので、
土鍋やガラス鍋、ルクルーゼやストウブといった
に厚みのある鍋では、うまく動作せず、
これらの鍋で炊飯機能を使用して
ご飯を炊くとべちゃっとしてしまったりと
失敗してしまうことがあります。(※)

※手動で火力調整や、タイマーを活用すれば、専用の炊飯鍋でなくても
ご飯を炊くことができます。

そこで、ガスコンロの炊飯機能を活用したい方に
おすすめしたいのが
メーカーから発売されている専用の炊飯鍋を
使って炊く方法。

専用の鍋なので、余計な手間や仕上りの心配をすることなく、
ガス炊きの美味しいご飯が炊けます。

私が使っているのは、リンナイの3合炊きタイプ。
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内側が黒のフッ素加工に、白文字なのでメモリが見やすく、
蓋がガラスなので、炊いている途中も見ることができます。

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また、鍋のフチがたちあがっていて、
ガラスの蓋も適度な重さがあるので、
ご飯を炊いても吹きこぼれの心配がありません。

しっかりした両手鍋なので、
使わない時に収納するのに少々場所を取りますが、
ご飯を炊く以外にも、チャーシューの下ごしらえをしたり、
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ふろふき大根を煮たりと、わが家ではかなり活躍しています。

ガスコンロで炊くご飯は、
炊き立てのふっくらはもちろんのこと、
お弁当にして持って行くと、電子レンジでチンするだけで
炊き立ての味が蘇るので、
冷めてからでも美味しいご飯が味わえます。
しかも電気釜より時短でご飯が炊けるのでおすすめです。

メーカーからは、アルミの炊飯鍋の他にも、2重構造のタイプや、
リンナイのデリシアは専用土鍋も発売されています。
メーカー専用鍋は、オプションのため
当社ではガスコンロお求めと同時にご購入なら
割引価格で、工事の際にお持ちできます。

ガスコンロご購入後にお求めになりたい場合は、
メーカーの通販サイトをご利用いただくと便利です。

便利なガスコンロの炊飯機能、活用してみてください!

>>リンナイメーカーオプションの紹介ページはこちら
>>ノーリツメーカーオプションの紹介ページはこちら