スタッフブログを検索する
おはようございます。
高橋(正)です。
いつも、交換できるくんのスタッフブログをご覧頂き、
ありがとうございます。
今回、取り上げさせていただくのは、
お客様からの質問が多い「節水」について。
せっかくトイレの交換をするのなら、
水道代は安いほうがいいですよね。
最新のトイレは、大洗浄3.8~6Lが主流で、
1990年代のトイレ(大洗浄13~20L)と比べると、大きな節水効果が見込めます。
では、新しいトイレに交換すると年間の水道代が
どれくらい節約できるのでしょうか?
※試算条件を
・1人が1日でトイレを流す回数:大1回・小3回
・4人家族
・1年:365日
・水道代:1リットル0.265円
として計算してみました。
(各トイレメーカーでもほぼ同じ条件で試算しています)
お使いのトイレの 洗浄水量 |
最新トイレ(3.8~6L)に交換した場合の 年間水道代の節約効果 |
大8L・小6L | 約1,900円~5,100円 |
大10・小8L | 約5,000円~8,000円 |
大12・小なし | 約10,000円~13,000円 |
大13・小なし | 約12,000円~15,000円 |
大16・小なし | 約16,000円~19,000円 |
今お使いのトイレが古ければ古い(洗浄水量が多い)ほど、
大きな節水効果が見込めることがお分かりいただけると思います。
反対に、現在8リットルの比較的新しいトイレをお使いの方には、
それほど大きな実感はないと思います。
金額の差に魅力を感じていただけるかどうかは、
お客様によってまちまちです。
(環境保護の観点から節水性能に重きを置かれるお客様もいらっしゃいます)
トイレ交換前は、多くのお客様が水道代を気にされていますが、
交換後は、デザイン・便利機能・清掃性・防汚性の面から
「交換してよかった!」とおっしゃるお客様がほとんどで、
水道代については、「交換前より良くなっているみたい」
といったご意見が多いようです。
トイレをお選びになる際は、節水効果だけではなく、
デザイン・種類(タイプ)・機能など多角的にご検討いただくことを
おすすめいたします。
交換できるくんでは、いろいろな切り口でトイレをお選びいただけるよう、
サイトの改善や新しいコンテンツの公開を順次行ってまいります。
トイレ交換をご検討の際、「売れ筋ランキング」や「タンクレストイレ比較」
「施工事例集」などを活用していただければ幸いです。
■何を選んでよいか分からない方、
売れ筋のトイレからチェックしてみてはいかがでしょうか?
■タンクレストイレ徹底比較
とにかく目を引くデザインのタンクレストイレ。
トイレ3大メーカーの代表的な製品を徹底比較!
■トイレ施工事例集
サイト開設14年。豊富な事例からトイレを選べます。
内装工事も安心してお任せください!
≫「うちもこんな感じのトイレにしたい!」豊富な事例でリフォーム後のイメージが膨らみます!
■節水でトイレを選ぶ
「最新のトイレに交換したら、どれくらい節水・節約できるのか?」を
特集しています。
≫今お使いのトイレと、最新型の節水トイレの節水力を比較できます。
それでは本日もよろしくお願いいたします。