取付方法の解説(DIY)
ご自分で取り付けや交換をされるお客様向けに、取付作業の実例を写真と解説つきでご紹介しております。
自分でできるの?DIY難易度目安表
蛇口やウォシュレットといった水まわり機器はホームセンター等でも数多く販売されており、DIYでの取り付けも一般的になってきました。当社でも「これは自分でできる?」というお問い合わせをいただきます。そんな時は、下記の表を判断目安にしてください。
初級の目安
組立家具を組み立てられる方、AV機器の配線ができる方、照明器具の取り付けができる方
中級の目安
DIYが好きな方、自転車やAV機器の修理ができる方、パッキン交換やトイレの水漏れ修理等ができる方
上級の目安
大概の住まいの補修や修理は自分でやるという方
※1 新しい蛇口を付けるよりも、現在の蛇口を外す方が作業的に難しい場合が多いです。お手持ちの工具で外せそうかをご判断の目安にしてください。
※2 別売り工具TL15Lがあると作業が容易です。集合住宅で配管が直接蛇口につながっている場合は難易度が高い作業になります。一戸建等で配管がフレキシブル管で接続されている場合は、ワンホール型と難易度は変わりません。
※3 天板に25mm(35~38mmも専用アダプター使用で可)の穴が開いている場合。
※4 電動工具+ホルソーで天板に25mmの穴を開ける作業が必要です。
※5 オート洗浄ユニットの取り付けは、技術的に難しい作業ではありません。
※6 最近のトイレで、タンクからのパイプがメッシュホースの場合はフレキシブル管も不要で作業も特に容易です。
※7 現在の便器を見て、取り付け方が理解できる方、脱着ができる方。
※8 本体を床にビス固定する作業、洗浄パイプをカットする作業があります。
※9 ビス3か所(上2ヵ所、下1ヵ所)で止まっていますので、交換して同じ穴にビス止めします。
※10 ビスがしっかりと固定できる場合は、合板壁か下地が入っていますので、簡単に取り付けできます。
※11 ビスがしっかりと固定できない場合はボード壁ですので、アンカー(かべロック等)が必要です。(ホームセンター等で入手可能です)
※12 電動ドリル+コンクリート用ドリル(6mm前後)で穴空け後、コンクリートアンカーを使用して固定します。
※13 現在手すりが付いている場合や、下地がある場合はビス止めするだけですので容易です。
※14 そのままですと強度不足になりますので、下地の補強が必要です。
※15 電動ドリル+コンクリート用ドリル(10mm前後)で穴空け後、コンクリートアンカーを使用して固定します。
※16 給排水工事、壁補強が必要です。
※17 給排水工事が必要です。
※18 給排水工事、壁補強が必要です。
※19 給排水工事が必要です。
※20 有資格者による200V専用回線工事が必要のため、当社または工事店にご依頼ください。
※21 有資格者によるガス機器の設置工事が必要のため、当社または工事店にご依頼ください。