お取り扱いはメーカー正規品のみ。浴室・お風呂の蛇口交換が本体最大57%OFFで安い!さらに全品無料10年保証付き。浴室蛇口(水栓)のおすすめ人気ランキングのほかタイプ別の違いから選び方まで詳しくご紹介します。
2024年10月度
浴室水栓人気売れ筋ランキング!
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GGシリーズ壁付タイプ
本体
57%
OFFTBV03445J1平均レビュー
工事費用込み価格(税込)
37,896円(税込) -
GGシリーズ壁付タイプ
本体
57%
OFFTBV03401J1平均レビュー
工事費用込み価格(税込)
37,896円(税込) -
クロマーレS 壁付タイプ
本体
57%
OFFBF-KA145TSG平均レビュー
工事費用込み価格(税込)
35,531円(税込)
浴室・お風呂蛇口の種類と選び方
浴室水栓(風呂蛇口)の設置タイプは2種類
浴室用の蛇口(水栓)には「壁付き」、「台付き」2つの設置タイプがあります。
水道蛇口本体と配管を接続する規格が異なるため、現在ご自宅で使用している設置タイプと同じ蛇口からお選びください。
壁側面に設置
壁付きタイプ
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浴槽のふちに設置
台付きタイプ
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蛇口本体が浴室の壁側面に取付けられているタイプです。
浴室水栓では主流のタイプで、選べる機能やデザインの種類が多いのが特長です。 |
蛇口本体が浴槽のふち上に台座ごと設置されており、デッキ型とも呼ばれるタイプです。台の中には「給水管」と「給湯管」の配管用取り付け穴が2つあります。
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用途に合わせてシャワーの「あり」「なし」を選ぶ
浴室用の蛇口(水栓)は用途に合わせて「洗い場・浴槽兼用」、「洗い場専用」、「浴槽専用」の3タイプあります。
洗い場でシャワーを使う場合は「シャワーあり水栓」、浴槽の湯はりのみを行う場合は「シャワーなし水栓」をご選択ください。
また湯はりを行う場合は吐水口(スパウト)の長さが浴槽に届くかをあらかじめご確認ください。
シャワーあり | シャワーなし | |
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洗い場・浴槽兼用タイプ | 洗い場専用タイプ | 浴槽専用タイプ |
洗い場でのシャワー利用と浴槽への湯はりを兼用できる蛇口です。
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洗い場でシャワー利用のみを目的とした蛇口です。
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浴槽で湯はりのみを目的とした蛇口です。
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設置できる場所
洗い場と浴槽の中央に設置、または洗い場専用蛇口としても設置できます。
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設置できる場所
洗い場側のみに設置できます。洗い場を広く使える様にスパウトが短くなっています。
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設置できる場所
浴槽側のみに設置できます。
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スパウト長さの目安
170mm以上(標準、長尺)
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スパウト長さの目安
170mm未満(短尺、無し)
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スパウト長さの目安
170mm以上(標準、長尺)
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シャワーヘッドの機能で選ぶ
浴室用のシャワー水栓にはお好きなシャワーヘッドを選べる機種があります。
シャワーヘッドはメーカーごとに様々な種類が用意されていますが、搭載したい機能や素材などによって費用が変わります。TOTO、LIXIL(INAX)、KVK共通の選ぶポイントを大きく3つに分けてご紹介いたします。
吐水機能
モード切替シャワーか
標準シャワーか? |
便利機能
クリックシャワーは
ありか無しか? |
見た目・デザイン
シャワーヘッド素材
何を選ぶか? |
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モード切替シャワーとは
1つのシャワーで浴び心地の異なる複数の吐水タイプを切り替えられます。多機能シャワーとして各メーカーで力を入れているハイモデルです。
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クリックシャワーとは
手元のボタンを押すだけで簡単に吐水・止水ができる便利機能です。クリック機能のありなしを選択できます。
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シャワーヘッドの素材
見た目や高級感の違いがあります。また樹脂素材ではモード切替シャワーが選べないメーカーも多いためご注意ください。
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設置タイプ別 浴室蛇口・水栓の商品一覧
壁付きタイプ
浴室の壁に取り付けられている主流のタイプです。洗い場・浴槽兼用、洗い場専用、浴槽専用の3種類あります。
20,631 円(税込)~
台付きタイプ
浴槽のふちに台座ごと設置されておりデッキ型とも呼ばれるタイプです。サーモスタット水栓も選択できます。
39,085 円(税込)~
蛇口本体が浴室の壁側面に取付けられていて、洗い場でシャワーが使える「シャワーあり水栓」と浴槽の湯はりのみを行う「シャワーなし水栓」の2タイプあります。
A. 水とお湯の2つの給水管の距離が105mm~225mmの間であれば、ほとんどの蛇口が交換可能です。
B. 蛇口によってサイズが異なります。湯はりにも使用する場合は浴槽との距離が重要となります。現在ご使用中の水栓金具の寸法をご参考に商品をお選びください。
主流は「シャワーあり」のサーモスタット混合栓ですが、現在の取付けタイプと同じ蛇口からお選びください。
サーモスタット水栓とは?
サーモスタット式は、温度調節ハンドルの目盛りを合わせるだけで、温度変化が少なく安定したお湯が吐水できる蛇口です。お湯が出てくるまでの捨て水が少なく経済的で、浴室水栓では人気のタイプです。
GGシリーズ豊富なシャワーヘッドから選べる170mmの標準スパウト
洗い場・浴槽兼用
長さ170mm
サーモスタット
3モード アクティブ
(めっき)
平均レビュー
クロマーレSシリーズ指がかかりやすい穴あきハンドルが便利
洗い場・浴槽兼用
長さ170mm
サーモスタット
シャワー(めっき)
平均レビュー
GGシリーズ豊富なシャワーヘッドから選べる0mmの固定スパウトタイプ
洗い場専用
長さ0mm
サーモスタット
3モード アクティブ
(めっき)
平均レビュー
ニューウエーブシリーズ流れるような曲線のフォルムが美しいTOTOのデザイン水栓
洗い場専用
長さ57mm
サーモスタット
3モード アクティブ
(めっき)
平均レビュー
3モード ミスト
(めっき)
平均レビュー
KF800シリーズKVKで人気のサーモスタット混合シャワー水栓
洗い場・浴槽兼用
長さ170mm
サーモスタット
Kiwitapシリーズ 丸みのある柔らかいデザイン
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A.
浴槽のふち上に台座ごと設置されている蛇口で、デッキ型とも呼ばれているタイプです。
台の中には「給水管」と「給湯管」の取り付け穴が2つあり、穴同士の距離(ピッチ)は85mm、100mm、120mmの3種類あります。
ご使用中の蛇口と同じ取付穴ピッチのものを選ぶ必要がありますが、どの距離にも対応している可変式タイプであれば調整して取り付けることも可能です。
B. 蛇口によってサイズが異なります。湯はりにも使用する場合は浴槽との距離が重要となります。現在ご使用中の水栓金具の寸法をご参考に商品をお選びください。
GGシリーズ台付き水栓の定番!シャワーヘッドを選べる300mmの長尺タイプ
洗い場・浴槽兼用
長さ300mm
ピッチ可変式
サーモスタット
クロマーレSシリーズピッチの調整が可能!シャワーヘッドを選べる300mmの長尺スパウトタイプ
洗い場・浴槽兼用
長さ300mm
ピッチ可変式
サーモスタット
シャワー(めっき)
平均レビュー
KVKの190mmスパウトタイプ
KVKの240mmスパウトタイプ
サンエイ200mmスパウトのデザイン水栓
設定した湯量で自動的に湯はりをストップ
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メーカー別蛇口交換のTOPページ
浴室水栓(お風呂蛇口)の交換工事費用 まるごとサービスパック費用
工事タイプと蛇口種類 | まるごとサービス パック費用 (基本工事費含む) |
確認事項 |
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交換工事 【浴室】壁付きタイプ |
13,300円(税込) |
湯はりに使用する場合は浴槽との距離が重要となります。現在ご使用の蛇口の吐水(スパウト)流さをご確認ください。 |
交換工事 【浴室】台付きタイプ(デッキ型) |
17,800円(税込) |
ご使用中の蛇口と同じ取付穴ピッチのものを選ぶ必要があります。湯はりに使用する場合は、現在ご使用の蛇口の吐水(スパウト)流さをご確認ください。 |
新規設置(後付け)工事 【浴室】全タイプ |
18,300円(税込) |
取り付け環境によっては、有償オプションの工事が必要となる場合があります。 |
交換できるくんの蛇口・浄水器交換 内訳
交換できるくんの蛇口・浄水器交換 内訳
商品代金
まるごと
サービスパック
商品・工事※
全品10年保証
下記すべて含めたコミコミ価格!
基本工事費
撤去費
出張費
運搬費
部材費
室内養生費
設置前清掃
使用説明
廃材運搬
処分
諸経費
事務経費
※無料10年保証は2022年10月1日以降のお見積り依頼から対象となります。
※養生範囲は「室内で交換作業をするスペース」になります。それ以外(マンションのエントランス、エレベーターなど)をご希望の場合はご相談ください(別費用となります)。
【DIY】自分で交換できる?お風呂の蛇口取り付け手順
DIYで浴室蛇口の交換をご検討されている方へ
水道蛇口の交換には給排水接続の基本的な理解が必要です。
建物や配管の状況によって、私どもプロでも苦戦するようなケースが多々あります。特に古い配管からの取り外しや、既設の蛇口が正しい施工をされずに取り付けされていたような場合には細心の注意が必要となります。
少しでも作業に不安がある方は多数の工事実績を持つ交換できるくんにお任せください。
壁付きタイプ
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台付きタイプ
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DIY難易度
中級者以上の方向け
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DIY難易度 上級者以上の方向け
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お風呂の蛇口をプロ(業者)が交換する手順
約10年〜15年程度でパッキンやシール材の経年劣化による水漏れ、異音、部品が壊れるケースが目立ちます。
交換に必要な工具や部材を用意する
交換に必要な工具や部材を用意する
新しい蛇口本体のほかに、工具・部材を用意します。
代表的な工具にはモンキーレンチ、ドライバー、立水栓取付レンチ、ウォーターポンププライヤー、パッキンなどがあります。
現場状況によっては追加で工具が必要になります。また一部のホームセンターなどでレンタルできる場合もあります。
止水して残り水を出す
止水して残り水を出す
浴室蛇口は本体以外に専用の止水栓が設けられていません。屋外にある水道メーター(検針メーター)の元栓を時計回りに閉めて宅内への水道供給を止めます。
戸建ての場合は地中に埋め込まれた水道メーター横のバルブが元栓で、マンションの場合は玄関横のPS(パイプスペース)を開け水道メーターにつながっているバルブが元栓となります。
止水後はレバーを開けて配管内の残り水を出しておきます。
本体とクランクを取り外して配管を清掃する
本体とクランクを取り外して配管を清掃する
モンキーレンチを使用して蛇口本体後部にあるナット部分を時計回りに緩め、クランク(脚部)から本体を取り外します。さらにクランクも壁から取り外して、配管内を掃除します。
配管内にシールテープなどのゴミや汚れが付着している場合があるので、使い古した歯ブラシなどで取り除きます。
付属のクランクを加工して新しい蛇口を取り付ける
付属のクランクを加工して新しい蛇口を取り付ける
付属のクランクにシールテープを時計回りで5〜10周ほど巻いて、なじませたら金属配管用のシール材を塗ります。
クランクを取り付けたら、蛇口本体が並行になるように調整しながら本体後部のナットを回して固定します。
本体の交換が完了したらシャワーフックやシャワーホースなどを取り付けます。
水漏れのチェックと水量を調整する
水漏れのチェックと水量を調整する
元栓を開いて通水します。新しい蛇口のレバーを開閉した際に吐水口やシャワーの接続部などから水漏れがないか点検します。
最後にマイナスドライバーで止水栓を回し、お好みの水量や水圧に調節します。クランク部分に水側とお湯側でそれぞれ止水栓が設置されています。
こちらでは標準的な壁付きタイプの流れを紹介しました。より詳しい交換手順の解説や他の設置タイプについては下記のページをご参考ください。
浴室水栓(お風呂蛇口)の施工事例
蛇口交換の流れ
1 Step1. 商品を選ぶ
交換されたい蛇口をお選びください。当社にてお客様にあった商品をご案内することも可能です。
2 Step2. 見積りをご依頼
蛇口が決まったら見積りをご依頼ください。現行の画像をお送りいただければ、設置適合確認も当社で行います。
3 Step3. ご注文
見積りの内容にご納得いただいたらご注文手続きをお願いいたします。工事日程のご希望をお伺いします。
4 Step4. 工事お伺い
工事担当が商品を持って、お客様のご自宅へお伺いし、交換工事一式(水道蛇口本体の取り付け及び、給水・排水管接続、止水栓・元栓の開閉作業等)を行います。
「早くて」「高品質」「安心」な工事をご提供しております。
水まわりの工事を請け負う工事会社は、同条例により各地域の水道局から「指定」を受けた者が施行することが水道法により定められており、当社では工事サービス地域である全国200以上の市町村にて水道局認可を取得しています。
※指定給水装置工事事業者(東京都、大阪市、八王子市、札幌市、福岡市 他、全国200以上の都市で取得済み)