乾燥機能
1.衣類乾燥:雨や花粉、PM2.5を気にせず洗濯物が干せる!
梅雨の季節や、秋の長雨など、外に洗濯物が干せない時期にも、天気や気温を気にせず洗濯物を干すことができます。 室内干しでは、ニオイや居室の湿度が気になったり、場所もとるため見た目にもよくありません。お風呂場での衣類乾燥なら場所もとらず、湿気も気にする必要がありません。 春先の花粉の季節にも、外干しせずに室内で乾燥できるため、花粉症の方にも浴室暖房乾燥機での乾燥がおすすめです。また、最近ではPM2.5や黄砂の飛来対策としても、浴室乾燥機での衣類乾燥をされる方も増えています。
衣類乾燥機を使用した際の電気代
毎日でる洗濯物。梅雨記事や長雨、花粉時期だけでも衣類乾燥を使う期間は多いです。そのため、気になるのは電気代。浴室乾燥機にかかる電気代、機種別の消費電力などをまとめました。
2.浴室乾燥:すばやく湿気を取り除き、カビ対策に効果的!
浴室のカビ対策は、とにかく水分や湿気を溜めないことが大切です。換気扇を回すのが一般的ですが、換気機能は湿気を排気するだけなのでしっかり乾かすためには時間がかかり、実は、換気だけしていてもカビは生えてきてしまいます。浴室乾燥機の乾燥機能は『換気+温風』なので、すばやく湿気が取り除かれ、カビ対策にも効果的です!
浴室のカビ発生メカニズムとカビ対策
カビが発生するメカニズムを知ってカビを生えさせない対策を詳しくご紹介しています。毎日のちょっとした工夫でカビ対策ができます。
暖房機能
1.冬場のヒートショック対策に!
ヒートショックとは、暖かい居室と寒い脱衣所・浴室の温度変化が体に引き起こす影響のことで、血圧が急変動したり、脈拍が早くなったりします。冬場は特に、浴室・浴槽との温度差が激しくなり、高齢の方や血圧の高い方にはとても危険です。あらかじめ浴室を温めておくことで、ヒートショック対策になります。
換気機能
1.湿気を取り除き、カビやニオイの発生を抑制!
カビの発生やニオイの発生を抑えるために、換気機能は欠かせません。
入浴後に換気機能で浴室の湿気や水滴を乾燥させることで、カビを発生させにくくできます。浴室全体をしっかり乾かすためには、入浴後3時間~6時間は換気を行うようにしましょう。
なお、特に湿度・気温が高くなる梅雨時から夏にかけては「乾燥機能」での乾燥がおすすめです。
涼風機能
1.夏場の入浴も快適に!
ほてった体を適度に冷まし、湯あたりやのぼせを防止します。
蒸し暑い夏には、入浴もシャワーだけで済ませる方も多いですが、夏バテ対策や疲労回復には入浴が効果的です!夏場は涼風機能で、お風呂にお湯をはって入ってみてはいかがでしょうか。
42℃前後の熱めのお湯に
サッとつかるのがおススメ!!
40℃以下のぬるめのお湯に
10-15分つかるのがおススメ!!
扇風機の様な心地いい送風運転なので、浴室の蒸し暑さを和らげ、
入浴後のほてりを抑えて、まるで露天風呂の様な爽やかな入浴を楽しめます。
24時間換気機能
1.シックハウス対策に24時間換気システム!
2003年にシックハウス対策として『24時間換気システム』の設置義務化が定められました。
建築における断熱性の向上に伴い、換気能力の低下現象が起こり、気密性の高い住宅では、住宅資材に微量に含まれていることにより、シックハウス症候群やアレルギーの症状が増え始めた為、室内の空気を強制的に換気する『24時間換気システム』の設置が義務付けられました。
当社取り扱い商品もすべて24時間換気システムを装備しております。また、入浴中にあたる24時間換気の風を一時的に停止する機能も備えておりますので、入浴前や入浴時の肌寒さも解消できます。
※一時停止後1時間後に自動復帰する商品、入浴後手動で24時間換気を復帰する商品と、商品によって取り扱いが異なりますので、事前に取扱説明書のご確認をお願いいたします。