3大トイレメーカー跳ね返り比較 | 交換できるくんスタッフブログNO-9066

おはようございます。
いつも当社をご利用頂きまして誠にありがとうございます。

少しずつではありますが
春が近づいて来た気がしますね!!
もうすぐ桜の開花予測も発表されるみたいで
ワクワクします。

さて本日もショールームより
お掃除ネタをひとつ紹介させていただきます。

男性がトイレを使用される際に
水跳ねが起きてしまう事は皆様ご存じの事とは
思いますが、どの程度跳ねているかは確認しませんよね。
本日は当ショールームの看板機種3台で実験しましたので
ご紹介させていただきます。

sanndai_1.jpg

※向かって右から
TOTO ネオレストRH1
LIXIL(INAX) サティスS6
パナソニック アラウ-ノS

実験の内容ですが高さ50センチより
コップに入れた水を流します。

takasa.jpg

どの程度跳ねたか分かる様に事前に便器の中は
拭いてから水を流してみました。

※注 あくまで実験的な内容ですので必ずこうなる訳ではありません。
参考程度になれば幸いです。

それでは早速結果をご覧ください。
まずはTOTO ネオレスト

apurikotto.jpg

やはり機能部周りに水跳ねが確認されました。
しかし、さすがフチなしウォシュレット!!
ウォシュレットの隙間には水が入りませんでした。
当然ノズルカバーも水の浸入を防いでいますね。
これならさっとひと拭きでらくらくお掃除完了ですね!!

次はLIXIL(INAX) サティス

sateisu.jpg

ご覧頂くと機能部にはほとんど水跳ねがありませんでした。
TOTOと比べるとウォシュレットのフチがありますので
機能部の下に水が入ってしまっています。
しかし心配は入りません!!
サティスには電動リフトアップ機能が付いていますので
ウォシュレットの隙間に入った水もお掃除出来ます。

rifutoappu.jpg
※TOTO ネオレスト LIXIL(INAX) サティスA4・AR4グレードは手動です。

最後はパナソニック アラウ-ノ

arau-no.jpg

アラウ-ノはバブル洗浄で泡が水溜り面に出てますので
ほとんど水跳ねはありませんでした。
唯一の点は便器のフチ裏の汚れが少し掃除しにくいとこかもしれません。

やはり並べてみるとそれぞれのメリット・デメリットが
良く分かりますね!!
気になるという方はぜひ体感して頂きたいです。

お陰様で先月のオープン以来、沢山のお客様にご来店頂いております。
当ショールームでは現在ご使用のトイレの写真を
お持ち頂ければ当日に見積りの作成・工事日程の打ち合わせが可能です。
ぜひこのスピード対応も体感しに来てください。

皆様のご来店心よりお待ちしております。