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TOTO洗面台『サクア・SAQUA』シリーズの魅力とは
2010年11月27日
カテゴリ:洗面台
おはようございます。販売部の大澤です。
冬本番を迎えて電車の中では咳をする方や鼻をすする方が目立ちます。
お客様へ元気に対応するためには体が資本ですので毎日のうがいから
風邪の予防を徹底したいものですね^^
さて本日は、TOTO洗面化粧台
「サクア(SAQUA)シリーズ」その魅力に迫るべく
TOTOショールームで日々お客様や商品と接しているアドバイザーの方に
お話を伺って参りましたのでご報告させていただきます。
まず、ずばりサクアの魅力とはなんでしょうか。の質問には…
即答で『ボウルが陶器で出来ている事』だそうです。
実は意外にもTOTO製品は陶器製のボウルを採用している洗面台は少なく
購入にいたる方はボウルの材質にこだわる方が多いのだそうです。
陶器は多少割れやすいといったイメージもありますが、傷付きにくく
樹脂に比べて汚れが落ちやすい、長持ちするといった魅力があります。
またこの陶器を生成するのには制限があるらしく丸型に比べて
きれいにサクアのようなスクエア型を造れるのは最大でも間口750mmまでだそうです。
そのためサクアの最大間口は750mmまでのラインナップとなっています。
(ちなみに樹脂製であれば最大1200mmまで生成可能です)
メーカーこだわりのスクエア形状も計算尽くされた形となっています。
確かにサクアのボウルの第一印象はとても深くボリュームがあるイメージですが
使用する人の腕のかたちにマッチした水だれしにくい台形となっています。
【リモデアシリーズ】 【サクアシリーズ】
樹脂製のスクエア形状です。
外枠は小物もおけるスクエア形状、中は台形のボウルです。
もちろん洗髪や洗顔に利用する方は多いのですが、実際には他に車をいじるのがお好きな方が
作業後に使用したりだとか、お子様の汚れた衣服等を深いボウルでたっぷりと洗うといった
用途にも重宝するということでした。
また、水栓形状ですがただ単にホースを引き出せる形状が多い中、
ホースを収納したままでも移動可能なところが便利といった意見もあるそうです。
【スウィング水栓】
収納したまま、折りたたんだり、引き起こしたり、さらにホースも伸ばせて自由自在。
さらに細かい形状をご紹介しますと通常ホースの引き出せるタイプですと収納裏に
水受けが設けられていますがサクアは水栓の真後ろに水受けがあり排水口に
繋がっているため収納部に水が漏れるといった心配はないそうです。
そのため収納裏からも水受けは見えませんのですっきりとした印象です。
【通常ホース引出タイプ】 【サクアシリーズ】
排水管の後ろに水受けがあります。 水栓の真裏に水受けがある為、収納裏からは見えません。
そしてエコミラーは電気を使わない分、電気代がかからないのはもちろんですが
電気の熱で溶けてしまうような口紅やクリーム類など中の収納物に気を使わなくて
済むところやちょとした小物やメガネが収納するのに便利な「プッシュポケット」が
あるといった細かい配慮も魅力のひとつとの事でした。
【エコミラー】 【プッシュポケット】
入れるものを選ばずたっぷり収納。洗顔時の一時置きに適切です。
いかがだったでしょうか。
自信を持っておすすめできる新商品ですのでご検討中のお客様はぜひご参考にしてみてください^^
(また、以前にもサクアをご紹介しておりますので、そのほかの情報はコチラよりチェックしてみてください)
当店のスタッフはメールやお電話での対応の際でも、カタログでは伝えきれない商品の魅力を
常にご提案出来ればと思っておりますので少しでもご興味ががございましたらぜひお気軽にご相談ください。
それでは本日も更なる精一杯のご対応を心掛けていきますので宜しくお願い致します。