冷涼アクアリウム | 交換できるくんスタッフブログNO-7256

冷涼アクアリウム

おはようございます。

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ありがとうございます。

本日は、我が家のアクアリウムを紹介してみようと思います。

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そもそも、私が熱帯魚を飼い始めたのは、UFOキャッチャーがきっかけなんです。賛否両論あるとは思いますが、生き物が入ったUFOキャッチャーが昔はよくありました。
カプセルの並んだ奥にに書かれた、「ワイングラスで飼える」という文字に誘われ、つい100円投入…
私の操作するアームは、多くの「ベタ※」のカプセルをかいくぐり、みごと?中に唯一残っていた「ミドリフグ」のカプセルを持ちあげました。

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※ベタや闘魚の名で親しまれる淡水魚で、口を空気中に出しそこから酸素を得ることができるため、少量の水での飼育が可能な魚

さて、こうして「ミドリフグ」を飼うことになった私ですが…
よくカプセルを読んでみると、「ミドリフグ」は汽水域※に住む熱帯魚で30~60cmの水槽がないと飼えないetc…

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※汽水域とは、海水と淡水の混じりあう河口付近の水域で、海水より塩分濃度が低い。この地域に住む魚は温度・PH・塩分濃度などに対しデリケートなものが多く、初心者には向かないとされる…らしい…です。

結局、翌朝にホームセンターへと駆け込み、必要な飼育道具をそろえレジを通りぬけると財布はスッカラカン、しかし相手は命あるモノ。
車を飛ばし、大急ぎで家に帰り、水槽を起こした記憶があります。

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これをきっかけに、だんだんと持ち前の凝り性が頭角を現し、魚が増えていくわけですが、それは次回の講釈!っということで今日も魚と犬に餌をやり、「ボクらの餌のために働いてこい」と背中を押されてまいりました。

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本日も全力投球でがんばりますので、よろしくお願いします!