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【11月発売】パナソニック温水洗浄便座『RSTKシリーズ』のご紹介
2023年12月6日
カテゴリ:トイレ
いつも交換できるくんスタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。
デザインシステム部の冨永です。
12月に入り、街中はクリスマスのイルミネーションが飾られはじめましたね✧°
寒さも厳しくなって参りましたので、体調を崩さないよう皆様お体ご自愛ください。
本日は11月22日に発売されたパナソニックの温水洗浄便座RSTKシリーズの新たな機能や特長をご紹介いたします!
パナソニックの温水洗浄便座は、汚れがつきにくく丈夫なステンレスノズルが搭載されているのですが、今回発売されたRSTKシリーズはステンレスノズルがパワーアップ!
ノズルの表面に防汚コーティングをすることで、汚れや水垢などの付着を抑制し、従来までのステンレスノズルよりもさらに長く清潔性を保てるようになりました。
また、普段ノズルをしまっておくノズルシャッター部分にも抗菌効果の高い銀イオンを練り込んだ樹脂を使用し、菌の増殖を抑制します。
どちらも従来品よりさらに清潔に長くきれいを保つことが出来るので、日ごろのお掃除の頻度はぐっと少なくなることが期待できます(^^)
上記の新機能の他にも、RSTKシリーズにはグレードごとに、トイレ空間を快適に過ごすためのさまざまな機能が搭載されています!
RSTKシリーズは全部で3グレード展開になっています。オート機能やパナソニックの独自機能であるナノイーX、AIエコナビの有無などが主な違いです。
■ナノイーX
ハイグレードのRSTK50は、空気の浄化に威力を発揮する『ナノイーX』を搭載しており、便ふた・便器内部の空間にナノイーXを放出して、便座・便器内表面の菌を抑制したり、壁に付着したニオイの原因物質に働きかけることで、脱臭効果を発揮します。
■オート機能
ハイグレードRSTK50とミドルグレードRSTK40には便ふた自動開閉機能があります。トイレに入ると、パナソニック独自の「ひとセンサー」が人の動きを検知して、便ふたが自動で開きます。
トイレに入ってから手を洗うまで、便ふたに手を触れずに済むため、雑菌やウイルスの付着を避けることができて衛生的に使用できますね!
■AIエコナビ
またRSTK50とRSTK40には、省エネ効果も期待できるAIエコナビを搭載。
トイレを使用していない間は、AIエコナビが自動で保温温度をセーブし節電してくれるため、省エネ性能もばっちり。
全グレードに搭載されている便座の学習機能とあわせて、より節電効率をアップしてくれます。
■おしり洗浄機能
その他にも、RSTKシリーズのおしり洗浄機能は、ピンポイントからワイドな洗浄まで5通りの洗浄幅から選択が可能。RSTK50は洗浄の強さも9通りから選べるため、合計45通りの組み合わせから自分好みの洗い心地を細かく設定することができます。
※RSTK40/RSTK20は洗浄強さが5通りのため、合計25通りの組み合わせとなります。
4人分までユーザーボタンに記憶しておくことができますので、自分好みのオリジナルパターンを見つけたら、ご家族それぞれ設定しておくと便利ですね!
さて、本日はパナソニックの温水洗浄便座RSTKシリーズをご紹介しました。
気になった方はぜひこちらのお見積りフォームよりお気軽にお問い合わせください♪
それでは、本日も皆様からのお問い合わせをスタッフ一同お待ちしております☻
本日もよろしくお願いいたします!