冬場のお悩み第1位は「冷え」!お風呂に関する意識調査をご紹介。 | 交換できるくんスタッフブログNO-63427

    いつも交換できるくんのスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
    デザインシステム部の冨永です。

    朝晩の冷え込みも厳しくなり、徐々に冬本番が近づいてまいりました。
    この季節はあたたかいお風呂に入ってゆっくり過ごすのが楽しみになってまいりますが、反対にお風呂に入るまでの冷えや、ヒートショックなどのお風呂にまつわる事故も心配なところです。

    そんな中、先日ガス業界でも国内トップクラスのシェアを誇る人気メーカー
    「リンナイ」ホームページにお風呂に関する意識調査の結果が掲載されていたので、
    本日はその一部をご紹介いたします!

    引用元:リンナイ株式会社 「冷え・ヒートショックに関する意識調査」
    熱と暮らし通信 冷え・ヒートショックに関する都道府県意識調査
    ●2023年9月24日~10月4日 ●インターネット調査 ●都道府県別 計2,350名、20~60代男女
    詳しい調査内容はリンナイ公式サイトにてご確認いただけます。

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    ■冬の体の不調1位は「冷え」

    全国の2,350名に冬の時期に多い身体の不調を聞いたところ、
    最も多い回答は「冷え(44%)」でした。

     

    冷えに悩む回答者に「冷えを感じる身体の部位」を聞いたところ
    「足先(94%)」が最も多く、続いて「手先(69%)」「脚部(21%)」という結果でした。

    冬場は暖房をつけている室内にいても手足が冷たく感じたり、あたたかい靴下やスリッパなどを使用している方も多いのではないでしょうか。

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    ■冷えに効く正しいお風呂の入り方 健康入浴テスト

    正しいと思う項目はいくつありますか?

    1. 就寝の直前にお風呂に入ると良い
    2. 普段より熱めの湯船につかると良い
    3. 普段より長めに湯船につかると良い
    4. 最初から全身浴で肩までつかると良い
    5. お風呂から上がる前に手足に冷たい水をかけると良い
    6. さら湯に入ると良い(入浴剤などを使わない)

    さて、みなさんはいくつ当てはまったでしょうか。
    私は2つチェックをつけましたが、上記はいずれも冷え性には好ましくない間違った入浴法とのことです…!

    こちらの入浴テストを調査対象者へ行った結果、チェック数が0個の入浴優等生は
    21%に留まりました。
    チェックが最も多かった項目は「3.普段より長めに湯船につかると良い(54%)」
    続いて「1.就寝の直前にお風呂に入ると良い(37%)」だったそうです。

     

     

    実は身体が温まりすぎると眠りにつきにくいそうで、お風呂ドクター早坂先生は「就寝90分前を目安に入浴を終えると睡眠の質が上がります」とコメントされていました!

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    ■自宅で冷えが気になる場所

    寒い冬場には特に気をつけたいヒートショックですが、自宅で冷えが気になる場所について調査した結果、最も多い回答は「脱衣所・洗面室(51%)」、続いて「トイレ(42%)」、「浴室(34%)」でした。また、ヒートショックの認知度は7割程度ありましたが、地域によって差があるようです。

     

     

    「ヒートショック」は、急激な温度差によって引き起こる血圧の急な乱高下の結果、失神、脳卒中や心筋梗塞などの疾患が起こることを言います。例年注意を促しているヒートショックですが、入浴時服を脱ぐ場所であり冷たい空気に直接触れますので特に注意が必要な場所です。

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    上記の調査において、お悩みに対するこんな対策も紹介されていました▼

    ■お風呂にまつわる冷え対策
    入浴のゴールデンタイムは就寝90分前

    これまでの調査でも、冷えの方が睡眠の悩みを抱えていました。冷えの方は手足の血管が必要以上に収縮してしまうため、手足の血流が悪くなり、就寝に向けて血流による手足からの熱の放散がうまくいかず、よく眠れない、さらには疲れが取れないという悪循環に陥っています。

    対策はメリハリのある温めです。就寝の90分前に入浴でしっかり身体を温め、その後に靴下などは履かず体温を自然に放散させてスムーズな体温低下を促しましょう。ぐっすり眠れるはずです。

     

    ■お風呂にまつわるヒートショック対策
    お風呂は身体にもお財布にも優しい40℃

    お風呂の温度は40℃です。血圧上昇も少なくヒートショック予防にもなります。また副交感神経を刺激してリラックスできます。お湯の温度を上げすぎないことで、光熱費の節約にもなります。

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    今回こちらの意識調査記事を読んで、冬場の冷えに関するお悩みが多いことや、以前より認知度が増えたヒートショックなどの入浴事故も実際に対策している人はそれほど多くないのだなということを感じました。

    こういったお悩みに関して、最新の給湯器やリモコンには冷えヒートショック対策効果が期待できる高機能タイプの商品も発売されています!

     

    冷え対策におすすめ機能!
    温浴効果が期待できる リンナイマイクロバブル対応給湯器

     

     

    細かな気泡が体を包み込み、お湯の熱が身体に穏やかに伝わり、入浴後は高くなった体温を徐々に放出するため、体がポカポカした感じが持続します。

     


    また、マイクロバブル入浴は通常の入浴よりも、リラックス感、くつろぎ感、幸せ感が高まるという結果も出ており、リラックスした状態で入眠前の時間を過ごすことで入眠サポートにもつながることが期待できます!

    リンナイ マイクロバブル給湯器について詳しくはこちら >

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    入浴事故対策におすすめ機能!
    みまもり機能や入眠サポート機能を搭載したノーリツ高機能リモコン

     

     

    ノーリツの高機能リモコンに搭載しているみまもり機能は、入浴を検知してお風呂の湯温を少しずつ上げることで体の負担を軽減する「ゆるやか浴」や、万が一意識がなく本人の訴えができない状態になってしまった場合に、同居家族がすぐに気づくことができるよう「浴室モニター」で入浴状況を確認できるようになっているなど、入浴事故対策のためのあんしん機能が多数搭載されています。

     

     

    また、専用アプリに就寝予定時刻を設定することでおすすめの入浴開始時刻を逆算してプッシュ通知してくれる「あったか睡眠サポートモード」も搭載されており、自然に眠りにつきやすい環境をサポートしてくれます。

    ※みまもり機能は対象の給湯器とRC-KWシリーズ、RC-GWシリーズ、RC-Gシリーズのリモコンを組み合わせることでご利用いただけます
    ※あったか睡眠サポートモードは対象の給湯器とRC-KWシリーズのリモコンを組み合わせることでご利用いただけます

    ノーリツ リモコンについて詳しくはこちら >

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    さて、本日はお風呂に関する意識調査の記事をご紹介させていただきました。
    安全・快適にお風呂時間を過ごすため、日ごろのお風呂時間の見直しや最新給湯器の技術力をあわせて、寒い冬を乗り越えましょう!☻

     

    また、他の記事でもご紹介していますが、この季節は給湯器の繁忙期になりますのでお早目のご依頼がおすすめです!
    交換商品など迷われることがあればぜひお気軽にご相談ください。

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    それでは、本日も皆様からのお問い合わせをスタッフ一同お待ちしております!
    本日もよろしくお願いいたします!