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リンナイ レンジフード TAGシリーズ発売！
2022年8月5日
いつも交換できるくんのスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
デザインシステム部の冨永です。
本日は8/1に新発売したリンナイレンジフードの最新機種
『TAGシリーズ』のご紹介です！
リンナイのレンジフードは、FUJIOH（富士工業グループ）が製造しています。AirPRO®は、富士工業グループの取替え専用ブランドです。富士工業グループは、一般家庭用レンジフード供給台数国内シェアNo.1※です。※2021年4月 東京商工リサーチ調べ （ODM生産品を含む）
TAGシリーズは、共働き家庭の増加や高齢化という社会の変化に伴い、快適な暮らしづくりに貢献できるよう開発されました。
特長は以下の3つの自動機能です。
①自動洗浄
②風量おまかせ運転
③自動換気
それでは、それぞれの機能についてご紹介します。
①自動洗浄
自動洗浄機能は、独自形状のノズルから、お湯をワイドに噴射してファンを自動で回転洗浄する機能です。
給湯トレイをセットし、洗浄ボタンを押すと洗浄がスタート！
自動洗浄後は、排水トレイを洗うだけなので、お掃除にかかる時間と使用する水の量を削減してくれます。
メーカーでは“10年間ファンのお掃除不要”と謳っており、お掃除が面倒なレンジフードにはとっても嬉しい機能ですよね！自動洗浄は2ヵ月に1回程度が推奨されています。
この「自動洗浄」はリンナイではTAGシリーズに初めて搭載された機能で、他メーカーではパナソニックのDWDシリーズにも搭載されています。(仕様など詳細は異なります)
とことんお掃除の手間を省きたいお客様におすすめの機能です。
②風量おまかせ運転
温度センサーで調理状況を感知し、風量を自動で調節してくれる機能です。
調理中の面倒な風量変更が不要で、油煙が発生しやすい高温調理の際は「強」運転に、それ以外の場合は「弱・中」運転を自動で選択して室内に広がろうとする油煙をしっかりキャッチしてくれます。
また、自動で風量レベルをコントロールして必要以上に風量をあげないため、調理開始から「強」運転をした場合と比較して、消費電力を約50％も削減してくれます。
「風量おまかせ運転」は、TAGシリーズの他にも、OGRシリーズ、XGRシリーズに搭載されている、節電しながら風量調節の手間も省ける、便利な機能です！
③自動換気
自動換気機能は、調理時以外も、室内のCO2濃度を検知して、濃度が高い場合に自動で換気を開始します。
CO2濃度の上昇スピードに応じて「強」「中」「弱」の風量をコントロールする独自の制御機能も搭載しているため、急激にCO2濃度が上昇した場合は「強」で急速換気、緩やかに上昇した場合は「弱」で静かに換気するといった状況に合わせた換気を自動で行い、快適な室内環境へと導いてくれます。
換気の重要性が再認識されている今、人の密状態との因果関係があるCO2濃度に着目して搭載された自動換気機能。レンジフード1つで調理中だけでなく、室内の換気を自動で最適に行ってくれるなんて、一石二鳥ですね！
気になった方はぜひ下記のお見積りフォームよりお気軽にお問い合わせください！
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