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冬到来!浴室暖房乾燥機の交換事例
2019年11月28日
こんにちは!
埼玉工事部の矢島です。
いつもスタッフブログをご覧いただき有難うございます。
冬到来!寒さも増してきましたので、お風呂にゆっくり浸かってポカポカ温まりたいですね。
そこで、本日は浴室暖房乾燥機の交換事例をご紹介させていただきます。
個人的なお勧めですが、浴室暖房機で事前に浴室を温めておくと、入った瞬間の『ヒヤッと』した感じが無くより快適にお過ごし頂けます!
まずは取付後の写真からご紹介させていただきます。
パナソニック FY-13UGT4D
浴室天井裏の本体1台でトイレと脱衣所の換気も行う3室換気タイプです。
取付前の写真です。
今回の事例は通常タイプの換気扇からお取り替えさせていただきました。
交換する換気扇を撤去し、浴室暖房乾燥機を設置するために開口を広げます。
開口拡張後の状況です。こちらの事例では写真手前側を開口しています。
天井裏、本体はこのような状態です。天井の点検口からの作業となり、給排気ダクト、電源を繋ぎます。
設置後の様子です。キレイに設置できました♪
リモコンを設置し、トイレや洗面所の吸込みグリルも新しくなります。
施工後、取扱説明書と共に所有者票をお渡し致します。
電気式の浴室換気暖房乾燥機は国が定める【特定保守製品】に該当しますので、この所有者票の投函(WEBでの登録も可能です)をお願いします。
【特定保守製品】とは「長時間の使用に伴い生じる劣化(経年劣化)により安全上支障が生じ、一般消費者の生命または身体に対して重大な危害を及ぼすおそれが多いと認められる製品であって、使用状況からみてその適切な保守を促進することが適当なもの」として政令で定められた製品です。
登録することにより法定点検や、リコール等の製品安全に関するお知らせが届くので、長く安心してご使用頂けます。
交換できるくんでは、交換だけではなく新規設置も、もちろん行っております。
本格的な真冬到来前にご検討されてはいかがでしょうか♪