時は金なり|スタッフブログ | 交換できるくんスタッフブログNO-5620

おはようございます!管理部の松澤です。

「ええっ、この間新しい年になったと思ったらもう1月も終わり!?」

つい先程口にしてしまった言葉です。同感の方もいらっしゃいませんか?

 

「年取ると時間が早いよ~」というのは数多くの人生の先輩方から頻繁に聞く言葉ではありますが、最近特にそう感じます。毎月下旬になるともう○月も終わりかーとつぶやいているような気がします。子供の頃はそんな風に感じた記憶無いのですが。

 

この感覚というのはちゃんと心理学の分野において解説されていると人気番組だった「トリビアの泉」でも紹介されていた記憶があります。

同じ「1年」をとっても例えば5歳児にとっては自分の一生の5分の1にあたるボリュームがあるが50歳になると50分の1でしかない。

子供はまだ人生が短く未体験で印象的な出来事だらけなので1年を長く感じる。大人は既にいろんな体験をし、新鮮な体験をする事が減ってくるので、同じ期間への印象が希薄になり振り返った時この1年は早かった、と感じるというものです。

(調べてみたところ、提唱した学者の名前から「ジャネーの法則」というそうです)

 

と、いう事は常に未知の領域にチャレンジし続け、濃密な時間を過ごし続けていれば、年をとっても時間が早かったと感じないのではないでしょうか!?

・・・簡単なことではないですね(;^_^)

時は金なり。

何もかもが新鮮な子供のころにはかなわないとしても、「早い、早い」とばかり言わず、「今月はアレとアレをする事ができたな」と振り返れるような時間を送るようにしよう、と思った次第です。

 

それではまた。