室内壁掛ガス給湯器工事のご紹介! | 交換できるくんスタッフブログNO-51977

    いつも交換できるくんのスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
    札幌工事部の下村です。

    本日は、室内壁掛タイプのガス給湯器交換工事の現場をご紹介いたします!

    ・・・とその前に、前回のブログで紹介しました札幌時計台の改装工事が終了していましたので、写真をご紹介。
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    改装前はこちらです。外壁も屋根もきれいになりました!時計板と時計針もお色直ししたようです。
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    そして、北海道といえばウィンタースポーツ!ということで、当社工事エリアでもある小樽市の天狗山スキー場おすすめです!料理もおいしいので、ぜひ堪能しに来てくださいね!
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    それでは、本題の室内給湯器交換のご紹介です。

    今回のお客様は、お湯は出るが年式の古い給湯器が不安で、壊れる前に交換したい!との事でご依頼をいただきました。なんと、お客様の予感が当たり、工事前日に壊れたそうです。
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    給湯器を取り外した写真です。
    北海道では石油給湯器の使用や、室内に設置するガス給湯器の使用が多いのが特徴で、室内に設置する給湯器の場合は、排気を室外に出す為の給排気筒も室内に設置されています。
    室内の空気を使って燃焼するタイプの給湯器の場合は排気筒のみ(FE式)、外の空気を使って燃焼するタイプの給湯器の場合は、給排気筒が設置されています[(FF式)。
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    給湯器が設置されている壁の裏側に、給水・給湯などの配管があるので、固定するビスで傷をつけないように慎重に設置を行っていきます。
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    新しい給湯器を取り付け、水平をとり固定していきます。
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    次に、排気を外に出す風量の設定を行います。風量は、ご自宅の排気筒の長さによって異なります。設定が違うと異音がして知らせてくれます。
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    今回は、風呂アダプターも交換しました。風呂アダプターは、破損していない場合は既存のものを流用しますが、フィルターが目詰まりしていたり、破損している場合は交換必須となりますので、ご依頼いただく前に一度チェックしてみてください。
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    リモコンも交換します。リモコンの回りにコーキングを打ち、水の浸入を防ぎます。
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    すべて接続が完了したら、給水・給湯・ガス・排気の漏れがないか検査を行います。お客様にも一緒にお立ち会いいただきます。
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    試運転・器具の取り扱い説明を行い、全ての工事が完了です!
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    今回のガス給湯器は、ノーリツ室内壁掛型『GQ-2027AWX-FFA-DX 高温水供給タイプ』です。
    北海道の給湯器は特殊なため、事前調査を行っておりますので、今回のお客様のように長年使っている給湯器だから故障が心配、使えているけど調子がいいときと悪いときがあるなど、給湯器の故障のサインや寿命のサインを感じたら、早めの交換がおすすめです。お気軽にお問い合せください。

    また、札幌エリアで引き合いの多い石油給湯器の取り扱いも行っております。
    現場を見てからのお見積りになりますので、まずはお問合せください!

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    それでは、本日も宜しくお願いします!