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ビルトイン食洗機交換工事の流れをご紹介！
2019年5月27日
カテゴリ：お客様＆現場紹介
いつも交換できるくんブログをご覧頂きましてありがとうございます！
大阪ショールームの横山です。
今回の施工現場の紹介は「ビルトイン食洗機交換工事」です！
■ご注文いただいた商品
パナソニック ビルトイン食洗機『M8シリーズ・ディープタイプNP-45MD8S』
エコナビ搭載のM8シリーズ。人気機種のM7シリーズの後継品で、中でもディープタイプは人気です。
約6人分の食器をしっかり収納。背の高いものも入るゆとりの深型大容量！
それでは工事を開始します。
今回の施工担当は「阿部」です。
既存の商品は同じパナソニック（ナショナル）の旧型になります。
フロントのカラーがブラックになりますね。
止水栓を締め、給水管、排水管、電源を外し、既存の本体を撤去し、約10年ご使用頂いた食洗機を大きな
ポリ袋に入れて搬出します。
長い間お疲れ様でした！
先ずは食洗機の土台を組み立てます。
キッチンの高さに併せて土台の足を調節し、平行（レベル）をみて組み立てます。
前後の振れ止めもしっかり固定します。
土台ができたら食洗機本体を乗せます。
傷をつけいないようにまた、配管、配線を後ろ側にまとめて慎重に・・・
次に配管、配線関係のつなぎ込みになります。
取替の場合は、設備がそのまま使える場合が多いので、問題はないのですが、本体を乗せてからの施工になり、
覗き込んだり、寝転んだりしながらの施工になるので、なかなかやりにくい工事になりますね・・・
水漏れしないように慎重に。
配管、配線工事が完成しました！
この段階で食洗機の試運転も実施するので、あわせてしっかり水漏れの確認も行います。
もちろん、水漏れはありません。
次に本体機能部分のカバーと床の隙間をカバーする板（巾木）を設置します。
隙間寸法を測り、切断して土台に取り付けます。
この巾木はフレキシブルになっているので、任意の場所で切断できます。
本体庫内の養生また、付属品等を取り除き、試運転が終われば完成です！
ブラックからシルバーに替わりましたが、スッキリした雰囲気になりましたね！
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今後もいろいろな商品の施工現場をご紹介してまいります！
それでは、本日もよろしくお願いいたします！
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