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レンジフード+IH+キッチン水栓交換工事施工現場のご紹介
2019年1月15日
いつも交換できるくんブログをご覧頂きましてありがとうございます！
営業部の横山です。
今回は「レンジフード+IHクッキングヒーター+キッチン水栓」交換の施工事例をご紹介いたします！今回は奈良県のお客様の現場へ伺いました。施工担当は、金井です。
■レンジフード交換
レンジフードはブーツ型からスリムタイプに交換です。
ご注文いただいた商品は、パナソニック スマートスクエアフード『HZCシリーズ』です。調理機器がパナソニックのIHへ交換なので、レンジフードも同じパナソニック製品だと、今後メンテナンスなどにも便利です。
施工前 施工後
まずは既存のレンジフードを撤去します。
撤去作業の前に、キッチンの天板をしっかり養生して行います。
写真には写っていませんが、私はしっかり、下でサポートしています（＾＿＾）ノ
撤去したら、型紙を使用して新しいレンジフードを固定する位置を決め、しっかりとレンジフード本体を止めていきます。
今回はレンジフード本体が、左右の吊戸棚より下がっているため、下がっている部分が横からきれいに見えるように横幕板も両側に設置します。ダクトもしっかり接続！
前面の幕板を取付けて、背面のキッチンパネルと本体の隙間にコーキングを施し、レンジフードの交換完成です！
■IHクッキングヒーター交換
既存のIHクッキングヒーターを取り外し、奥にあるコンセントを確認します。200Vのコンセントなので、通常のコンセントと違い大きく存在感があります。
撤去後は、設置痕や油汚れをきれいに掃除していきます。IHを取り外したときでないと、この部分は掃除ができませんので、精一杯クリーニングいたします。
※頑固な油汚れが、完全には落ちない場合もございます。あらかじめご了承ください。
新しいIHクッキングヒーターを慎重に設置していきます。
ご注文いただいた商品は「パナソニック ビルトインIHクッキングヒーター G32シリーズ」です。手前の2口がIHヒーター、奥の1口がラジエントヒータータイプのIHです。
本体をしっかり固定してIHクッキングヒーターの交換完成です！
■キッチン水栓交換
最後にキッチン水栓の交換です。
ご注文いただいた商品は「LIXIL キッチン用水栓(ワンホールタイプ) クロマーレ」です。シャワー吐水ができ、ホースが伸びるタイプなのでシンク内のお掃除にも便利な人気商品です。
今回は、卓上食洗機用の分岐水栓もご使用中ですので、分岐水栓も新しい水栓にあったものに交換します。
施工前 施工後
まずは、シンク下の止水栓を止めて、給湯や給水の配管を外していきます。配管をすべて外したら既存の水栓を取り外します。
その後、新しい水栓の固定金具を天板に止めていきます。最新の水栓の多くは、この固定金具が上から施工できるものになっており、従来品に比べると施工がスムーズになりました。
固定金具に新しい水栓本体を取付したら、分岐金具を取付ます。分岐水栓はお湯接続になるようにセットしました。配管類も接続し、通水させ水漏れの確認を行い、キッチン水栓の交換完了です！
■すべて交換完了！
設備がシルバー系で統一されてスッキリした印象になりました。お客様にも大変喜んで頂きました！
それでは、本日もお問い合せ、ご注文をお待ちしております！
よろしくお願いいたします！
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