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おはようございます。横浜工事部の藤井です。
いつも交換できるくんのスタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます!
今回はスタイリッシュなタンクレストイレにリフォームしたいけど、手洗い無しでは困る
といった悩みを解決してくれるスグレモノ、パナソニックNewアラウーノV「手洗い付き」のご紹介です!
施工後の様子がこちら。
クッションフロアとソフト巾木の張替えもトイレ交換と同時にさせて頂きました。
施工前のトイレです。
ロータンクが大きいです。。1990年代頃までは、13Lが主流でしたが、最近は節水型のトイレが主流です。
NewアラウーノVの洗浄水量は4,6Lなので使うお水の量は半分以下ですね。
便器を撤去しクッションフロアを張替えた樣子です。
壁面に段差があるため、剥がれないように注意してソフト巾木を施工致します。
排水ソケットを取り付けます。
新築物件や1995年以降に建てられた物件の大半は、排水芯200mm(奥壁から床の穴の中心まで)
ですが、それ以前のトイレは排水芯が奥壁から200~580mmの間に位置することが多く
以下のようなリフォーム用の排水ソケットを使う必要がございます。
※あくまでも、手前にある排水を奥に移動するものです。壁際に有る排水を手前には移動できません。
便器本体と手洗ユニットを組み立てます。
当社横浜商品センターには、より多くのお客様に迅速なご対応ができるよう、人気商品はこのように在庫しております。
かなり箱が大きいです。
トイレを床に固定、手洗い排水管や温水洗浄便座のベースプレートを設置します。
人体検知センサーを設置。
便ふたが自動で開くようになります。
いよいよ、止水栓を開き通水します。
漏水がないことを確認します。通常は見ることがない場所です。
汚臭が上がってこないようにきちんとトラップになっております。
配管カバーを取付、完成です!
以上、NewアラウーノVの施工事例をご紹介致しました。
トイレの交換は、当社にお任せください。
それでは今日も1日宜しくお願い致します。
こちらもぜひご覧ください<リフォーム施工事例集 トイレリフォーム >