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ビルトイン食洗機の新規設置現場のご紹介 vol.2
2019年1月18日
いつも交換できるくんブログをご覧頂きましてありがとうございます!
営業部の横山です。
本日は「ビルトイン食洗機」の新規設置施工現場ご紹介、第二弾です。
第一弾のH様の現場ご紹介はこちら >
今回、撮影にご協力いただきましたN様です。
ご協力いただき、ありがとうございました!
ご注文いただいた商品は・・・
・パナソニック ビルトイン食洗機
『M8シリーズ・ディープタイプ』 [幅:45cm] [ドアパネル型]
キッチンの扉柄と合わせるため、アイカ工業のドアパネルをご一緒にご注文いただきました。それでは、工事スタートです。
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施工前のキャビネットです。
まずは、配管スペースを拝見。食洗機用の排水、電源を確認します。
ビルトイン食洗機用の電源は、ガスコンロの裏側にありました。
次に既存のキャビネットを解体し、ビルトイン食洗機設置のスペースを確保します。
スペースができたら、食洗機を設置する専用の土台を組み立てていきます。
既存のキッチンの高さと、食洗機の高さが合うように寸法を正確に測り、土台の足の高さを調整します。
シンク下の配管スペース内で、食洗機用の給水管と排水管の分岐工事を実施します。
食洗機本体を設置します。キッチンのキャビネット扉と食洗機の扉の面が合うように、慎重に調整を行います。
ビルトイン食洗機の設置工事が完了しました。最新の食洗機が設置され、お客様にもお喜び頂きました!
キッチンの扉と、食洗機の扉の色目も統一され、一体感も出ています。
築浅のマンションであれば、キッチン扉と同一色のパネルのご用意が可能です。
※事前に管理会社や販売会社へ扉柄のメーカー・品番をご確認いただきます。
ビルトイン食洗機の新規設置(後付け)工事は、ご自宅をご購入いただいたタイミングでご依頼いただくことが多く、ご購入いただいたお客様にお伺いすると、
『家事を少しでも楽にしたい!』
『キッチンスペースをすっきりと広く使いたい!』
『食器手洗いによる手荒れを解消したい!』
といったきっかけで設置することにしたと多くお聞きします。
当社では、75cm幅キャビネット部分への新規設置やシンク下への設置工事も対応しておりますので、ご検討のお客様はぜひお気軽にご相談ください!
ビルトイン食洗機新規設置の場合:機種の選び方 >
それでは、本日もよろしくお願いします!