臓器移植意志表示カード | 交換できるくんスタッフブログNO-5108

こんにちは!

企画制作部の加藤です。

 

先日、子供が急な発熱を起こし、様子を見ていたら短時間で39度まで上がってしまいました。

「新型インフルエンザ」という言葉が頭をよぎり、夜中に救急病院へ向かいました。

検査結果は「陰性」だったのでほっとしたところで、病院の待合室で「臓器移植意志表示カード」を見つけました。

考えてみたら、今では様々な場所で目にする物ですが、我が家では真剣に考えて相談をした事が有りませんでした。

その時は、カードを数枚もらって持ち帰りました。

 

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翌朝には子供の熱も下がり、ほっと一安心となったところで、このカードを手にしながら妻と色々と話をしました。

その上で、我が家では「移植に同意」して「カードを持参」と決めました。

 

ただし「私の分」だけです!「妻と娘の体はやれん!」的なトンチキな発想で、何と自分勝手な結論か・・・

10年後くらいにでも、再検討します。

 

 社団法人日本臓器移植ネットワーク

http://www.jotnw.or.jp/transplant/about.html

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に掲載されている情報によると、日本で臓器の提供を待っている人は約12,000人。

それに対して、実際に移植を受けられる人は年間約200人。

日本に限らず世界的な事なのでしょうが、政治・宗教などの問題も絡み、なかなか難しい問題なのですね。

 

ちなみに、カードには親族が同意署名する欄が有りますが、妻の署名はまだ未記入です。

必須項目ではないようですが、ちゃんと記入してもらっておかないといけませんね。

 

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今月は会社で健康診断が有ります。

「こんな体ではね?」と言われないように、健康管理、頑張らないと、、、。

健康な体を持っていないと、「カード」も下手をしたら無意味になってしまいますね。