「食」道具と器 vol.1 津軽塗 | 交換できるくんスタッフブログNO-47593

    春風の中にも新緑の薫りが感じるようになってきました。

    こんにちは。マーケティング室の田中です。

     

    人が生きていく上で、「食」は欠かせないのはもちろん

    美味しくいただくことは、楽しみであり、また人生を豊かにしてくれます。

     

    食の美味しさ は色んな要素が組み合わさって感じるものだと思います。

     

    料理の素材や調味料、レシピ、調理方法

    調理の腕や道具 料理を盛る器

    料理を食べる食器、空間 好みや体調 など・・・ 色いろあります。

     

     

    「食」を美味しくしてくれる「道具と器」をテーマに、記事をお届けします。

     

    第1回目は「津軽塗」です。

     

    津軽塗は 青森県津軽地方で作られる伝統漆器です。

     

    津軽塗という言葉が生まれたのは明治六年(1873年)、ウィーン万国博覧会に漆器を展示することとなった際、名付けられたことからと言われています。

    津軽地方における漆器産業としての伝統はさらに古く、江戸時代中期にさかのぼることができます。

     

    津軽塗の特徴はその模様。

     

    代表的な模様は唐塗(からぬり)です。

     

    唐塗

     

     

    何層にも色の付いた漆を塗り・磨きを繰り返すことで

    独特の複雑な斑点模様が作り出されます。

     

    奥深く、同じ模様はなく、唯一無二。

     

     

    津軽塗で作られる漆器には「お箸」「お椀」「お盆」など色いろあります。

    私がおすすめするのは「お箸」です。

    お箸

     

    華やかでありつつも、奥深さを感じさせる津軽塗のお箸は

    毎日の食事に豊かな彩りを添え、より美味しくしてくれます。

     

    津軽塗の食器で、毎日の「食」により美味しさを。

     

    出典:青森県漆器協同組合連合会ホームページより

     

     

     

    より美味しい「食」には、良い「道具と器」

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