様々な設置状況に対応!柔軟性が高いリフォレがおすすめです | 交換できるくんスタッフブログNO-46370

おはようございます。岩崎です。
いつも交換できるくんのスタッフブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

本日はシステムトイレの中でも人気のLIXIL(INAX)リフォレをご紹介します。

 

■デザイン性とお求めになりやすい価格帯が人気
リフォレはトイレ後部にキャビネットを設置した仕上がりとなります。
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通常のトイレだと露出してしまう給水管やコンセント、
壁排水のトイレをお使いの場合は排水配管も、
キャビネット内部に隠すことができるので見た目がスッキリとします。
また、タンクレストイレも見た目がすっきりして人気のトイレですが、
タンクレストイレの場合
トイレ室内に手洗い場がなくなってしまう欠点があります。

リフォレなら、
キャビネットの上に手洗い場を設けることができますので、
この問題点もクリアできます!

このようなキャビネットタイプのトイレは、
リフォレの他にもTOTOのレストパルがございますが、
リフォレはレストパルに比べてお求めになりやすい価格帯で設定されております。
見た目にも、価格にもこだわりたい方にはぴったりのトイレです!

 

■特殊な排水位置にも対応できる!
特に床排水のトイレには、
排水位置が特殊で通常のトイレでは設置ができない、
もしくは通常通りの設置ができないといったものがございます。

リフォレと並んで人気のネオレストワンデーリモデルですが、
例えばLIXIL(INAX)製のカスカディーナと呼ばれる
床排水120mmに対応したトイレからの交換は、
排水位置に対応していないので設置ができません。
DC-1880S(AT1)
↑カスカディーナ

 

また、一部トイレに見られる排水位置53~540mmのトイレは、
トイレを約10cm奥壁から離しての設置が必要となります。
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↑約10cm程度、ネオレストを前に出して設置しています。
奥壁との間に不用な隙間が空いてしまいますし、
トイレ座って前面のスペースも狭くなり、使い勝手が悪くなってしまいます。

 

上記のような特殊な排水位置に対応したトイレからも
リフォレなら標準工事で設置が可能です!
リフォレなら、排水位置120mmに対応した部材の用意がありますので
それを使用して設置が可能となります。
また、そもそもの対応排水位置が広いので、排水位置550mmまで対応可能、
排水位置が550mm以内であれば、トイレを前出ししての設置は必要ありません!

 

■PSや立管が設置されているトイレ室内にも条件次第で設置可能
壁排水のトイレをお使いの場合
トイレ室内に、排水管の通り道である、
このような立管が設置されているご自宅がございます。
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↑トイレ室内右奥に、配管のスペースがあります。

 

立管があることで、トイレ室内が狭く見えてしまうため、

タンクレストイレや一体型トイレなど
コンパクトな見た目のトイレをご希望いただくことが多いのですが
メーカーが出して出しているトイレの設置基準上、
タンクレストイレや一体型トイレは設置できないことがほとんどです。

※タンクレストイレや一体型トイレは、トイレ左右に、
メンテナンススペースとして
約7~18cm程度の空間を設ける必要がございますが
立管に近い位置にトイレが設置されていることが多いので、
上記メンテナンススペースを設けることができないためです。

 

リフォレなら、PSや立管が設置されているトイレにも
設置ができるように設定されたプランが設けられています!
Screenshot_2
↑PS配管を一部隠してキャビネットを設置しています。
※上記はイメージです※

 

設置条件として、
必要なトイレ室内寸法等細かく定められているので、
条件が合えば設置できる形とはなりますが
立管がある分、
なるべくトイレはすっきり見せたいという方には、
まずリフォレをご検討いただくのがおすすめです!

 

リフォレは幅広い設置状況に対応しているので
ご希望トイレが設置できなかった場合にも、
代替案としてリフォレをご提案させていただくことも多いです。
お客様から様々なご要望にもお応えできるリフォレ。
この機会にご検討ください!

本日もよろしくお願いいたします。