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コンパクトなトイレリフォーム施工事例
2017年4月7日
カテゴリ：トイレ
交換できるくんのスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは！
大阪営業所の阿部です。
今回は排水立管のあるトイレのリフォームの施工事例をご紹介差し上げます。
先ずは施工前の写真をご覧ください！
綺麗に使われておりましたが、このタイプは洗浄水量も多く便器の器が小さいタイプとなってます。
ちなみに右奥の出っ張っている部分が排水立管が通っているスペースなのですが、既設のタンクとのすき間はほとんどありません。
では早速器具の取り外します。
奥に見える配管は排水管です。マンション等に多く見られる壁排水タイプのトイレです。
施工中に臭気が上がらないように蓋をしています。
過去に床のクッションフロアだけを張り替えたのか便器の形にクッションフロアが切り抜かれていました。
当社では便器を設置する前にクッションフロアも施工するのでこのような仕上がりにはなりません。
ペーパーホルダーも取り外して壁紙を張り替えるとこうなります。
更に床のクッションフロアを張り替えます。
とても明るくなりましたね。
最後に便器・タンク・温水洗浄暖房便座・リモコン・ペーパーホルダーを付けて完成です。
こんな感じです！
まるで新築の様なトイレに変わりました！
今回はスリムなタンクと左レバー仕様が選べることで、マンションリモデルに適切なピュアレストMRを設置させていただきました！
ご覧の通り、タンクの幅がスリムになっていて排水立管スペースとのすき間も広くなりすっきりと見えますので、トイレ空間そのものが広くなったような印象です。
トイレ交換の際は、壁紙と床のクッションフロアをセットで張り替えると仕上がりも良く満足感も倍増しますのでぜひご検討ください。
それでは本日もよろしくお願いいたします！
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