いたんだトイレの床下地を直す施工!! | 交換できるくんスタッフブログNO-42571

こんにちは!

さて、今日はトイレのいたんだ床の補修工事の様子をご紹介いたします。

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↑床にタイルが貼られたトイレです。
タイル貼りされている場合は、ある程度モルタルによって強度がでますので、その下の床下地が傷んでいても気にならない事もありますが、便器に座った時や前に立つと床が下がるような症状は床がいたんでいる場合があります。

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床タイルを解体してみますと、この通りです。木下地は手で押しただけで穴が開くほど腐食していました。タイルを貼るために使うモルタルの強度だけでもっていた状態です。

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腐食している下地材を全て取り払います。今回は全体的に腐食していたため、元の下地材は全て取り払いました。

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新たに根太という補強用の角材を組み直して、この根太の上にコンパネという床板を貼れば床下地の補修は完了です。

 

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コンパネの上は、クッションフロア仕上げです。

今回、タンクレストイレのパナソニック アラウーノを設置いたしました。

タンクレストイレは見た目がすっきりしていますので、トイレ全体が広くなったように感じられますね!

※しばらく水漏れしていた場合や、床のしずみといった症状がでていましたら、Webお見積り依頼フォームにその旨もご記入をお願いいたします。
お住まいの地域や、設置状況によりますが、本日ご紹介いたしました床補修などのオプション工事で対応できる場合もございます。

 

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話は変わりますが、帰省した山形出身のスタッフから、差し入れをもらいました。

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紅秀峰と佐藤錦というそうですが、どちらも甘くてとてもおいしいさくらんぼでした。

残暑が続きますが、夏バテしないようにしっかり糖分を補充して、元気に工事をさせていただきます!

それでは本日もよろしくお願いいたします。