かれいの干物を、デリシアのグリル(ココット)で焼いてみました。 | 交換できるくんスタッフブログNO-38248

おはようございます。岩崎です。
いつも交換できるくんをご覧いただきありがとうございます。

先日、デリシア3Vと、付属のココットを使って、かれいの干物を焼きました。

以前、サバの切身をココットで焼いた様子をお伝えしましたが、今回、干物も美味しく焼くことができたので、ご紹介いたします!
サバの切身のレポートはこちらから>

 

まず、ココットにかれいを並べます。
ココットは、少し小さめの干物が2枚載せられる大きさです。

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デリシア3V(ココット付属品番)には、焼き魚用のオートグリルが搭載されているので、細かい火加減の調整と、焼き時間は、全てグリルにお任せできます。

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「焼き魚」モードを選択。
今回は、焼き加減を「弱め」に設定しました。

 

あとはグリルを点火して焼き上がりを待つだけです。
グリルの中をうかがう必要がないので、別のおかずを作ったり、食卓の準備をしたりすることができます。

焼き上がり30秒前になると、ピピっと合図がなり・・・・

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約12分できれいに焼き上がりました。
いい焼き色がついて、とても美味しそうです。

 

今まで我が家では、フライパンで干物を焼いていたのですが、ココットで焼いたお魚が、ここまでふっくらジューシーに焼き上がるとは思いませんでした!

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しっかり焼き色をつけながらも、水分が魚にとどまっているので、パサパサとした仕上がりにはなりません。
そのため、身がはがれやすく、食べやすかったです。
見た目も味も、とても良い仕上がりになりました。

 

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ココットには、このように少し汚れがつきましたが(ココットの蓋にも少し油が飛び散っていました)、グリル庫内には全くといっていいほど汚れが飛び散っていませんでした。

そのため洗う必要があるのは、このココットだけ。
ついた汚れもコーティングの効果ですぐに落とせたので本当に洗い物が簡単です。

 

ちなみにこの日、同じ魚を焼き網でも焼いてみたのですが…

お味噌汁づくりに集中している間に、見事に焦げてしまいました…
約7分ほど焼いています。
焼き網を使った場合は、こまめに様子をチェックしないといけなかったですね。

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点火してから3分後に1度魚の様子をチェックしたのですが、まだ魚の身にはココットほどのきれいな焼き色がついていなかったのに、ヒレ部分が少しずつ焦げ始めていました。

干物のように火が通りやすい食材を焼き網で焼くと、焼き上がりにムラができるのかもしれません。

その点ココットは、焼き加減が難しい干物でもまんべんなくきれいに火を通して焼くことができました。

さらに、ココットの場合、オート調理だったことも便利でした。
魚のことは一切気にせず、他の料理が続けられるのは本当にラクです!
うっかり焦がして失敗することもありません。

 

また、焼き網だと、焼いたあとの掃除も、ココットより大変です。
焼き網にはそれほど汚れはこびりつきませんでしたが、銀色の受け皿に魚の脂がついていました。

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焼き網、受け皿、グリル庫内、グリルのレール部分の4点、掃除する必要がありました。

干物はそれほど脂の多い食材ではないので、焼き網のパーツを洗うのはそれほど苦労はしませんでしたが、やはりココット1つを洗えば済む、というのは時短にもなるし、洗った後ココットを乾かすスペースが、焼き網のパーツほどとられないので、その点でも便利でした。

 

ココットは、下記リンナイのデリシアシリーズのコンロで、お使いいただけます。

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ココット、ココットダッチオーブンの特集ページもございます。よろしければご覧ください。

ココット、ここっとダッチオーブン特集
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