ディープタイプ食洗機で食器はどのくらい洗える? | 交換できるくんスタッフブログNO-37087

    おはようございます。営業の磯崎です。
    スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

    今日は、ビルトイン食洗機で洗浄可能な食器の容量についてレポートします。

    我が家で使用しているのは、
    パナソニックのNP-45Mシリーズのディープタイプ。
    メーカーのデータでは44点、約6人分、60Lの容量がはいるタイプです。

    >>パナソニックビルトイン食洗機 NP-45Mシリーズの紹介はこちら

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    食洗機をお求めになるときに気になるのは、
    「メーカーでの6人分って、我が家の食器ではいったいどのくらい?」

    「うちの食器はどのくらいはいるの?」
    という点なのではと思います。
    単純に、6人分やというデータやカタログの写真だけでは
    なかなか実際が分かりにくいですね。

    そこで、ある日の我が家の夕食を例にとって
    食器が実際にどのくらいはいるのか、
    以前使用していた卓上型のタイプとも比較してみました!

    今回試した食器の量は、3人家族のわが家の夕食です
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    食器はお茶碗、汁椀、主菜をいれたボウル、副菜ボウル、
    取り皿、デザートボウル、箸置きにお箸、
    飲み物400MLサイズのマグが3人分です。

    さらに、夕食を作るのに使ったお鍋が2つ、
    ボウルが1つにお玉や菜箸、
    ついでにわたしのランチボックス。

    先に卓上型の食洗機にいれてみました。
    食器類とランチボックスはなんとか入りましたが、
    大きめのマグ3個と、お鍋類はもう入る余裕がありません・・・
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    卓上型の食洗機に入ったのはここまでの量。
    この食洗機も、メーカーの数字では6人分、52点の容量が入るものなのですが
    実際に入るのは半分の3人分程度です…

    ところが、同じ量をディープタイプの食洗機にいれると、
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    まだまだ余裕があります。

    そして、マグ3つと、お鍋類も全部すっきり収まりました!
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    卓上型では入らなかったのに、
    ビルトイン食洗機機の、ディープタイプには余裕で追加で入った食器の量です。
    さすがディープタイプ、メーカーのいう、6人分はウソじゃないですねっ!

    いままで使用していた卓上型の食洗機だと、
    お鍋などは別に洗って、
    シンクで乾かしていたので、場所もとるし、
    別で鍋を洗うのがとても面倒でした・・・

    これからは別に洗っていたお鍋まで
    一度に食洗機で洗えるので
    いつもの家事が、さらにさらに輪ををかけて楽になり、
    シンクもすっきりさっぱり!

    そして、卓上型のときは、1日に朝と夜、2回食洗機をかけていました。
    我が家の場合は11L×2回だったので、使っていた水は22L。

    今は、容量がたっぷり入るディープタイプの食洗機なので
    朝の分の食器は夜にまとめて1回洗うことにしました。
    そうすると、エコナビ運転をすれば1回の運転で7.5Lの水の使用となり、
    以前の1/3にも水道代が節約できたことになります!

    パナソニックのディープタイプの食洗機は
    当社の代官山ショールームでも実際にご覧いただけます。
    ショールームでは、ディープタイプやミドルタイプの食洗機容量の確認や、
    スライドオープンや、フロントオープンなど、
    扉の開きの違いなども実際に見て確認できます。

    卓上型からビルトインタイプの食洗機への買い替え、
    今使っている食洗機からの容量アップ、
    新しくビルトイン食洗機設置など

    いろいろなご相談ごとや、ご質問などありましたら
    交換できるくんショールームに相談においでください。
    スタッフ一度お待ちしております!

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