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パロマの「ラ・クック」で、塩サバとノンフライ唐揚げをつくってみました!
2016年5月13日
カテゴリ:ガスコンロ
本日は、パロマのビルトインガスコンロでお使いいただける「ラ・クック」という調理器具をご紹介いたします。
以前、当社のブログでもご案内いたしましたが、「ラ・クック」はグリルを汚さずにおいしいグリル料理を楽しんでいただくための新しいグリル専用容器です。
今日はこの「ラ・クック」を使った調理の様子をご紹介したいと思います。
(※このブログで使用しているラ・クックは、旧タイプとなります。)
グリルといえば、やっぱり一番気になるのはお魚がおいしく焼けるかどうかですよね。
まず、塩サバを焼いてみます。
グリルの網を外し、ラ・クック専用の枠を取り付けます。
そこにラ・クックを置き、サバを並べて蓋をします。
専用の取っ手を蓋や本体の穴に差し込んで使います。
あとはタイマーを12分にセットして待つだけ…。
12分後、タイマーで自動消火された後にラ・クックの蓋を開けると…
こんがりとおいしそうな焼き上がりです!
蓋をしていたにもかかわらず、上面にもしっかり焼き目がついています。
裏を返すと、こちらもしっかり焼けています。
食べてみると、水分が飛びすぎずに焼きあがっているので、身がふっくらとしてとてもジューシーです。
冷めても硬くならず、本当においしく焼けていました。
焼いた後のラ・クックにはサバの余分な油がしっかり落ちていました。
次は人気のノンフライ唐揚げを作ってみます。
今回は底にクッキングシートを敷いてみました。
その上に、市販の唐揚げ粉をまぶしておいた鳥モモ肉を並べて、先ほどと同様、蓋をします。
今度はタイマーを11分にセットしました。
11分後、蓋を開けると、ノンフライ唐揚げがジュージューとおいしそうな音を立てています!
こちらも余分な油は落としつつ、水分はしっかり残っているようで、表面はかりっと、中はふっくらやわらかく焼きあがっていて、これもとてもおいしかったです。
蓋をして焼くので、焼き色は付きつつも水分が逃げにくいのが特長のようです。
使用後は鶏の油がたっぷり落ちたクッキングペーパーをどければ、ラ・クック本体はほとんどきれいなまま。
後片付けもラクラクです。
直火があたらないので、クッキングペーパーが使えるという点もラ・クックのメリットのひとつですね。
そして、サバとノンフライ唐揚げを調理した後のグリル庫内がこちらです。
まったく汚れていません!
油はねもゼロでした。
グリルを汚さず調理できる機器といえば、リンナイ デリシアの「ココット」もありますが、今回使用してみて、それぞれにいいところがあるなと感じました。
【ラ・クックの特徴】
1.リンナイのココットが約2.4kgなのに対して、ラ・クックは約810gととっても軽量!出し入れやお手入れもらくらくです。
2.底の波状の凹凸がココットよりラ・クックのほうが浅いので、使用後に洗うのが楽です。その分、ココットより食材から出た油に浸かってしまいやすい形状とも言えます。
3.ココットのサイズが約24cm×27cmなのに対し、ラ・クックは19.5cm×25cmとやや小ぶり。ラ・クックの方が対応できる食材のサイズに制限がありますが、その分、収納しやすいとも言えます。
このラ・クック、「これがあるからパロマのコンロにした」というお客様のお声があるほどの人気商品で、一時はご注文に生産が追いつかなくなりました。
今回使用してみて、その人気の理由がよくわかります。
グリルを汚さず、手軽においしいグリル調理を楽しめるラ・クック。
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