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レンジフード連動なら心配なし!
2016年1月27日
カテゴリ:レンジフード
おはようございます。加藤(麻)です。
いつも交換できるくんスタッフブログを
ご覧いただきありがとうございます。
本日は、こんなうっかりによる失敗も
連動レンジフードなら心配なし!という実体験のご紹介です。
突然ですが、
私は過去に、普通に料理をしていてガス警報機を鳴らしてしまったことがあります。
もちろん、ガスは漏れていません。
ガス漏れ以外でもガス警報機が鳴るの!?と思った方、
実はガス漏れ以外でも鳴ってしまうんです。(ご存知でしたか?)
我が家は、セキュリティの関係で、ガス警報機が鳴ると、
安全確認のために警備会社の人が確認に来てくれます・・。
その警備の方に注意を受け、お恥ずかしながら、
そんなことがあると初めて知ったのです。
さて、私がやってしまったうっかりですが、原因は調理法と材料にありました。
その日は、初めて金目鯛の煮付けを作ろうと、
通常の煮魚とは違うレシピで調理をしました。
そのレシピは、
まずたっぷりの日本酒と水を火にかけ、沸騰したら魚を入れる。というもの。
警報機が鳴った原因は、コレです。↓↓
沸騰した直後、警報機がなりました。
警備の方いわく
「お酒を沸騰させると、アルコールが蒸発し、
そのアルコールをガス警報機がガス漏れと勘違いしてしまう。」
とのこと。
「お酒を沸騰させる場合は、必ずレンジフードをつけてください。」
と注意を受けました。
そうなんです・・・
このうっかりを未然に防ぐ方法はただひとつ、
火をつける前にレンジフードをONにすること。なのです。
いつも、コンロ点火後、湯気や煙が出始まってから
レンジフードをONにするタイプの私は、
火をつける前に「あらかじめONにする」という習慣がありませんでした。
調理前からレンジフードをつけてさえいれば、こんな大騒ぎにはならなかったのです。
・・・前置きが長くなりましたが、
こんな時、コンロ連動タイプのレンジフードだったら、何の心配もいりません。
コンロの点火と同時にレンジフードはONになり、
湯気や煙が立ち上る前から、しっかりと排気を行ってくれます。
また、コンロから立ち上る湯気や煙は、排気がされなければ室内に留まります。
レンジフードをつけ忘れるだけで、
知らず知らずのうちに、お部屋を汚してしまう原因になるのです。
こんなうっかりを未然に防ぐためにも、お部屋のキレイを無意識にキープするのにも、
連動レンジフードはおすすめです。
もちろん、自動でONになったレンジフードは、
調理終了後ある一定の分数(機種や設定により異なります)で自動停止します。
レンジフードご検討の際、「連動」か「連動なし」かで迷ったら、
こんなメリットがあることを思い出していただき、選んでいただけると幸いです。
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