ガスコンロの機能でラクラクゆで卵 | 交換できるくんスタッフブログNO-35066

    おはようございます。二瓶です。

    最新ガスコンロには便利な機能がたくさんついています。

    グレードが上がるにしたがって機能が増えていきますが、
    比較的ベーシックなタイプからついているのが「湯沸し・保温機能」です。

    これは“お湯が沸騰するまで沸かして、その後一定時間保温する”という機能で
    お茶などを淹れるときの湯沸しに使われている方が多いようです。

    以前、この機能を使って昔ながらの煮出し麦茶が簡単に作れます
    というブログを書かせていただきましたが、
    この機能がゆで卵作りにも大活躍することがわかりましたので、
    ご紹介させていただきたいと思います!

    まずお鍋に室温に戻した生卵を入れて、
    卵の1/4くらいの高さまで水をはります。

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    次にふたをして

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    「湯沸し・保温機能」を使って、保温時間を7分に設定します。

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    沸騰して7分経ったら、ピピっという音と共に火が消えますので、
    卵を持っても熱くないくらいの温度まで卵を冷やします。

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    これでゆで卵のできあがりです♪

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    最近の卵は新鮮なので、殻に身がくっついてしまって、
    うまくむけないこともあるのですが、
    このゆで方だとほとんど失敗なしです!

    7分保温でゆで具合はこのくらいです。

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    黄身がとろりとした半熟がお好みなら保温5分、
    しっかり固ゆでなら9分~10分くらいと、調整が可能です。

    水が少ないので、早く茹で上がるのもいいですね!
    お試しください。
    それでは、本日もよろしくお願いいたします。