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ガスコンロの機能でラクラクゆで卵
2015年12月2日
カテゴリ:ガスコンロ
おはようございます。二瓶です。
最新ガスコンロには便利な機能がたくさんついています。
グレードが上がるにしたがって機能が増えていきますが、
比較的ベーシックなタイプからついているのが「湯沸し・保温機能」です。
これは“お湯が沸騰するまで沸かして、その後一定時間保温する”という機能で
お茶などを淹れるときの湯沸しに使われている方が多いようです。
以前、この機能を使って昔ながらの煮出し麦茶が簡単に作れます
というブログを書かせていただきましたが、
この機能がゆで卵作りにも大活躍することがわかりましたので、
ご紹介させていただきたいと思います!
まずお鍋に室温に戻した生卵を入れて、
卵の1/4くらいの高さまで水をはります。
次にふたをして
「湯沸し・保温機能」を使って、保温時間を7分に設定します。
沸騰して7分経ったら、ピピっという音と共に火が消えますので、
卵を持っても熱くないくらいの温度まで卵を冷やします。
これでゆで卵のできあがりです♪
最近の卵は新鮮なので、殻に身がくっついてしまって、
うまくむけないこともあるのですが、
このゆで方だとほとんど失敗なしです!
7分保温でゆで具合はこのくらいです。
黄身がとろりとした半熟がお好みなら保温5分、
しっかり固ゆでなら9分~10分くらいと、調整が可能です。
水が少ないので、早く茹で上がるのもいいですね!
お試しください。
それでは、本日もよろしくお願いいたします。