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おはようございます。阿部です。
いつも当社のスタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます!
先日木枯らし一番が吹いた休日に
葛西臨海公園へ遊びに行き、日本最大の観覧車に乗ってきました。
いや~、安全と分かっていてもビュービューものすごい風の音に、
結構な揺れを感じると怖いですね(^_^;)
座っていてもしっかり手すりにつかまっていました(笑)
観覧車から。とっても天気が良かったです!
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さて、本日は、当社でも人気のトイレ
『TOTO レストパル』の収納力についてご紹介です。
タンクレストイレのようにみえて、
実は背面の収納キャビネット内にタンクが隠れている『レストパル』。
※レストパルFの施工途中の写真です。
黄色い丸の部分がキャビネット内に収まるタンク部分です。
トイレ周りにみえてしまう給水配管やウォシュレットの電気コードも
収納キャビネット内に隠せてしまう優れものなので、
トイレ空間がすっきりとし、お掃除もラクラク♪
そんな優れた収納キャビネットの収納力をご紹介します!
※ご案内している収納量は目安です。間口幅により異なる場合はございます。
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・まるごと収納タイプ
L型 I型
まるごと収納タイプの大きな特徴は、
なんといってもキャビネット内に
12ロールのトイレットペーパーがそのままはいることです。
トイレ室内上部に収納棚などない場合でも
レストパルのキャビネットだけでしっかり収納ができます。
L型の場合は、手洗器下にも収納できるので、
I型よりも収納力がアップ!
≪収納量の目安≫
※キャビネット上部の棚板を開閉するのでI型の場合は、手洗器なしの選択に限ります。
※I型まるごと収納 :トイレ室内寸法『間口750mm以上、奥行1200mm以上』
L型まるごと収納:『間口750mm以上、奥行1265mm以上』が必要です。
≪施工事例≫
≫施工事例詳細はこちら ≫施工事例詳細はこちら
背面キャビネットの奥行は265mmの広々設計!
I型の場合は、手洗器なしでの選択のみとなりますので、
まるごと収納をご希望の場合は、L型がおすすめです!
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・スリム収納タイプ
L型 I型
画像が荒くてごめんなさい(^_^;)
スリム収納タイプは、その名の通り、
背面キャビネットの奥行きが170mmとスリムにできています。
I型の場合は、画像の緑枠部分も収納になっています。
L型はカウンターが配置される部分は開きませんが、
手洗器下にも収納がありますので、
『トイレが狭いから…』と諦めていた方にもおすすめです。
≪収納量の目安≫
※壁排水仕様、レストパルFでの選択はできません。
※I型スリム収納:トイレ室内寸法『間口750mm以上、奥行1115mm以上』
L型スリム収納:『間口750mm以上、奥行1190mm以上』が必要です。
≪施工事例≫
≫施工事例詳細はこちら ≫施工事例詳細はこちら
奥行を抑えたキャビネットがすっきりシャープな印象をあたえます。
限られた空間を広々お使いいただけます!
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・収納タイプ
≫施工事例詳細はこちら ≫施工事例詳細はこちら
背面キャビネットの奥行きは、まるごと収納タイプと同じまま、
キャビネットの高さを抑えた収納タイプ。
I型で手洗器付をご選択の場合は、キャビネット上部に手洗器がつくので、
必然的に収納タイプかスリム収納タイプでの選択となります。
高さが抑えられているので、キャビネットがあっても圧迫感がなく、
限りある空間でも、掃除用具や数個の予備のトイレットペーパーの収納が可能です。
スリム収納タイプとは、奥行の違いがありますが、
収納量はさほど変わらない印象です。
≪収納量の目安≫
※I型収納タイプ:トイレ室内寸法『間口750mm以上、奥行1200mm以上』
L型収納タイプ:『間口750mm以上、奥行1265mm以上』が必要です。
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収納や手洗器をお好みでレイアウトできるレストパルは、
システム化されているシステムトイレになりますので、
レイアウトや収納タイプ、カラーなどで悩まれた際は、
メーカーショールームでご覧いただくこともおすすめです♪
図面やイメージ図なども出して頂けますので、ご利用ください!
レストパル関連情報♪合わせてご参考ください!
≫システムトイレの選び方
≫トイレ売れ筋ランキング
≫トイレリフォームTOP
それでは、本日もよろしくお願い致します!