猫用トイレ・後半 | 交換できるくんスタッフブログNO-3426

    猫用トイレ・後半

    おはようございます。
    企画制作部の加藤です。

    先日、猫用トイレをご紹介しましたが、その続編です。
    「屋根が無いと砂が飛び散るのでは?」「実際の設置の状況は?」「値段は?」
    等々、個人的にすごく気になっていたので、更に詳しく調べてみました。

    まず、「屋根が無いと砂が飛び散るのでは?」という疑問についてですが、
    どうやら屋根付きの物も販売されていました。

    1.jpg
    これで解決!
    ウチで買うなら間違いなくコレ!

    次に「実際の設置の状況は?」についてですが、主に洗面所とランドリールームに
    設置するようです。(当たり前か・・・)

    トイレに置く場合、人のトイレを分岐して、排水も人用トイレに・・・
    という事で収まりが良さそうです。
    でも、日本の場合はトイレに置くのはスペース的に無理が有ると思います。

    3.jpg

    ランドリールーム(日本では脱衣場)は、スペース的にも何とかイケるかな? と・・・

    2.jpg

    設置方法の画像は日本の環境とは異なるノブになっていますが、
    米国ではお水とお湯の栓が分かれて有るのが主流でその状態の画像で、
    お水の方の栓しか使用しないので日本でも問題無くイケそうです。

    4.jpg

    最後に販売価格ですが、米国では屋根無しの標準セットが297ドル
    屋根付きの拡張セットが369ドル
    もしも日本で売られたら、4万~5万程度でしょうか・・・

    これを高いと思うか、安いと思うかは人それぞれかな?
    でも、使い捨ての「砂」をしょっちゅう買う事を考えたら、
    あっと言う間に元が取れてしまいそうですね。

    さらに、「臭い」や「衛生面」の問題がクリアされ、
    何と言っても掃除の手間がだいぶ省ける事になります!
    実はココがポイント高いですね!

    セットには分岐用の金具も同封されていますが、恐らく日本では
    サイズが異なると思うので、それは別途用意する必要が有りそうです。

    あとは、
    ・電化製品なのでサポートの窓口の体制は?
    ・備品の入手のしやすさは?
    という点がポイントですね。

    我が家で妻に相談したら、
    売ってたら「絶対に買う」そうです。