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おはようございます。岩崎です。
いつも交換できるくんをご覧いただきありがとうございます。
本日は、ガスコンロのグリルを使った
お惣菜のあたためをご紹介します。
買ってきたお惣菜や、
作り置きしておいた揚げ物などをあたため直すのに
電子レンジやトースターを
使われている方も多いのではないかと思います。
実はこのあたため、グリルでやると
とっても美味しく仕上がるんです！
デリシア100V電源式を使って
スーパーで買ったかきあげとイカのてんぷらをあたため直してみました。
(あたため直す1～2時間前に購入したお惣菜を使用しています)
今回は、デリシア100Vに付属しているグリルプレートを使います。
お惣菜が油を吸ってくたっとなってしまっていますね。
焼き加減を「標準」に設定し、点火します。
デリシア100Vには、オートあたため機能が搭載されているので、
この液晶画面で「揚げもの」というメニューと
焼き加減を設定するだけで
あとはグリルが自動であたため直してくれます。
4分半ほど経ったところでコンロから合図が。
液晶画面を見ると、「余熱中」とありました。
グリル庫内は300度～400度ほどの高温になっているので、
その余熱を使って最後の仕上げをしている状態です。
そのため、グリルの火はすでに自動的に消えています。
1分後、またコンロから合図があり、あたため直しが完了しました。
かきあげにも、イカのてんぷらにも
まんべんなく焼き色がついてとても美味しそうです。
余分な油がしっかりと落ちていたので、
揚げたてのようにさくっとした仕上がりになりました！
グリルプレートには、
お惣菜から落ちた油が溝にたまっていました。
電子レンジであたため直した場合、
ここまで油を落とすことはできません。
落ちた油をさらに吸収してしまい
べたっとした仕上がりになってしまうことも多いです。
グリルであたため直しをすれば
余熱時間も含めて5分半ほどで完了しました。
トースターを使った場合、
今回グリルであたため直した状態までに仕上げようとすると
かなりの時間がかかってしまいます。
グリルを使えば
短時間で、美味しく仕上げることができるんです。
グリルは電子レンジやトースター代わりにもなる万能調理機器で、
コンロを替えてから、電子レンジやトースターの出番が少なくなったと
おっしゃるお客様もいらっしゃいました！
オートあたため機能の搭載はありませんが、
デリシア100V同様、グリルプレートを使ってあたため直しができるのは
デリシア3V、リッセ です。
焼き網を使用した場合と違って、グリルプレートであれば
お惣菜から出た油をグリルプレート内で受けることができるので
グリル皿受けを洗う必要がなく、お手入れが簡単になります。
デリシア100V電源式、デリシア3V、リッセは、
当社東京ショールームに展示もございますので
一度実機をご覧ください！
それでは本日もよろしくお願いいたします。
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