ノーリツ レンジフードの新型・旧型の違い | 交換できるくんスタッフブログNO-33548

    おはようございます。加藤(麻)です。
    いつも交換できるくんスタッフブログを
    ご覧いただきありがとうございます。

     

    本日は9/1に発売になりましたノーリツのレンジフードの、
    新型と旧型の変更点を、実機写真を使ってご紹介いたします!

    カタログからだけではなかなか伝えられない点がございますので、
    今回は実機で比較紹介させていただきます!

    (カタログ上の新型と旧型の変更点は、以前のブログにてご紹介しております)
    まずは、旧型と新型が並んだ実機写真です。
    左(シルバー)が新型、右(ステンレス)が旧型です。

    ノーリツ レンジフードの新型・旧型を実機で並べて比較してみました

    並べると、フード部分の薄さの違いが一目瞭然ですね。

     

     

    次は、大きく変わった操作ボタンです。

    こちらが旧型↓
    ノーリツ レンジフード(旧型)のシロッコファン 前面のボタンはビニール製です

    こちらが新型↓
    ノーリツ レンジフード(新型)のシロッコファン 前面のボタンは独立していて押しやすい

    ボタン自体が大きく、押しやすさがアップしています!
    私の太めの指でもきちんと1つずつ押せる、立派なボタンです(笑)

    以前のビニールタイプのボタンではなく、それぞれが独立したボタンです。

    お客様の中には、旧型のボタンは「使っているうちに穴が開きそう」と
    心配されている方もいらっしゃいました。

    これなら、よく使うボタンでも穴が開くことはありません!

     

     

    次に下からみた図です。
    左が新型で右が旧型です。
    ノーリツ レンジフード(新型)の整流板 ノーリツ レンジフード(旧型)の整流板
    こちら見た目はほぼ一緒ですね。

    整流板や、そのまわりなどはこれまでと変わらず
    清掃性の高い、スッキリとした形状です。

     

    しかし!

    ここからがカタログの情報ではお伝えしきれない部分です。

    整流板を開けてみるとこんな違いがございます。
    ノーリツ レンジフード(新型)の整流板を開けてみると… ノーリツ レンジフード(旧型)の整流板を開けてみると…

     

    角度を変えて比べてみます。
    左が新型、右が旧型です。
    ノーリツ レンジフード(新型)の整流板を開けてみると…その2 ノーリツ レンジフード(旧型)の整流板を開けてみると…その2

    旧型はファンが格納されている部分が一段低くなっています。

    新しいものはさらにフラットになり、
    お掃除のしやすさが向上しているのがわかります!

    オイルトレーと呼ばれる、汚れた油を溜めておく部品も形状が変わり、
    取り外しやすくなりました。(こちらはカタログにも掲載がございます)

     

    次もカタログには載っていない情報となりますが、

    シロッコファンの形状が変わりました!

     

    どこがどう変わったのかといいますと・・

    旧型のシロッコファン↓
    ノーリツ レンジフード(旧型)のシロッコファン

    新型のシロッコファン↓
    ノーリツ レンジフード(新型)のシロッコファン ノーリツ レンジフード(新型)のシロッコファンは内部がひとつなぎで洗いやすくなりました

    ファンを真ん中で分断している部分がなくなり、ひとつなぎになりました。

    こうなることで変わるのが、洗いやすさです!
    途中で分断されていないので、ファンの羽根部分を一気に洗うことができます。

    ※同じようなタイプのファンを洗い比べた動画がございます。
    こちらもご覧ください。>>動画はこちら

     

    カタログだけでは伝わりきらない、ノーリツの新型レンジフード。
    実は細かいところも色々と変わっているんです。

    レンジフード選びの際にお役立ていただければ幸いでございます^^


    ■ノーリツ新型レンジフード

    >>スリム型(連動あり)
    >>スリム型(連動なし)