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パナソニック食洗機 7シリーズ 12月に発売予定
2015年10月9日
カテゴリ:ビルトイン食洗機
おはようございます。
いつも交換できるくんをご覧頂きありがとうございます!
本日は、2015年12月に発売予定の
パナソニックビルトイン食洗機の新機種「7シリーズ」をご紹介いたします。
当店で人気のM6シリーズ、そしてV6シリーズは、
それぞれM7シリーズ、V7シリーズにモデルチェンジの予定です。
モデルチェンジというと「新しい機能が追加されるのか?」と
期待してしまうのですが、メーカー発表の情報によると
今回は価格、主要機能、使用水量、デザインなど大きな変更点はないようです。
一点、M7シリーズには「室温センサー」が追加となり、
エコナビ運転時の電気代が、M6シリーズと比べ3%少なくなっています。
故障などで12月以前に交換したいというお客様は現行6シリーズ、
新築マンションを購入して12月以降に入居予定のお客様は7シリーズと、
交換・新規設置のタイミングによって、ご検討されることをおすすめいたします。
今回のモデルチェンジの目玉としては、
新たに「K7シリーズ」というラインナップが追加されます!
K7シリーズは、パナソニックビルトイン食洗機のラインナップにおいて、
最上位の機種となります。
早速ですが、
こちらがK7シリーズの設置イメージです。
一見すると、どこにビルトイン食洗機が設置されているかわかりません。
こちらが食洗機を開いたイメージです。
最上位機種のK7シリーズは、ドアフル面材型となります。
(ドアパネル型はありません)
ドアの上部までをカバーする「フル面材型」なので、
食洗機を閉じている時は、操作部や排気部などが
見えないデザインとなっています。
ドア材をキッチンと同じ面材で合わせているため
食洗機が設置されていることがわからないかのように、
とても美しい見栄えです。
これを実現するために、食洗機の前面から排出される排気の温度を下げ、
ドア上部のわずかな隙間からの排気する構造が採用されています。
食洗機内部の構造も、現行M6シリーズと比べると一新されており、
排気温度と湿度を下げるつくりとなっています。
庫内の高温の空気を、排気口から排出する前に、
低温の外気を取り込んで混ぜることで、35℃の排気温度を実現しています。
この構造によって、排気レスのような、排気口が前面に見えないデザインが
可能になっています。
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K7シリーズも、「汚れセンサー」と「食器量センサー」に加え、
3つ目の「室温センサー」が搭載され、節水・省エネ性がアップしています。
洗浄力はM6シリーズでも搭載されている、
2つの水流で汚れを退治する「プラネットアーム」と
洗剤の洗浄酵素の力で汚れを浮かせる「バイオパワー除菌」搭載で、
K7シリーズも高度な洗浄力はそのままです。
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満足度の高いパナソニックM6シリーズの機能に、
見た目の美しさが加わったK7シリーズ。
デザインの美しさで海外製の食洗機を検討されている方には、
K7シリーズのデザインはぴったりではないでしょうか。
フル面材タイプの食洗機となりますので、
新築やシステムキッチンを新しくされた方におすすめです。
12月以降に引っ越しを考えていらっしゃる方は、
K7シリーズも選択肢に加えてみてはいかがでしょうか?
※K7シリーズはドア面材タイプのみです。
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ビルトイン食洗機は、今や生活必需品となっているご家庭も多く
当社にも、日々たくさんの方々から、交換のご依頼を頂いております。
ディープタイプ食洗機+下部収納プランなどの工事も承っております。
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ビルトイン食洗機の新規設置工事、交換工事は、
交換できるくんにお任せください。
それでは本日もよろしくお願いいたします!