フチレス便器、先端にご注目! | 交換できるくんスタッフブログNO-32998

おはようございます。
高橋(正)です。
いつも交換できるくんのホームページを
ご覧いただきましてありがとうございます。

8/27に
お掃除がラクなおすすめ組み合わせトイレ」というタイトルで
・TOTOピュアレストQR(フチなし形状)
・TOTOピュアレストEX(フチなし形状)
・LIXIL(INAX)アメージュZ便器フチレス(フチレス)
について書かせていただきました。

今回はその続編として、
LIXIL(INAX)の『アメージュZ フチレス』に焦点をあてて書かせていただきます。

今までフチレスに関係するブログを何本か書いており
「またフチレスか!」
と思われるお客様もいらっしゃるかもしれませんが、
今回はフチレスの中でも、『フチそのもの』に
スポットを当てていきます。

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LIXIL(INAX) アメージュZ フチレスタイプの
特に他の製品と大きく差を感じる部分は、便器の先端の折り返し部分です。

 

■一般的な便器

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■LIXIL(INAX) アメージュZ フチレスタイプ

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折り返しがないと、通常は便器を洗浄する時に、水が外にこぼれる可能性があります。

LIXIL(INAX)のフチレスタイプは、水流をコントロールする「ディストリビューター」
という独自の仕組みがタンクと便器の接合部に組み込まれていて、
更に洗浄水の流れを計算して便器ボウルの形状が繊細に設計されているため、
フチが無くても水がこぼれることなく、しっかりと洗浄することができます。

このフチレス形状が、便器ボウル内の掃除をラクにしてくれます!

 

トイレ掃除は下図のように、
正面(便器先端)方向からお掃除するケースが多いです。

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便器先端の折り返しが深いと、下図のように一旦腕を伸ばすため
前屈みになってしまいます。
折り返し部分がきれいになっているか、目視での確認も難しいです。

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フチレスタイプですと、下図のようにラクに届きます。
きれいになったかを、目視で確認することもできます。

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私も実際に試してみましたが、
実際に柄の付いたスポンジで掃除をしてみますと、
お掃除のしやすさは歴然です。

最近のトイレの防汚機能は本当に優れていますが、
トイレのお掃除が完全になくなることはありません。

トイレの交換やリフォームをご検討の方は
お掃除がしやすいLIXIL(INAX)のフチレスタイプもぜひご検討ください。

フチレス4体

≫アメージュZ便器・フチレス(便座別売り)はこちら

≫アメージュZシャワートイレ・フチレス(シャワートイレ一体型)はこちら

 

また、LIXIL(INAX)トイレの特長をまとめた特集ページもございますので、

こちらもご参考になさってみてください。

≫LIXIL(INAX)トイレ メーカーTOPページはこちら

それでは本日もよろしくお願いします!