床の補修工事もお任せください! | 交換できるくんスタッフブログNO-31801

    おはようございます。
    当スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

    トイレの床がフカフカとしていたり、ギシギシしている場合は、
    床板が腐食している可能性があります。

    下地の具合は、実際に便器を外してクッションフロア等の内装材を
    剥がしてみないとはっきりした状態は分からないため、
    正確なお見積りをお伝えする事をモットーとしている当社といたしましては、
    いつも頭を悩ます、お見積りが出しにくい項目なのですが、

    この工事に限り当社では、状態ごとに以下の3パターンに分けて、
    状況により価格が異なる事をお伝えさせていただいております。


    ■パターン1:便器周辺の床板(コンパネ)だけを貼りかえるパターン
    0411_cons1
    (画像をクリックすると拡大します)

    このパターンは比較的軽微な腐食のケースです。
    便器周辺の腐食した床板を撤去し、床板を支える横木(根太)で
    補強して、新たに床板を貼り換えします。
    もちろん、取り替えた部分と既存の床高さは調整しフラットにします。

    P514002
    フローリングの床が変色し、一部がささくれている場合も

    P5140022
    腐食部分の床を剥がして床板を貼り換えします。

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    テラコッタ調のクッションフロアで仕上げさせて頂きました。


    ■パターン2:トイレ内の床板全体を貼り換えするパターン

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    こちらはパターン1よりも腐食が進行しているケースです。
    トイレ室内全体の床板を貼りかえます。


    ■パターン3:根太から全部取り替えるパターン

    0411_cons3
    この状態では根太を完全に組みなおしてから床板を貼ります。

    このような木工事も、当社では熟練の大工事班が責任施工しますので
    どうぞご安心ください。
    責任施工でリーズナブルな価格にてお受けさせていただきます。

    PB2006768
    木工事の価格につきましては、何なりとお問い合わせください。
    お見積り、お問い合わせお待ちしております!!

    (この内容の木工事は、関東・関西エリア限定で対応いたします)