アラウーノSⅡに人気機能「トリプル汚れガード」が搭載 | 交換できるくんスタッフブログNO-30644

おはようございます。
高橋(正)です。

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ありがとうございます!

今回は6/1発売開始のパナソニックのタンクレストイレ、アラウーノSⅡのご紹介です。

araunoS2

アラウーノ
◆ハイグレード:新型アラウーノ
◆ミドルグレード:アラウーノSⅡ
◆ベーシックグレード:アラウーノV
の3グレード展開になります。

今回ご紹介する「SⅡ」は、
新型アラウーノのみに搭載されていた機能の一部が追加され、
かつ、新型アラウーノよりもリーズナブルな価格帯!という注目のモデルです。

アラウーノSⅡの中で、特に注目したい機能が
新型アラウーノに搭載されている人気の「トリプル汚れガード」です。
こちらは前モデルの「S」には搭載されていなかった機能です。

「SⅡ」にも搭載されることになった「トリプル汚れガード」とは
以下の3つのガード機能の総称です。

【ハネガード】(手動)
泡のクッションで小便の勢いを受け止めて「トビハネ汚れ」を抑えます。

haneGuard

↓ハネガード(手動)操作手順はこちらになります。

haneGuardFlow
※新型アラウーノには、自動のハネガードが付いています。
違いを整理しますと
・アラウーノSⅡの手動ハネガード
リモコンの「ハネ抑制ボタン」を押す⇒水位が下がり泡が出る⇒手で便座を上げる
・新型アラウーノの自動ハネガード
リモコンの「便座開閉ボタン」を押す⇒自動で便座が上がる⇒水位が下がって泡が出る。
ということになります。

【タレガード】
便器のフチの立ち上がり形状が、小便が垂れ出るのを抑えます。

tareGuard

【モレガード】
便座と便器両方の形状の合わせ技で、座って小用をしたときの「隙間モレ」を抑えます。

moreGuard

以上が「トリプル汚れガード」の特徴となります。

水アカが付きにくく汚れをはじく「有機ガラス系新素材」のボディと、
2種類の大きさの泡でしっかり洗う「激落ちバブル」機能とあいまって
お掃除がますますラクになりますね。
また、アラウーノS時代から人気の、おしりとビデを別々に搭載した「ツインノズル」も
アラウーノSⅡに継承されており、「新型アラウーノ」には搭載されいてない、一押しの清潔機能です。

twinNozle

▲ツインノズル

その他にも「子育て中でも安心、誤操作防止のチャイルドロック」
「消費電力を約27%カットするエコモード」などの充実の機能が追加され
メーカー希望小売価格20万円を切る、という優れたコストパフォーマンスのアラウーノSⅡ

 

トイレの交換やリフォームの際は、ぜひご検討ください。

それでは本日もよろしくお願いいたします。