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コンロ掃除のストレスがなくなる！？
2015年6月17日
カテゴリ：ガスコンロ
おはようございます。加藤(麻)です。
いつも交換できるくんスタッフブログを
ご覧いただきありがとうございます。
突然ですが、最近引越しをしまして、
自宅の住設機器が色々と変わりました。
といっても、
賃貸物件から賃貸物件へのお引越しなので、残念ながら機器の選択肢はありません。。
いつか、自分好みの住設機器を設置したい♪という夢を抱きながら、
「これは便利になった！」と感動したものをご紹介させていただきます。
いくつかあるのですが、
なんといっても感動したものは、ガスコンロです。
※今回ご紹介する写真の機器は、当社で取り扱っている機種ではございません。
こちらは、以前のガスコンロ。↓↓
最新コンロのような便利調理機能などは何もついていない、
ホーロー天板の、とにかくシンプルなタイプのガスコンロです。
新居も同じくシンプルなタイプのガスコンロです。
ほぼ同スペックのガスコンロですが、
「これは本当に便利！！」と感じたもの。
それは【ゴトクの形状】です。
この形状は、現在販売されているガスコンロなら、
ほぼほぼこの形状というくらい、ベーシックなものです。
以前の我が家のコンロは、
幅広ゴトクに汁受けがついている従来型タイプ。
新築入居で新品で使い始め約７年ほど使用しました。
天板は調理後すぐに拭いていたので、わりとピカピカです。
ですが、ゴトクと汁受けは「掃除をサボりましたね？」と
いわんばかりの見た目ですが・・・正直、そんなこともないんです。。
ゴトクも汁受けも、わりと頻繁に掃除をしていたにも関わらず、
このありさまです。。
しかも、実は数年前にこの焼きついた汚れに耐え切れず、
ゴトクと汁受けを新品のものに交換しています。
・・・それなのに、この状況です（涙）
以前のコンロのゴトクは、幅が広いのでそこに汚れがつきやすく、
ゴトクは火に近いため、すぐに汚れが焼きつき取れにくくなってしまいます。
その上、取り外しにくく、さらには洗いにくい形状。
ゴトクを天板に固定するための突起が、ゴトクの下に何個か突き出していて、
取り外しにくい上に、平らなシンクで力を入れて洗うのがとても難しい形状でした。
だからと言って、軽く洗ったところで汚れが落ちるようなものでもありません。
また、必死でこすると、ゴトクの塗装も一緒にはげてしまい、
思うように上手く掃除することができませんでした。
なんとも中途半端な洗浄を繰り返しているうちに
このような汚れになってしまったのです。。
私にとってゴトクの汚れは克服できない悩みのタネでした（＞＜）
しかし！
新居のガスコンロは、そもそも掃除が面倒な汁受けはありません。
そして、
なんといってもゴトク自体が細く、汚れが付着する面積が狭いので、
焼き付く面自体が少なくなっています！
また、天板にゴトクを固定するための、下に突き出た突起もありません。
そのため、さっと片手で取り外すことができ、天板を拭くのがとても簡単。
さらにゴトク自体が丸い金属で出来ているので、
タオルやキッチンペーパーで、キュキュッと拭くことが出来ます。
わざわざゴトクを洗わなくてもキレイになるので、時間短縮にもなります。
引越して以来、ゴトクの掃除が苦になりません＾＾
この形状なら、多少汚れが焼きついてしまっても、あまり目だたなそうですし＾＾
汁受けがなくなり、ゴトクの形状が変わったというだけで、
清掃面の変化は、まさに“感動もの”でした。
各メーカー、最新のガスコンロのウリは、
もちろんコンロやグリルの調理性能や、天板の素材やデザインなどですが、
ゴトクや天板の“掃除のしやすさ”も、とても重要な要素です。
住設機器は頻繁に買い替えるものではありませんので、
交換の時期がくるまで、なるべく簡単にキレイを保ちたい。
というのが切なる願いですよね。
私と同じように、ゴトクや天板の掃除にストレスを抱えている方、
掃除ストレスの軽減のためにも、
、最新型のビルトインコンロへの交換をおすすめいたします！
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