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住宅設備も春夏仕様でエコに！
2015年6月2日
カテゴリ：トイレ
おはようございます。二瓶です。
すっかり暖かくなりましたね。
桜が咲いて春だな～と思ったのも束の間。
初夏ような陽気の日が多くなってきました。
冬にお世話になったコートをクリーニングに出し、
ファッションも軽くなるこの季節、
ご自宅も春夏仕様に設定変更しましょう！
我が家は先日ウォシュレットの暖房便座をOFFにしました。
私の家のトイレは少し古いタイプで、便座温度を℃数で設定するのですが、
この温度を低くしていき、30℃以降でOFFになります。
↓↓↓
ちなみに、人気のTOTOアプリコットの場合も便座温度を低くしていくと、
最終的に「切」となります。
同様に、給湯器の温度設定も変更しました。
我が家は風呂温度も給湯温度も42℃に設定していたのですが、
風呂温度を41℃に下げました。
もう少し暖かくなったら、
さらに給湯温度も41度にする予定です。
このように季節によっていらない機能をOFFにすることは、
節約につながります。
暖房便座やウォシュレットの場合、
使わない時間帯は消費電力を抑えるなどの節電機能がついたものが多いですが、
やはりOFFにしてしまうのが一番の節電になります。
また、給湯器の場合、お風呂に200リットルのお湯をため、
シャワーを家族4人で10分ずつ使うと仮定すると、
設定温度を1℃下げるだけで月600円以上の節約になるそうです。
※ガス種や料金プランなどによって異なります。
便座の設定温度や、給湯温度など、継続して使用しているものは、
つい設定の変更を忘れがちですが、
気温の変化に合わせて変更・調整することで、
節約や機器の負荷軽減につながります。
季節ごとにチェックされることをおすすめいたします！
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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