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ネオレストRH、デザイン賞受賞のご紹介
2015年4月16日
カテゴリ:トイレ
おはようございます。高橋(正)です。
いつも交換できるくんのHPをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、TOTOのネオレストRHのデザインについてご紹介せていただきます。
以前のブログでもネオレストRHのデザインについて
ご紹介させていただきましたが、
なんと、同製品がドイツの「レッドドット・デザイン賞」を受賞いたしました。
レッドドット・デザイン賞とは、
1954年に設立されたドイツのデザインセンターが
選定を行っている国際的なデザイン賞で、
今年は56カ国・4,928商品のエントリーがあり、
同製品が優れたプロダクトとして受賞しました。
近年、トイレのデザインは「シャープ」「スマート」
という傾向ですが、ネオレストRHは、
全く逆の「ふくよか」「かわいらしい」という斬新なデザインで、
発売当時は、カタログで見てビックリ、
実物を見て再びビックリといった印象でした。
クルマで例えますと、
初期型ヴィッツが発売されたときの
「こんな丸いクルマ見たことない!」
といった新鮮な驚きにも似た感覚です。
▲新型ネオレストRH(左右とも)
まず、ネオレストRHのフォルムですが、
上の2点の写真をご覧の通り滑らかで継ぎ目が少なく、
凸凹が抑えられたデザインですので汚れにくく、
お掃除がしやすいです。
下の写真をご覧いただきますと、
新旧モデルの違い分かりやすいのではないでしょうか。
旧型の赤丸点線部分には大きな窪みがありますが、
新型の青丸点線には窪みがなく滑らかで清掃性が高いデザインです。
見た目の斬新さだけでなく、
実用的にもユーザーに優しいデザインになっています。
(かわいく見えても【実用的】なところまで初期型ヴィッツのようです)
お掃除がラクなのは、外側だけではありません。
TOTO独自のきれい除菌水を適宜散布して
便器内やノズルのきれいをキープします。
きれい除菌水については当ブログの別記事でも
閲覧できますのでぜひご覧ください。
≫きれい除菌水についてのブログはこちら
また、特殊な釉薬を練りこんで作ったセフィオンテクトの採用で、
陶器表面の凹凸を1/100万mmのナノレベルで滑らかにして
汚れが付きにくく落ちやすい便器を実現させました。
ネオレストRHとよく比較されるのが、ネオレストAHです。
機能面で大きな違いはございませんが、
AHにはなくRHに採用されている機能としては、
「ダブル保温便座」があります。
こちらは便フタと便座の両方に断熱材を内蔵し、
ダブルの保温で節電効果を高める機能です。
RHとAHを節電効果で比べたら、若干ではありますが
RHに軍配が上がります。
▲ダブル保温便座
個性的なデザインでありながら、
どんな空間にも落ち着いた雰囲気をもたらす丸みを帯びたフォルム、
陶器メーカーならではの技術で、
汚れにくくお掃除頻度も減らせる最新技術、
さらには、RH2Wなら一日の使用時間をトイレが学習し、
使用する1時間前から脱臭を自動で行う「においきれい」も搭載、と
魅力が満載の『TOTOネオレストRH』、特価40%OFFでご提供中です!
トイレのリフォームや交換時にはぜひ、ご検討ください。
それでは、本日もよろしくお願いいたします。